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丸太の家でモルソー(Morsø)の鋳物薪ストーブとくつろぐ、あたたかな時間|岩手・盛岡 D'STYLE
MORSØ / Since 1853 / DENMARK

デンマークの鋳物、170年。 りすのエンブレム、王室御用達のモルソー。岩手で20年の盛岡D'STYLEがお届けします。

1853年、デンマークのモース島で生まれた、北欧でもっとも歴史のある鋳物ストーブメーカーのひとつ。「Original Danish design since 1853」。りすのエンブレムと王室御用達で知られ、クラシックな鋳鉄から削ぎ落としたモダンまで。火を囲む「hygge(ヒュッゲ)」な時間を、岩手・盛岡から、北上・花巻・八幡平・雫石ほか岩手県全域と青森・秋田へ。

モルソー(Morsø) 公式ロゴ取扱:D'STYLE(岩手・盛岡)
モルソーの薪ストーブのそばで過ごす、あたたかなひととき
Feel at home

火を囲むと、
家がいちばん好きになる。

ゆらめく炎の前で、時間がゆっくり流れていく。モルソーが大切にしてきたのは、そんな「hygge」な、心地よい暮らしです。

MORSØ × D'STYLE

170年、鋳物ひとすじ。
だから、炎が落ち着く。

D'STYLEは、もともと岩手の木を薪にして売ることから始まった会社です。薪をいちばん気持ちよく燃やす道具はどれかと考えるうちに薪ストーブの仕事に入り、岩手で20年、数多くのストーブを据えてきました。

モルソーは、1853年にデンマークのモース島で生まれた鋳物屋です。どんぐりを抱えたりすのエンブレムは、モルソーの象徴。冬にそなえて木の実をたくわえるりすのように、火とともに冬を豊かに過ごす。そんな願いが、このマークには込められています。デンマーク王室御用達としても知られ、170年、鋳物ひとすじでやってきた会社の炎には、独特の風格があります。

クラシックな装飾のモデルから、現代の住まいに似合うモダンなラインまで、引き出しが広いのもモルソーです。「北欧の、本物の鋳物ストーブが欲しい」という方に、まず見てほしいメーカーです。

りすが木の実をたくわえるように、薪をそなえて、火を囲む。モルソーには、冬をたのしみに変える力があります。据えたあとの暮らしまで、いっしょに思い描ける一台です。

D'STYLE 代表 橋本大治

モルソーのモダンな鋳物薪ストーブのある明るいリビング

クラシックからモダンまで、暮らしに寄り添う鋳物の炎。写真:Morsø

モルソーが生まれたデンマーク・モース島の海辺の風景
Nykøbing Mors, Denmark

北の海の島で、
火は生まれた。

デンマーク北部、モース島。厳しくも美しいこの島で、1853年からモルソーの鋳物はつくられ続けています。

Cast iron

鋳物の良さを、現場の言葉で。

朝まで、
ぬくもりが残る。

厚い鋳物は熱をため込みます。夜、最後の薪を入れて空気を絞っておくと、火が落ちたあとも本体がじんわり放熱を続ける。氷点下の朝が続く岩手で、この差は毎日効いてきます。

暖かさが、
芯に届く。

鋳物から出る遠赤外線は、空気より先に体と建物を暖めます。外から帰った子どもが、まっすぐストーブの前に立つ。かじかんだ体がほどけていくあの感じは、焚いている家でないと分かりません。

直しながら、
長く使える。

鋳物は熱変形に強く、ガスケットやガラス、内部の部品を替えながら長く使えます。170年鋳物をやってきたモルソーは部品の素性も良く、点検する側から見ても付き合いやすいストーブです。

