
炎は、そのまま。
手間だけ、消える。
薪を割らない。灰をかき出さない。それでも、揺れるのはまぎれもない本物の炎。170年、火だけをつくり続けてきたヨツールの北欧デザイン「PFシリーズ」が、ボタンひとつで、雪国の夜をいちばん贅沢な時間に変えます。
1853年、ノルウェー。
火の名門がつくる、ペレット。
ヨツール(Jøtul)は、ノルウェーで170年以上、火をつくり続けてきた薪ストーブの世界的な名門。厳しい北欧の冬を暖めてきた確かな燃焼技術と、無駄をそぎ落とした美しいデザインで知られています。
その哲学を受け継いだのが、ペレットストーブ「PFシリーズ」。薪を割る・くべる・灰を出すといった手間を、自動供給と温度管理に置きかえながら、ヨツールらしい静かで端正な佇まいと、本物の炎はそのまま。「火のある暮らし」への、いちばん手軽な入り口です。
雪の日ほど、
家が好きになる。
窓の外は、しんしんと雪。部屋の中は、ヨツールの火。火を囲むためだけに、冬を待つ。そんな暮らしが、ここから始まります。
薪の炎を、スイッチひとつで。
ペレットストーブは、薪ストーブの「本物の炎」と、現代の暮らしの「手軽さ」を両立する暖房です。ヨツールのデザインで。
朝、ボタンひとつで着火
ペレットを自動で供給し、点火から燃焼まで自動。タイマー予約に対応する機種なら、起きる頃には部屋が暖まっています。薪をくべ続ける必要はありません。
灰も煙も、少なく
木を圧縮したペレットは燃焼効率が高く、灰も煙も少なめ。短い排気筒で設置できるため、薪ストーブより設置の自由度が高いのも魅力です。
置くだけで、絵になる
ヨツールが磨いてきた北欧デザイン。黒の本体にバーチ材の脚をあわせたPF 501など、家具のように部屋になじみ、火が入れば主役になります。
部屋に合わせて、選べる3台。
コンパクトな定番から、広い空間をパワフルに暖める上位機まで。間取りと使い方に合わせてご提案します。

リビングにちょうどよいサイズ感。すっきりとした佇まいで、初めてのペレットストーブにも扱いやすい一台です。

広いリビングや吹き抜けのある住まいに。しっかりとした暖房力で、大きな空間もあたためます。

黒の本体に、あたたかなバーチ材の脚。北欧らしい上品な佇まいで、木の内装にやさしく溶け込みます。
※ 写真はヨツール(Jøtul)提供。仕様・ラインナップは変更される場合があります。暖房目安は建物の断熱・間取りにより変わるため、現地を拝見してご提案します。煙突(排気筒)・設置工事費は別途。
※ 価格は2026年7月時点のメーカー希望小売価格(税込・本体のみ)です。煙突部材・設置工事費は別途。価格は改定される場合があります。
雪の日を、特等席に変える。
窓の外は雪。部屋の中は、ヨツールの炎。北欧の住まいのように、火を囲む時間が、岩手の冬をいちばん好きな季節に変えていきます。





1853年ノルウェー。北欧最古のストーブブランドがペレット技術を選んだ。
Jøtulは1853年、ノルウェー・フレドリクスタ(Fredrikstad)で創業しました。北欧最古の薪ストーブブランドとして170年以上の歴史を持ち、薪ストーブで確立した燃焼技術をペレットストーブに応用。2018年にはイタリアのペレットストーブメーカーAICOを買収し、ペレット技術をさらに強化しました。
創業 — フレドリクスタ・ノルウェー
ノルウェー南東部・オスロフィヨルド近くのフレドリクスタで創業。ノルウェーの長い冬を暖めるストーブは、当初から工芸品としての側面も持っていた。「北欧の暖房文化」とともにブランドが育つ。
ペレットストーブラインナップの展開
薪ストーブで培った燃焼技術とクリーンバーン設計をペレット燃焼に応用。PFシリーズ(Pellet Fireplace)を展開し、Jøtulが培った燃焼制御の精度をペレット燃料でも実現。高い熱効率(92〜94%)は薪ストーブ設計の知見が直接反映されている。
イタリア AICO 買収 — ペレット技術の強化
ペレットストーブ専門メーカーAICO(イタリア)を買収。ペレット燃焼に特化したイタリアの設計技術と、Jøtulのノルウェー燃焼工学を融合。現行PFシリーズはこの技術統合の成果として生まれている。
