中山の話 芋煮と豪農の家と、冬の火
中山町は、1954年に長崎町と豊田村が一つになってできた町です。山形盆地の西のふちにあり、町は「県内で最も小さい町」と書いています。西半分は白鷹丘陵のすその山あい、東のふもとの平地を最上川が流れます。町の名は、昔この一帯を治めた中山氏にちなみます。
町は「山形を代表する食文化『芋煮会』の発祥の地といわれており」と書いています。秋になると、最上川の河川敷で里芋の鍋を囲む姿は、いまも町の風景です。「元祖“全国”芋煮会」も開かれます。
旧柏倉家住宅は、江戸時代の初めにこの地に移ってきたといわれる豪農の家です。稲作を中心に青苧や紅花も作り、里山を背に茅葺きの主屋と座敷蔵が並びます。町は「村山地方を代表する上層農家」の家と書き、2019年に国の重要文化財になりました。黒塀のまちなみとともに、ひなまつりや紅花まつりが開かれます。岩谷十八夜観音には、「オナカマ」と呼ばれた口寄せの巫女の道具など951点が残り、国の重要有形民俗文化財です。
町の特産はすももで、すもものワインもつくられます。「お達磨のサクラ」は県の天然記念物です。
町の行事には、全国かぶと虫相撲大会や、すももの花の季節に歩くすももウォーキングもあります。楯の大イチョウや、川向の金比羅樽流しも、県が挙げる町の名所・行事です。旧長崎学校の玄関も町の文化財として残ります。
山形と寒河江のあいだの、小さな町の暮らし
町に住んで働く人のうち、町の中で働く人は3割ほどで、外では山形や寒河江へ通う人が多い町です(2020年国勢調査)。羽前長崎駅から左沢線で山形まで15分ほどです。
一戸建てに住む世帯は94%、持ち家の世帯は92%です。子どもの医療費は高校3年生相当まで自己負担がありません。町民が県内の会社にリフォームを頼むと補助があり、移り住む人や新婚・子育て世帯にはさらに手厚い制度があります。固定資産税は1.4%で、都市計画税はありません。
冬の寒さは、南東の山形では1月の朝の平均気温が−3.1℃、北西の左沢では−4.7℃で、雪は山形の平年51cmに対し左沢は77cm。中山町はそのあいだにあります(気象庁)。薪ストーブやペレットストーブの町の補助は、町のページでは見つかりませんでした。山形県の補助は、設置工事を県内の業者が行うことが条件なので、岩手県の当社の工事では使えません。
芋煮の鍋を囲むように、冬は薪の火を囲んで。人が集まる町に、火はよく似合います。
いまの中山の家と、合うストーブ
中山へも伺います
D'STYLEの厨川ショールームから中山町までは、235kmほどです。中山での写真つきの事例はまだ載せていません。山形県では新庄市で薪ストーブのメンテナンスを手がけています。工事は社員の手で行い、現場に関わる者はJFSA認定技術者の資格を持っています。
ペレットストーブの設置も中山へ伺います。家庭用サウナの設置は、当社のサウナ専門サイトハルビア岩手(山形県のサウナ設置)でご案内しています。
出典:山形県「市町村の概要」(成り立ち・地名・特産・行事)/中山町「歴史・文化財」(芋煮会・旧柏倉家住宅・岩谷十八夜観音)/日本遺産「山寺が支えた紅花文化」/2020年国勢調査 従業地・通学地集計(山形県)/JR東日本 羽前長崎駅時刻表/2020年国勢調査(一戸建て・持ち家)/中山町「子育てガイド」/中山町「リフォーム支援事業」/中山町 町税条例/気象庁 平年値(山形)/気象庁 平年値(左沢)/中山町「環境保全」/山形県「やまがた未来くるエネルギー補助金」
中山町の近くでの、これまでの仕事
山形県全体では、これまでに4軒のお宅で、15件の仕事を受け持ってきました。
中山町へも、いつでも伺います。煙突掃除や点検は、煙突の中の火事を防ぐいちばんの近道です。気になることがあれば、ご相談ください。
山形県と岩手県での施工事例
写真は、山形県新庄市と岩手県で行った工事です。
中山町までの道のりと、出張費
盛岡の厨川ショールームから中山町までは約235kmです。メンテナンスの出張費は¥35,000〜¥36,200(税込)で、郵便番号ごとの額はメンテナンスのページで引けます。
中山町は省エネ基準の「4地域」です(薪ストーブと省エネ基準)。壁や天井との間は離隔距離と内装制限、煙突の囲いは煙突の囲いと壁貫通部、制度は補助金のまとめ、薪は薪の販売・配達へ。
よくある質問
中山町まで来てもらえますか?
はい。盛岡の厨川ショールームから約235kmです。設置工事もメンテナンスも、社員が伺います。
中山町でメンテナンスを頼むと、出張費はいくらですか?
¥35,000〜¥36,200(税込)です。10kmあたり¥1,500で、郵便番号ごとに実際の道のりを測って決めています。