丸太の家でモルソーの薪ストーブを囲んでくつろぐ人々
Hygge

薪をくべる。
それだけで、豊かになる。

爆ぜる音、ゆらぐ炎、部屋に広がる木のにおい。火の前に、自然と人が集まってくる。岩手の長い冬を、待ち遠しい季節に変えていきます。

Lineup

モルソーの主なラインナップ。
クラシックから、モダンまで。

モルソー 2B りすのエンブレムのクラシック鋳物薪ストーブのある部屋
2B クラシック
りすのエンブレムを配した、モルソーの象徴的なクラシック。装飾の美しさと鋳物の風格が際立ちます。
モルソー 3610 観音開きのクラシック薪ストーブのある明るい部屋
3610
観音開きの扉を持つクラシック。すっきりした佇まいで、和にも洋にもなじみます。
モルソー 1126 丸みのあるレトロな薪ストーブのある明るいダイニング
1126
丸みのあるレトロなコンベクションタイプ。やわらかな佇まいで、空気を対流させて部屋を暖めます。
モルソー 7443 大きなガラス面のモダンな薪ストーブのある明るいリビング
7443
大きなガラス面が主役のモダンな一台。炎の眺めを最優先したい方に。現代の住まいによく映えます。
モルソー 1630 クラシックな鋳物薪ストーブのある部屋
1630
クラシックな佇まいの鋳物ストーブ。炎のある暮らしの原風景を、そのまま形にしたような一台です。
モルソー 7948 ペデスタル型の円筒薪ストーブのあるモダンな部屋
7948
台座(ペデスタル)タイプの円筒モデル。炎の位置が高く、ソファに座ったときの眺めがいい。

※ 掲載モデルは取扱ラインナップの一部です。ほかにも多彩なモデルがあります。仕様・出力・寸法はメーカーカタログ値をご案内します。暖房面積の目安は現地を見た上で、岩手の冬を前提に当社の経験値からお伝えします。

※ 写真はモルソー(Morsø)/輸入元提供の参考画像です(写真:Morsø)。掲載モデルは取扱ラインナップの一部です。価格は下記の一覧をご覧ください。

Price / 本体価格(税込)

モルソー 主要モデルの価格。

下記は本体価格(税込)です。品番でお選びいただけます。掲載モデルは取扱ラインナップの一部で、ほかにも多彩なモデルがあります。仕様・出力・寸法はメーカーカタログ値をご案内します。

品番本体価格(税込)
7110CB¥517,000税込
7140CB¥616,000税込
3610CB¥792,000税込
3640CB¥968,000税込
1630CB¥550,000税込
2140CB¥550,000税込
7443CB¥726,000税込
7948CB¥847,000税込

→ 横に動かすと、続きが見えます

※ 価格は2026年7月時点のメーカー希望小売価格(税込・本体のみ)です。煙突部材・設置工事費は別途。在庫・納期はお問い合わせください。価格・仕様・ラインナップは改定される場合があります。

After

モルソーを岩手で焚くなら、
買ったあとの話まで決めておきましょう。

ストーブ本体の性能は、施工と使い方で生きも死にもします。煙突のルート、炉台と炉壁、建物の断熱、外気温、そして薪の乾き。岩手で薪ストーブを焚くということは、カタログに書いていない条件と毎年つきあうことです。そこを全部、地元の一つの店で済ませられるようにしてあります。盛岡はもちろん、北上・花巻・奥州・一関・八幡平・雫石まで伺います。

サイズ選定は、岩手の外気温を前提に。欧州基準の暖房面積を鵜呑みにしません。現地を見て、20年の経験値で「この家ならこのサイズ」をお伝えします。
煙突は、本体より先に考えます。薪ストーブの調子は煙突で決まります。ドラフトの効くルート設計と、火災予防条例に適合した離隔・炉台。壁の裏まで美しく納めます。
薪は、うちで売っています。薪から始まった店です。乾いた薪の調達、樹種の選び方、乾燥のさせ方まで、導入後もそのまま相談してください。
据えたストーブには、毎年会いに行きます。煙突掃除、本体点検、ガスケットやガラスの交換まで自社対応。シーズン前の点検で、安心して冬を迎えてもらいます。

