テキスト内容
この資料から読み取れるテキストです。
HearthStone Quality Home Heating Product Inc. 作成資料を、長野総商株式会社が翻訳・編集致しました。
本資料中では、断熱二重煙突を煙突、シングル煙突等の断熱二重煙突とストーブの接続に使用される煙突をコネクターと
表記しています。
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技術資料#57
トラブルシューティング
焚き始めの煙突の引き
煙突の冷却により、ストーブを使っていない静かな寒い日に、冷気が煙突を下って流れ込んでくる場合、自
主的に始められない煙突と考えられる原因があるかもしれません。ほとんどの場合、あらかじめ煙突を温め
ると修正することができますが、しかしながら他の条件が存在するかもしれません。
もし、「煙の逆流」が起こったら、問題が改善されるまで、ストーブの使用は避けるべき重要な問題です。
原因
解決方法
空気コントロールが閉まっている
空気コントロールレバーを開けてください。
空気流入が塞がれている
一次空気を取り入れる通路が塞がれていないかチェックします。エアー
コンプレッサーか掃除機を使用し、空気取り入れレバーを開き、ストー
ブの下部の取り入れ口に吹いてください。ドアフレーム上部から空気を
感じることができます。(作業は48 時間以上ストーブが使われていな
い状態で行ってください。)
焚きつけの薪の大きさ
焚きつけ用には、よく乾燥し、細かく割った薪を使うと、点火が迅速でス
ムーズです。
煙突が冷たい空気でブロックされ
ている
煙突をプレヒートしてください。焚きつけに点火する前に、ねじった新聞
紙に火を着け、炉内上部にかざし、ドラフトをチェックした後、焚きつけ
に着火してください。
不適当な煙突
オーナーズマニュアルで指示されている煙突のサイズと高さの必要条
件を満たしているか確認します。
ラインの修正や不適当な煙突の交換をしてください。
不十分なドラフト
(#21参照)
空気層付の煙突を断熱材仕様の煙突に取替えてください。
風圧帯に入り負圧を引き起こすような周囲の環境要因(風の負荷や
木、煙突の能力に悪影響を及ぼすような他の諸条件)をチェックしま
す。必要であれば、煙突を追加して高くします。
注:英語表記でair-insulated chimney は、空気層付煙突 insulated chimney は断熱煙突と翻訳しています。
備考:
着火剤(パラフィン系の固形燃料もしくはゲル状)は薪ストーブの着火目的のために製造された製品のみ使
用してください。灯油等の液体燃料は決して使用しないでください。