テキスト内容
この資料から読み取れるテキストです。
HearthStone Quality Home Heating Product Inc. 作成資料を、長野総商株式会社が翻訳・編集致しました。
本資料中では、断熱二重煙突を煙突、シングル煙突等の断熱二重煙突とストーブの接続に使用される煙突をコネクターと
表記しています。
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技術資料#53
トラブルシューティング
バックパフ/フラッシュバック
バックパフは炉内の燃揮発性ガスの自然発火です。
ストーブへの酸素供給が足りない場合に生じます。
これは炉内に燃焼できない煙が充満することを可能にします。
酸素が炉内に再導入された時、(一次空気取り入れレバーを開く、ドアを開く、あるいは煙突からの下向き
のドラフト)充満した煙に急速に点火します。それは爆発に似ています。
その結果生じた圧力によって、空気取り入れ口やドアの間から煙が漏れる場合があります。またバックパフ
は、ストーブトップの石の継ぎ目から煙漏れを起こす程の強い力を持っています。何シーズンも使用してい
るストーブにおいては、このバックパフが石を緩めてしまう可能性があります。接合部をストーブセメントでシ
ールし直す必要があります。
薪ストーブに燃料を補給する際も、バックパフが生じる場合があります。ストーブ内の薪の量に対して空気
が薄い状態で、勢いよくドアを開くと、可燃性のガスは爆発を作成することができます。あるいは数秒の遅れ
の後にバックフラッシュが生じる場合があります。高温の可燃性ガスが過剰にある場合、それらが部屋に充
満し、点火するかもしれません。
薪を補充する前に、一次空気の取り入れレバーが開いていることを確認し、ドアは急いで開けず、細く開い
た後一呼吸置いて、ゆっくりとドアを広げてください。
原因
解決方法
操作テクニック
一次空気取り入れレバーを開き、より多くの空気を供給してください。
ドアを勢いよく開きすぎる
完全に開く前に、一旦細くドアを開け、数秒待ってください。
これは、ドアを完全に開ける前に、空気を炉に送り込み、ガスを燃焼・排出
させることを可能にします。
灰の量が多い
定期的に灰の掃除を心掛けてください。灰が溜まりすぎると、炉床に向かっ
て流入する空気口を塞いでしまいます。(#12 参照)
一次空気通路の検査
一次空気を取り入れる通路が塞がれていないかチェックします。エアーコン
プレッサーか掃除機を使用し、空気取り入れレバーを開き、ストーブの下部
の取り入れ口に吹いてください。ドアフレーム上部から空気を感じることが
できます。空気の移動が感じられない場合は、ディーラーに点検を依頼し
てください。
ダウンドラフト
煙突が最低の高さの必要条件を満たしているか確認してください。
低温燃焼
空気コントロールを開いてください。