Q&A

モルソーと岩手の冬について、よく聞かれること

モルソーはどんなメーカーですか?
デンマーク・モース島で1853年に創業した、北欧でもっとも歴史のある鋳物ストーブメーカーのひとつです。「Original Danish design since 1853」を掲げ、りすのエンブレムと王室御用達で知られます。鋳物の質と炎の美しさが世界中で長く愛されてきました。
モルソーの鋳物は岩手の冬に向いていますか?
はい。厚い鋳物は熱をため込み、火が落ちたあともじんわり長く放熱します。氷点下の朝が続く岩手の冬と、鋳物ストーブの相性はとても良いです。間取りと断熱を見て、当社の経験値で最適な一台をご提案します。
モルソーのりすのエンブレムには、どんな由来があるのですか?
りすとオークの葉をあしらったこの飾りは、1930年代に彫刻家の手で生まれ、今もストーブの側面に受け継がれています。木の実をたくわえて冬にそなえるりすの姿は、火とともに冬を豊かに過ごす暮らしとよく重なります。長いあいだ、このマークはモルソーの品質のしるしとして親しまれてきました。
デンマーク王室御用達とは、どういう意味ですか?
モルソーは1915年に、デンマーク王室に品を納める御用達として認められました。王室が選ぶほどの鋳物の質を、100年を超えて守り続けてきたということです。170年の歴史のなかでも、モルソーの確かさを物語る出来事です。
モルソーは薪ストーブのほかに、どんなものをつくっていますか?
モルソーは、火を囲む暮らしそのものをつくっている会社です。屋内の薪ストーブに加えて、ピザ窯やグリル、焚き火台といった屋外の道具、さらに鋳物の調理器具まで手がけています。庭で火を囲む季節から、ストーブの前で過ごす冬まで、一年を通して火のある時間を楽しめます。
設置後のメンテナンスはお願いできますか?
はい。煙突掃除、本体点検、ガスケットやガラスなどの部品交換まで自社で対応します。また、日本国内に部品の在庫もあるので、修理や部品交換もスムーズです。据えたストーブには毎年会いに行く。それがうちのやり方です。なお当社の対応エリアは、岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部です。
補助金は使えますか?
使える場合があります。岩手・青森・秋田・宮城・山形の多くの自治体に、薪ストーブの導入を対象にした補助金制度があります。年度やお住まいの自治体で内容が変わるため、使える制度の確認と対象機種の選定は当社にご相談ください。補助金まとめページに一覧をまとめています。

History — Original Danish Design since 1853

1853年、デンマーク・モルス島。
鋳物師たちが火と向き合い続けた、170年。

Morsøはデンマーク北部、リムフィヨルド(Limfjord)に浮かぶ小さな島、モルス(Mors)島で1853年に産声を上げた。島の名がそのままブランド名になった稀有なケースだ。創業から170年以上、同じ地で鋳鉄を溶かし続ける。王室御用達の認定を受け、デンマーク国王チャールズ4世(現国王フレデリック10世)の宮廷でも使われる薪ストーブ。その重みは、数字より深い。

1853年〜 第一期

モルス島の鉄工所として創業

デンマーク北ユトランド地方のモルス島(Morsø Kommune)に鉄工所として設立。当初は農業用機械・鍋・調理器具など生活に必要な鋳鉄製品を製造していた。島の豊富な粘土質土壌が砂型鋳造に適していたことも工場設立の背景にある。

1900年代〜 第二期

薪ストーブへの転換と輸出の始まり

家庭暖房の需要拡大とともに薪ストーブ・石炭ストーブの製造にシフト。デンマーク国内の普及を皮切りに、スカンジナビア諸国、そして西欧全域への輸出が本格化。「デンマーク鋳鉄ストーブ」の代名詞として世界に名を知らしめた。

現在〜 第三期

デンマーク最古の薪ストーブメーカーとして

現在も本社・製造工場はモルス島に置く。ECODesign 2022対応・排気粒子量の大幅削減を達成しながらも、1853年から続く砂型鋳造・職人仕上げの伝統を維持。世界40カ国以上に輸出するデンマーク最古の薪ストーブメーカーだ。

1853年

モルス島に鉄工所として創業

デンマーク北ユトランド・リムフィヨルドに浮かぶモルス島(面積364km²、人口約2万人)に創業。当時のデンマーク農村社会では鋳鉄製品は日用品の核だった。「Morsø」という社名は、文字通り「モルス島の」という意味を持つデンマーク語接尾辞「ø」(島)に由来する。