OpenGate Capital 傘下でのグローバル展開
プライベートエクイティ会社OpenGate Capitalの傘下に入り、欧州・北米・日本を含むグローバル市場への展開を加速。170年のブランド資産を守りながら、現代的な流通体制を整備。
170年の燃焼科学——ペレットで92〜94%を達成した理由。
一般的なペレットストーブの熱効率は80〜90%台前半が多い中、JøtulのPFシリーズは92〜94%に達します。この高効率の背景には、薪ストーブで磨いてきた燃焼工学と、2018年に買収したAICOのペレット技術の融合があります。
精密燃焼制御システム
ペレット供給量・一次空気量・二次空気量をセンサーが常時モニタリングし、最適燃焼を維持する。燃焼室温度の変動を最小化することで、排出ガス中のCO・ダスト量を低く抑える。熱効率92〜94%はこの精密制御の結果。
スクリューフィーダー供給機構
ホッパーからペレットを燃焼室に送るスクリューフィーダーの回転速度を精密に制御。ペレットの粒径・密度のばらつきを吸収しながら、設定出力に対して常に適量のペレットを供給する設計。自動着火機能との組み合わせで手間なく安定燃焼を実現。
低ダスト排出設計
PF 732の排出データ:ダスト9mg/Nm³(ECODesign 2022上限40mg/Nm³の4分の1以下)。薪ストーブで確立した二次燃焼室技術をペレット燃焼に適用し、微粒子の再燃焼を促進。煙突汚染も大幅に軽減される。
ノルウェーのストーブ美学
Jøtulはノルウェーの工芸・デザイン伝統から生まれたブランド。PFシリーズもコンパクトで洗練されたフォルムを持つ。日本の住宅インテリアに馴染むシンプルさと、スカンジナビアデザインの普遍性を併せ持つ。
薪ストーブブランドがペレットを作ると何が違うか
Jøtulは170年にわたり薪の燃焼特性・空気流制御・燃焼室設計を研究してきた。ペレット専業メーカーにはないこの知見が、PFシリーズの燃焼精度と耐久性に反映されている。特に「低負荷運転時でも効率が落ちない」設計は、薪ストーブ工学の影響が大きい。
AICO 買収で得たペレット専門技術
イタリアはペレットストーブの最先進国で、AICOはその中でも燃焼制御技術で知られるメーカーだった。Jøtulはこの買収によって、薪の燃焼工学+ペレット制御技術を同時に持つ唯一のブランドの一つとなった。PFシリーズの92〜94%効率はその統合の成果。
PFシリーズ——Jøtulが選び抜いたペレット四機種。
PF(Pellet Fireplace)シリーズはJøtulのペレットストーブ中核ライン。出力・対応面積・機能でそれぞれ異なる用途に対応する。
PF 621 S
6.1kW・熱効率94%のPFシリーズエントリーモデル。小〜中型リビングへの対応に優れ、ホッパー容量と燃焼持続時間のバランスが良い。Jøtulのスカンジナビアデザインをコンパクトにまとめた機種。自動着火・温度制御機能を標準装備。
PF 630 S
5.5kW・熱効率93%で対応面積250m³(約75坪相当)まで対応。吹き抜けや広い空間に向いた大容量暖房能力を持つ。ホッパー容量が大きく、一度の補充で長時間の自動運転が可能。リモコン操作と週間タイマー設定に対応する上位機種。
PF 732
7kW・熱効率92%・重量116kg。本体サイズ1,096×469×593mm。ダスト排出9mg/Nm³はECODesign 2022の上限40mg/Nm³を大幅に下回り、環境性能で際立つ機種。出力可変範囲が広く、春秋の低需要期にも効率よく運転できる。岩手の一般住宅(30〜45坪)に最適なバランス機種。
PF 931 S
9kW・熱効率94%・対応面積340m³(約100坪相当)のトップモデル。大型住宅・店舗・山荘など広い空間の主暖房として使える出力を持ち、なおかつ94%という高い熱効率を維持する。ホッパー大容量で長時間の無人運転にも対応。Wi-Fiアプリ制御(モデルによる)。
ダスト9mg/Nm³——Jøtulが示すペレット燃焼の最高基準。