20世紀初頭

りすのエンブレムが誕生

Morsøを象徴するリスのエンブレムが製品に刻まれるようになった。モルス島はリスが多く生息する豊かな自然環境に恵まれており、森の象徴であるリスはMorsøのブランドアイデンティティとして定着した。今日でも、このリスのレリーフを見れば世界中でMorsøと分かる。

1930〜60年代

「Morsø 1125」「2B」など定番モデルの確立

クラシックラインを代表するMorsø 1125、2Bシリーズなどが開発され、デンマーク家庭に広く普及。特にMorsø 2Bはデンマーク国内最も愛された薪ストーブの一つとして記録され、後継モデルも「2B」の精神を継承し続けている。

1970年代〜

オイルショックで薪ストーブ再評価。欧州輸出が急拡大

1973年・1979年のオイルショックを契機に、欧州全域で薪ストーブへの関心が急騰。Morsøの品質と歴史的信頼が評価され、英国・ドイツ・フランス・オランダへの輸出が急拡大。この時期に「デンマーク製=品質の証」という評判が国際市場に確立した。

1990年代〜現在

王室御用達認定・ECODesign対応・3000〜7000シリーズ展開

デンマーク王室御用達(Royal Warrant)の認定を受け、「ByAppointment to HM The Queen of Denmark」の称号を得る。同時に環境規制への対応を積極的に進め、ECODesign 2022全機種対応を完了。3000・6000・7000シリーズなど現代的なラインも拡充し、1853年創業の伝統と現代性を両立している。

🐿️

The Squirrel Emblem

なぜ「りす」なのか。Morsøのエンブレムに込めた意味

モルス島の豊かな森に生息するリス(デンマーク語:egern)は、Morsøが鋳鉄に刻み込んだシンボルだ。リスは森の恵みを蓄える生き物。薪を集め、炉に火を灯し、冬に備えるという行為との深い共鳴がある。このレリーフは1970年代からストーブの扉に刻まれ、今日ではコレクターも存在するほど、Morsøを代表するアイコンとなっている。世界中の薪ストーブ愛好家が、このりすを見つけて「本物だ」と確認する。

Craftsmanship — Cast Iron since 1853

鋳鉄は、なぜMorsøなのか。
170年の砂型鋳造が生む、固有の品質。

薪ストーブの素材として鋳鉄が優れているのは、その高い蓄熱性と輻射熱の質だ。しかしMorsøの鋳鉄が特別なのは、素材の特性だけではない。170年間、同じ島で積み重ねてきた砂型鋳造の技術と品質管理にある。

熱効率(Morsø 6148 GL)

80.0%

ECODesign 2022で要求される75%基準を上回る

比熱容量(鋳鉄)

0.46–0.50 kJ/kg·K

鋼板より高く、放熱が穏やかで持続する。輻射熱の質が高い

製造拠点の連続年数

170年以上

1853年創業から同じモルス島で一貫製造。移転なし

PM2.5排出量(≒Morsø 3110)

18 mg/Nm³

ECODesign 2022の40 mg/Nm³基準を大幅に下回る

鋳鉄(Cast Iron)は溶けた鉄を砂型に流し込んで成型する。砂型の形状精度・流し込む温度・冷却速度・合金の配合比率が、最終的な強度と表面品質を決める。Morsøは1853年から蓄積してきた独自の配合と砂型技術を持ち、その詳細は現代でも外部に公開されていない。

鋳鉄の薪ストーブは鋼板製と比べて重く、価格も高い。しかしその重さは熱の容量を意味し、蓄えた熱を長時間にわたって穏やかに輻射する。火が消えた後もしばらく部屋を暖め続ける「余熱」の質が、鋳鉄と鋼板では根本的に異なる。

Morsøの鋳鉄は一体成型(One-Piece Casting)にこだわる部分と、精密接合が必要な部分を組み合わせた構造設計を採用。ドア・炉体・脚部それぞれの役割に応じた肉厚設計が、熱分布の均一化と耐久性を両立している。10年・20年と使い続けた後でも「当時と変わらない火の質感」をユーザーが語るのは、この設計精度があるからだ。

01 — Melting

溶解

鉄スクラップ・銑鉄を1,400°C超で溶解。合金組成を精密管理

02 — Moulding

砂型成型

特殊配合の砂型に溶鉄を流し込む。りすのレリーフもこの工程で転写

03 — Cooling

冷却・型出し

ゆっくり冷却することで内部応力を除去。急冷は割れの原因になる

04 — Finishing

研磨・仕上げ

職人によるバリ取り・表面研磨。耐熱塗装は800°C耐性の専用品

05 — Assembly

組立・検査

ドア・ガスケット・ガラスを組付け。気密性と作動性を全数検査

Models — Form Follows Fire

170年の蒸留から生まれた、
それぞれの「かたち」。

Classic Series

Morsø 1410

定格出力 7.0 kW / 熱効率 80% / 重量 84 kg

Morsøを代表するクラシック鋳鉄ストーブの傑作。四角い堂々たるフォルムと、りすのレリーフが刻まれた扉が特徴。焚口320×260mmの大型炉に、重厚な鋳鉄の壁厚が全体に行き渡る。アーチ状のガラス窓から炎を眺めながら、鋳鉄が蓄えた輻射熱が部屋全体を穏やかに包む。クラシックデザインと高い燃焼効率の両立がMorsøらしさを象徴するモデル。

ECODesign 2022DEFRA対応鋳鉄一体構造

Classic Series

Morsø 2B

定格出力 4.5 kW / コンパクト設置向け

デンマーク国内で長く愛されてきたコンパクトクラシックの代表格。小ぶりながら鋳鉄の蓄熱性は健在で、寝室や書斎などの限られた空間に最適。「初めての薪ストーブ」として選ばれることが多い。1960年代から続く設計哲学を受け継ぎながら、現代の排気基準に対応した現行モデルでも「2B の心」は変わっていない。

コンパクト初心者向き寝室・書斎

Modern Series

Morsø 3110

定格出力 6.0 kW / 熱効率 83% / PM排出 18 mg/Nm³

現代的なラインの中でも特に評価が高い3000シリーズの主力。クリーンなラインと大型ガラスを採用しながら、鋳鉄の輻射熱特性をフルに活かした設計。PM2.5排出量は18 mg/Nm³とECODesign 2022の基準値40 mg/Nm³を大幅に下回り、高い環境性能を証明している。北欧ミニマリズムとMorsø伝統の鋳鉄工芸が調和した一台。

ECODesign 2022PM 18 mg大型ガラス

Modern Series

Morsø 6148 GL

定格出力 5.8 kW / 熱効率 80% / 重量 110〜116 kg

6000シリーズのフラッグシップ。「GL(Glass Left)」の名の通り、サイドガラスを採用し左側面からも炎を楽しめる三面採光の特別なモデル。LDKの中心に置かれると、360°どこから見ても炎が見える存在感を放つ。広い空間の主暖房として使われることが多く、設計事務所や建築家に好まれるモデルでもある。

三面ガラスLDK主暖房建築家好み

Modern Series

Morsø 7443

定格出力 4.3 kW / 熱効率 82.3%

7000シリーズは現代のMorsøデザインにおける最先端ライン。スリムで縦長のシルエット、大型の曲面ガラスが炎を額縁のように切り取るモダンデザイン。鋳鉄の重厚感を保ちながら、スカンジナビアインテリアの一部として溶け込む薄さと洗練さを持つ。設置場所の自由度が高く、コーナー設置対応モデルもある。

7000シリーズ縦長シルエットコーナー設置可

Scanline Series

Morsø Scan Line

定格出力 7.0 kW / 低重心フォルム

Morsøのデザインコンテストから生まれたScan Lineは、スカンジナビアの水平線を想起させる横長の低重心フォルム。広いガラス面に燃える炎の全体を映し出す。薪の長さ対応が広く、広葉樹も針葉樹も受け入れる汎用性の高さが特徴。北海道や東北のように針葉樹が豊富な地域で特に支持される理由の一つだ。