JøtulのPFシリーズはECODesign 2022規格に対応し、特にPF 732のダスト排出9mg/Nm³は業界トップクラスの環境性能です。170年の燃焼研究が達成した数値です。
ECODesign 2022 対応
EU Ecodesign規制の熱効率75%以上・PM2.5排出40mg/m³以下・CO排出1.5g/m³以下をPFシリーズ全機種がクリア。PF 732のダスト9mg/Nm³は基準の4分の1以下という卓越した数値。
NEK EN 14785 ペレットストーブ規格
欧州ペレットストーブ規格EN 14785に適合。ノルウェーの環境規制はEU水準を超える厳しさを誇り、Jøtulはその規制環境の中で製品を開発・販売してきた。
CE認証取得済み
全PFシリーズにCE認証を取得。EU域内の安全性・環境性・電磁適合性要件を満たし、日本市場での販売に必要な適合証明を完備。PSEマーク取得については輸入時に確認。
170年 — 北欧最古の実績
1853年創業の北欧最古薪ストーブブランドとしての170年間の品質実績が、JøtulがPFシリーズに持ち込んだ最大の信頼基盤。技術的信頼性は短期間では作れない。
ノルウェーの冬とともに育った燃焼技術が、東北を暖める。
ペレットストーブは「薪を割らなくていい」「自動運転できる」「煙が少ない」という実用性で、岩手の共働き世帯や別荘オーナーに支持されています。Jøtul PFシリーズは、その実用性に170年の燃焼技術が加わった選択肢です。
岩手・共働き世帯 — 自動着火で帰宅前から暖かい
薪ストーブに憧れがあったが、「薪割り・着火の手間が毎日続かない」という懸念でペレットを選んだ夫婦がJøtul PF 732を導入。週間タイマーで平日は帰宅前の16時に自動着火するよう設定。帰宅すると部屋が暖まっており、「これが本当に楽。夜だけ薪ストーブを足してもいい」と話す。92%の熱効率でペレット代も想定内。
秋田・山荘オーナー — 遠隔操作で着いたとき暖かい
週末だけ使う秋田・田沢湖近くの山荘にJøtul PF 630 Sを設置。Wi-Fi対応モデルのため、出発前にスマホアプリで着火設定できる。到着時から暖かい室内が待っており、「薪ストーブだったら着火に1時間かかる。これは別荘向きの機器だ」とオーナー。93%の熱効率でペレット代も毎週末の利用でも月に数千円程度。
青森・高齢世帯 — 重い薪を運ばなくていい安堵感
70代夫婦の自宅にJøtul PF 621 Sを導入。以前は灯油ストーブ使用だったが、「暖かさの質が違う」という理由でペレットに切り替え。ペレットは20kgの袋を宅配で注文できるため、重い薪を運ぶ必要なし。自動着火・温度制御で操作も簡単。「孫が来ても炎が見えるのが嬉しい」という声も。
ノルウェーとペレット燃料の関係
ノルウェーは森林資源が豊富で、木質バイオマスエネルギーの利用が歴史的に盛ん。ペレット燃料(木材粉末を圧縮成形した固形燃料)の品質基準はノルウェー・スウェーデンが世界をリードしてきた。Jøtulのペレット技術はこの北欧の燃料文化の中から生まれている。東北も林業資源が豊かで、岩手県産ペレットも流通している。
東北でのペレット入手環境
岩手・青森・秋田では木質ペレット燃料の生産・流通が整いつつある。岩手県内にも複数のペレット製造工場があり、地産地消の暖房を実現できる。規格(ENplus・SGペレット)に適合した製品を使用することで、Jøtulの熱効率・排出性能が設計通りに発揮される。
Jøtul ペレットストーブについて、もっと知りたいこと。
ペレットストーブを初めて検討する方、またはJøtulを他ブランドと比較している方の疑問にお答えします。
ペレットストーブと薪ストーブ、どちらがいいですか?
「手間を減らしたい」「共働きで毎日着火できない」「別荘に遠隔操作したい」という方にはペレットが向いています。「薪割りの体験を楽しみたい」「炎の揺らぎをじっくり楽しみたい」「燃料コストを最小化したい(自前の薪がある)」という方には薪ストーブが向いています。どちらも炎の暖かさを持つ点は同じです。
ペレット燃料は岩手で手に入りますか?