低重心広葉樹・針葉樹対応横長フォルム

Royal & Certified — Quality Beyond Standards

デンマーク王室御用達と、
欧州の厳格な環境認証。

👑

デンマーク王室御用達

By Appointment to HM The Queen of Denmark。デンマーク王室に製品を供給するブランドに授与される称号。品質・信頼性・継続的な取引実績が審査される

🇪🇺

ECODesign 2022

EU固体燃料燃焼機器の環境規制。熱効率75%以上・CO 1,500 mg/Nm³以下・PM 40 mg/Nm³以下が要件。Morsø全機種が適合

🇬🇧

DEFRA認証

英国スモークコントロール承認。1956年大気清浄法に基づく。主要モデルがロンドン等の煙規制地域での使用許可を持つ

🇩🇰

デンマーク環境認証

デンマーク環境保護庁(Miljøstyrelsen)基準に準拠。デンマーク国内市場でのトップクラスの環境性能を証明

👑

By Appointment to HM The Queen of Denmark

デンマーク王室御用達 ─ なぜMorsøが選ばれるのか

Royal Warrant(王室御用達)はデンマーク王室が認定する品質保証の称号。Morsøは**1915年**、デンマーク国王クリスチャン10世(Christian X)より「Purveyor to His Majesty the King(王室御用達)」の称号を初授与。1969年には「デンマーク王室御用達(Purveyor to the Royal Danish Court)」に格上げされた。コペンハーゲンのアマリエンボー宮殿にMorsøのタイル製暖炉を納入した記録も残る。国鉄・各省庁・教会・学校など国内の公共施設への供給実績も持つ。1853年創業から170年、同じ島で同じ仕事を続けてきたことの、公的な承認だ。

Case Studies — Morsø in Tohoku

170年の鋳物が、
東北の冬に灯す火。

IWATE / HACHIMANTTAI

八幡平市 S様邸

Morsø 1410 ログハウス 主暖房

八幡平の山間に建つログハウスに、Morsø 1410を設置。「ログハウスにはやっぱり鋳鉄のクラシックストーブが似合う」という施主様の強いご希望に応えた。標高400m超の立地で最低気温が-15°Cを下回る冬も、1410の蓄熱性がリビング全体を朝まで暖める。りすのレリーフが丸太壁に映える姿を「これが欲しかった」と言っていただいた。

IWATE / MORIOKA

盛岡市 O様邸

Morsø 3110 新築モダン住宅 ミニマルインテリア

白を基調とした新築モダン住宅に、Morsø 3110のブラックが映えるコントラストを狙った設置。「デンマークのブランドの中でも、モルソーの鋳鉄には他にはない重厚さがある」という一言が印象的だった。エコデザイン2022適合で、煙の少なさを近隣に配慮したご家庭。大型ガラス面から見える炎が、白いリビングに豊かな彩りを添えている。

AKITA / KAZUNO

鹿角市 T様邸

Morsø 6148 GL 吹き抜けLDK 主暖房

吹き抜けのある大きなLDKに、6000シリーズのフラッグシップ6148 GLを導入。サイドガラスから炎が見えるこのモデルは、ダイニングとリビング、どちらの席からも楽しめる。秋田・鹿角の厳しい冬(積雪2m超)でも8kWの出力が空間を十分に暖め、薪の消費量が当初の見積もりより少なかったというご連絡をいただいた。

AOMORI / TOWADA

十和田市 M様邸

Morsø 7443 新築 北欧スタイル

北欧インテリアを意識した新築住宅に7000シリーズの7443を選択。「クラシックなりすも好きだけど、家のテイストには現代的なモルソーが合う」という判断で、スリムな縦長シルエットが選ばれた。十和田市の冬(最低気温-12°C)でも十分な暖房性能を発揮。「スウェーデンのインテリア雑誌で見るような部屋になった」という感想が届いた。

FAQ — Everything About Morsø

モルソーを選ぶ前に
知っておきたい、8問。

「Morsø(モルソー)」という名前はどういう意味ですか? +

デンマーク語で「モルス島の(属するもの)」という意味です。デンマーク北部のリムフィヨルドに浮かぶモルス島(Mors)に1853年に創業した鉄工所が、島の名前をそのままブランド名にしました。デンマーク語の「ø」は「島」を意味し、「Morsø」は「モルス島のもの」という含意を持ちます。创業から170年以上、製造拠点はモルス島から動いていません。

鋳鉄と鋼板(スチール)、どちらが良いですか? +

目的によって異なります。鋳鉄(Morsø・Jøtul等)は比熱容量が高く、火が消えた後も長時間にわたって穏やかな輻射熱を放ち続けます。表面が赤くなるほど高温にならないため、放射熱の質が柔らかい。一方で重く、価格も高い傾向があります。鋼板(RAIS・Scan等)は加熱が速く、軽量で精密なデザインが作りやすい。どちらにも優れた製品がありますが、「長く使い続ける主暖房」「クラシックデザインで重厚感を出したい」という場合はMorsøの鋳鉄が特に適しています。

デンマーク王室御用達とは、具体的にどういうことですか? +

Royal Warrant(王室御用達)はデンマーク王室が認定する公式な称号です。継続的な品質・信頼性・製造倫理が審査され、王室の公式行事や宮殿に製品を供給する実績を持つブランドに授与されます。単なる「お墨付き」ではなく、審査・更新が行われる制度です。Morsøはデンマーク王室御用達の認定を受けた、デンマーク国内で数少ない薪ストーブ・鋳鉄製品メーカーの一つです。

りすのエンブレムはなぜですか? +

モルス島の豊かな森に生息するリスがモチーフです。リスは森の恵みを蓄える生き物として、薪を集め冬に備えるという行為と深い共鳴があります。このリスのレリーフは鋳鉄の扉に刻まれており、1970年代からMorsøのアイコンとして定着しています。世界中の薪ストーブ愛好家が「りすを見ればMorsøとわかる」ほどの認知度があります。コレクターが古いMorsøの扉を専門に集めることもあるほど、このエンブレムはブランドの核心です。

ECODesign 2022とは何ですか?Morsøは対応していますか? +

ECODesign 2022はEUが2022年に施行した固体燃料燃焼機器の環境規制です。熱効率75%以上・一酸化炭素1,500 mg/Nm³以下・粒子状物質(PM)40 mg/Nm³以下などが要件です。Morsø全機種がこれに対応しており、Morsø 3110では実測値PM 18 mg/Nm³と基準値を大幅に下回っています。日本では同等の国家規格は未整備ですが、欧州最高水準の燃焼効率と低排気を証明するものです。

クラシックモデルとモダンモデル、どちらを選べばよいですか? +

インテリアの雰囲気と、炎をどう楽しみたいかで決まります。クラシック(1410・2B系)は重厚な鋳鉄彫刻・りすのレリーフ・アーチ型ガラスが特徴で、ログハウス・和モダン・クラシックな内装に調和します。モダン(3000・6000・7000系)はクリーンなラインと大型ガラスで炎をより直接的に楽しめ、スカンジナビア・北欧モダン・ミニマルな内装に合います。どちらも鋳鉄製造の品質は同じです。ショールームでは両方を実際に見ながら相談できます。

どの機種が岩手・東北の冬に向いていますか? +

住宅の断熱性能と部屋の広さによって異なります。岩手・秋田・青森の冬(最低気温-10〜-15°C)を想定した場合、一般的な断熱性能の住宅では6〜8kWクラスが主暖房に適します。Morsø 1410(7kW)・Morsø 6148(8kW)が特に支持されています。近年の高断熱住宅(UA値0.4以下)では5〜6kWでも十分なケースが多く、1410より小さい3000系(6kW)が選ばれることもあります。正確な機種選定は建物の断熱性能・間取り・煙突設計を確認した上でご提案します。