岩手県内にはペレット燃料の製造工場が複数あり、地産ペレットが入手できます。ホームセンターでの販売や宅配注文も可能。規格(ENplus A1等級推奨)に適合した製品を選ぶことで、Jøtulの設計通りの燃焼効率と低排出を発揮できます。D'STYLEで地域ペレット情報もご案内しています。
停電時はどうなりますか?
ペレットストーブは電気で制御・送風するため、停電中は使用できません(薪ストーブは電気不要で使用可能)。停電リスクが高い地域や「非常用暖房」も兼ねたい場合は、薪ストーブを第一候補にすることをお勧めします。両方を組み合わせる(薪ストーブをメインに、補助暖房としてペレット)という選択肢もあります。
Jøtul PFシリーズのランニングコストはどのくらいですか?
ペレット単価は地域・購入量によりますが、岩手では20kgで1,200〜1,800円程度。PF 732(7kW)の最大燃焼時ペレット消費量は約1.4〜1.8kg/hです。1日5時間使用した場合、1ヶ月のペレット代は概算9,000〜15,000円程度(実際は出力を絞って使うためより少ない)。熱効率92%は灯油暖房との比較でも競争力のある水準です。詳細は現地調査時にご試算します。
PF 501・PF 734・PF 1034。
3台を比べる。
北欧デザインはすべて同じ系譜。お部屋の広さと予算で選んでください。迷ったら D'STYLE にご相談ください。
| 機種 | PF 734 | PF 1034 | PF 501 |
|---|---|---|---|
| 最大出力 | 7.3 kW | 10.3 kW | 5.7 kW |
| 暖房目安 | 7〜18畳 | 10〜25畳 | 6〜14畳 |
| 特長 | 定番 コンパクト 初めての一台 | 高出力 吹き抜け 大空間対応 | バーチ材の脚 最高熱効率93.8% |
| 価格(税込) | ¥638,000 | ¥715,000 | ¥693,000 |
| こんな方に | 標準的なLDK バランス重視 | 広い空間 吹き抜けあり | デザイン重視 小スペース |
※ 価格・仕様は2026年7月時点。設置工事・煙突は別途。詳細は D'STYLE にご確認ください。
ペレットストーブの
暖房費、実際いくら?
木質ペレットは1袋(10kg)約500〜700円。1時間に0.5〜1.5kgを消費するので、1時間あたり約25〜105円で暖まれます。岩手・東北では林業由来の地元産ペレットを手に入れやすく、価格も灯油より安定しています。
木質ペレット(10kg/500〜700円)。消費量は出力設定による。
灯油(1L/約100円想定)。ファンヒーターは0.5〜1.3L/時程度。
エアコン暖房(COP2.5〜4.0想定)。寒冷地仕様で効率低下。
岩手での実績(ヨツール):PF 734(7.3kW・熱効率92%)を1日8時間×150日運転した場合、年間燃料費は概算6〜9万円程度。PF 501 は熱効率93.8%と最も高効率で、長時間使うほど灯油との差が広がります。ヨツールのペレットストーブはカーボンニュートラルな暖房として、岩手の補助金対象になる場合もあります。
よくある、ご質問。
Q. ヨツールのペレットストーブとは?薪ストーブと何が違いますか?
Q. どのモデルを選べばよいですか?
Q. 岩手・秋田・青森でも設置やメンテナンスをお願いできますか?
Q. 補助金は使えますか?
この冬から、
北欧の炎のある暮らしを。
間取りとご予算をうかがえば、合うモデルと設置プランをご提案します。補助金のご相談も。岩手・盛岡を拠点に、秋田・青森へも伺います。相談は無料です。
- アクセス
- 国道4号線沿い/滝沢中央スマートICから車で約10分
選ぶ前に、読んでおくと迷いません
値段のことも、面倒なところも、先に出しておきます。読んだうえでご相談いただいた方が、話が早く進みます。
薪ストーブ・サウナ・ペレットの対応エリア岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアに対応しています(県名をタップで市町村一覧)。
岩手県全域+
青森県全域+
秋田県全域+
宮城県県北〜仙台・名取+
山形県最上・村山を中心に+
まず、火にあたりに来てください。
写真ではわからないことが、いくつもあります。熱の届き方、はぜる音、部屋のにおい。盛岡・国道4号線沿いのショールームで、実際に焚いています。ご相談は無料です。
岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアへ伺います。
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