Morsøの部品供給・メンテナンスはいつまで受けられますか? +

1853年創業の老舗ブランドとして、部品供給は長期に渡って維持されています。ガラス・ガスケット・バーミキュライト等の消耗部品は正規ルートで取り寄せ可能です。当社では部品供給・ガラス交換・ガスケット交換・煙突清掃まで対応しています。また他社で入れたMorsøのメンテナンスも承ります。「50年前のMorsøのガラスが割れた」という問い合わせにも、型番が分かれば対応できる場合があります。まずはご相談ください。

Fuel & Care ─ 買ったあとも、ずっと。

薪で焚く火は、「薪」と「手入れ」まで、
まるごと当社の仕事です。

人が生きるのに衣食住が欠かせないように、薪ストーブにも薪サウナにも、「薪という燃料」と「メンテナンス」は必ずついてきます。売って終わりの店では、そこで行き詰まる。D'STYLEは、この2つを自社で持っているから、火のある暮らしを、買ったその先まで支え続けられます。ここが、当社の強みです。

薪も、掃除も、修理も、ぜんぶ一社で。だから、"売ったあとまで面倒を見られる店"で選んでください。

Contact

カタログより、実物の炎です。

機種選びの相談だけでも構いません。盛岡の店で、モルソーのこと、煙突のこと、薪のこと、岩手の冬のこと、ぜんぶ聞いてください。北上・花巻・八幡平・雫石など、岩手県内どこでも伺います。

019-681-2477 9:00〜17:00/定休日:毎週水曜日・大型連休・年末年始
アクセス
国道4号線沿い/滝沢中央スマートICから車で約10分
来場を予約するフォームで相談する

デンマークのブランド

ほかの薪ストーブのブランド

薪ストーブ・サウナ・ペレットの対応エリア岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアに対応しています(県名をタップで市町村一覧)。

岩手県全域+
盛岡市・宮古市・大船渡市・花巻市・北上市・久慈市・遠野市・一関市・陸前高田市・釜石市・二戸市・八幡平市・奥州市・滝沢市・雫石町・葛巻町・岩手町・紫波町・矢巾町・西和賀町・金ケ崎町・平泉町・住田町・大槌町・山田町・岩泉町・軽米町・洋野町・一戸町・田野畑村・普代村・野田村・九戸村
青森県全域+
青森市・弘前市・八戸市・黒石市・五所川原市・十和田市・三沢市・むつ市・つがる市・平川市・平内町・今別町・外ヶ浜町・鰺ヶ沢町・深浦町・藤崎町・大鰐町・板柳町・鶴田町・中泊町・野辺地町・七戸町・六戸町・横浜町・東北町・おいらせ町・大間町・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・蓬田村・西目屋村・田舎館村・六ヶ所村・東通村・風間浦村・佐井村・新郷村
秋田県全域+
秋田市・能代市・横手市・大館市・男鹿市・湯沢市・鹿角市・由利本荘市・潟上市・大仙市・北秋田市・にかほ市・仙北市・小坂町・藤里町・三種町・八峰町・五城目町・八郎潟町・井川町・美郷町・羽後町・上小阿仁村・大潟村・東成瀬村
宮城県県北〜仙台・名取+
仙台市・名取市・多賀城市・塩竈市・富谷市・大崎市・栗原市・登米市・石巻市・気仙沼市・利府町・七ヶ浜町・松島町・大和町・大郷町・色麻町・加美町・涌谷町・美里町・女川町・南三陸町・大衡村
山形県最上・村山を中心に+
新庄市・金山町・最上町・舟形町・真室川町・大蔵村・鮭川村・戸沢村・山形市・寒河江市・上山市・村山市・天童市・東根市・尾花沢市・山辺町・中山町・河北町・西川町・朝日町・大江町・大石田町

対応市町村の詳細・現地調査について →

薪ストーブ・ペレットストーブの「補助金」、使えます岩手・青森・秋田・宮城・山形の自治体制度を確認する →

まず、火にあたりに来てください。

写真ではわからないことが、いくつもあります。熱の届き方、はぜる音、部屋のにおい。盛岡・国道4号線沿いのショールームで、実際に焚いています。ご相談は無料です。

岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアへ伺います。
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