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Valoriani ─ Fornace in Reggello dal 1890

薪の炎で、
焼きあげる本物。

イタリア・トスカーナで130年以上つづく炎の窯、ヴァロリアーニ。職人が一台ずつ手づくりする本格薪窯を、岩手・秋田・青森(北東北)のD'STYLEが、設計から施工までお届けします。

500℃
窯内最高温度
90秒
ナポリ式ピザの焼き時間
Since1890
イタリア・レッジェッロ創業
100%
トスカーナ産耐火粘土を使用
Story ─ 1890, Reggello

1890年、トスカーナ。
「V」のマークの、炎の窯。

ヴァロリアーニが生まれたのは、1890年。イタリア・フィレンツェ近郊の町、レッジェッロでした。以来130年以上、家族が代々受け継いできたのは、情熱・好奇心・実験、そして進化し続ける意志。

窯の素材も製法も、創業当時から変えていません。職人が一台ずつ手づくりで仕上げるその手順は、135年間引き継がれてきたもの。「変えないこと」が、ヴァロリアーニの最大の品質基準です。

世界中のピッツェリアで見かける、あの「V」のロゴ。100年以上変わらぬ品質の証として、今も一台一台の窯に刻まれています。ピザ発祥の国が認めた炎の窯を、私たちは岩手からお届けします。

ヴァロリアーニの薪窯でピザを焼く職人と、赤く燃える炉内
薪の炎が、炉の奥まで赤く回る。ヴァロリアーニの薪窯
Philosophy ─ No Compromise

情熱、技術力、革新性。
その伝統が、窯になる。

情熱と技術、そして革新。130年以上つづくその伝統が、一台の窯に宿ります。ご家庭から店舗まで、使う人に合わせて、さまざまなモデルとサイズをご用意しています。

01 ─ Craftsmanship

職人の、手仕事。

厳選した原材料と、イタリアメイドのデザイン。ひとつひとつを職人が仕上げる、確かな品質です。

02 ─ Manufacturing

耐火部材まで、自社製造。

窯の耐火部材を、すべて自社の炉で内製する。これができるのは、世界でヴァロリアーニだけ。品質を一貫して守れる、唯一のメーカーです。

03 ─ Innovation

伝統と、革新。

130年の伝統に、最先端の技術を掛け合わせる。変わらない味を守るために、進化し続けます。

厳格な生産基準のもとで作られるのは、熱を均一に分散し、優れた性能を保証する耐火床を備えた高性能ピザ窯。石窯の底までしっかり蓄えた熱が、生地を一気に、そして均一に焼きあげます。

薪の炎だけが出せる、温度帯。

ヴァロリアーニのオーブンは薪で焚きます。500℃近い炉内温度は、薪の火力でしか到達できない領域。ガスや電気のオーブンでは、この温度帯には届きません。

薪

ドームは、自由自在。

ドーム部分は、モザイクタイルやグラスファイバーでカスタマイズ可能。すっきりとしたモダンなラインは、住まいにも店舗にも、どんな環境にも自然に溶け込みます。

家庭から、チェーン店まで。

業務用オーブンは、小規模なピザ店から大規模なチェーン店まで、あらゆる規模に対応。共通するのは、一台ずつ手づくりする、確かな品質へのこだわりです。

Pizza Knowledge ─ 窯を使いこなす

500℃の炉の中で、
何が起きているのか。

ピザ窯は「買えば焼ける」ではありません。炉の特性と火の扱いを知れば知るほど、焼き上がりが変わる。プロが知っている知識を、まとめました。

01

炉床は400℃、天井は500℃。
2つの温度帯が、ピザを焼く。

薪窯の炉内は、均一ではありません。炎が当たり続けるドーム天井は450〜500℃に達し、輻射熱(遠赤外線)を下に放射します。一方、耐火粘土の炉床は蓄熱温度380〜420℃。この「上からの輻射」と「下からの伝導」が同時に働くことで、底はパリッと、生地はふんわり、縁は一気に焦げる──という、ガスオーブンには絶対に出せない焼き上がりが生まれます。

炉内温度分布
02

「チータ模様」が、
本物の証拠。

ナポリの職人が「チータ(豹)」と呼ぶ、縁のこんがりした黒い斑点。これは失敗ではなく、正解の証明です。500℃近い炉内で90秒以内に焼き上げたピザだけに現れる、メイラード反応の産物。チータが出るかどうかは、炉内温度と生地の仕上がり状態を如実に示す、プロの「品質チェック項目」です。ガスや電気では、この温度帯に届かない。

チータ模様
03

薪は「含水率20%以下」が、
鉄則です。

薪窯で使う薪は、必ず広葉樹(ナラ・クヌギ・サクラ・リンゴなど)の乾燥材。含水率は20%以下を厳守します。含水率が高いと燃焼温度が上がらず、煙が大量に出て、炉内にタールが付きます。また、針葉樹は樹脂分が多く、煤が出やすいため不向き。D'STYLEが自社で販売する広葉樹薪は、薪ストーブ・薪窯・サウナ、すべてに対応した品質です。

薪の選び方
04

予熱は「最低1時間半」。
急ぐと、炉床が追いつかない。

薪窯の肝は「蓄熱」です。ドーム天井は比較的早く温まりますが、厚さ100mm以上ある耐火粘土の炉床は、芯まで温まるのに時間がかかります。炉床が冷えたままでピザを投入すると、底がべたつき、生地が炉床に貼りつきます。目安は1時間半〜2時間の薪投入。焼き頃の見きわめ方は、下のTipsをご覧ください。

予熱の目安
05

生地の水分率と発酵時間が、
焼き上がりを支配する。

ナポリ協会(AVPN)の基準では、生地の加水率は55〜65%、発酵は最低24時間、理想は48時間。水分が多いほど焼いたときに水蒸気が弾けてふんわりした食感になりますが、扱いが難しくなります。発酵不足の生地は、いくら炉が500℃でも旨くならない。生地が「素材」なら、薪窯は「演奏家」。良い生地があってはじめて、薪窯は全力を出せます。

生地・加水・発酵
06

ピールを30秒で一回転。
炉内に「死角」を作らない。

ピザ職人がピール(長い木べら)でピザを炉内で回しているのは、見た目だけの話ではありません。薪が燃える側(火元側)と反対側では、炉内温度に20〜40℃の差が生まれます。1カ所に置いたままにすると、火元側だけ焦げて、反対側は焼けが甘い。30秒に一度、ピールで1/4〜1/2回転させることで、全周に均一な焼き色をつけます。薪窯の「扱い方」も、一種の技術です。

ピールの使い方
07

ピザが終わったら、
余熱で焼き続ける。

薪窯の炉床に蓄えられた熱は、火が落ちた後も数時間残ります。この余熱こそ、薪窯最大の「おまけ」です。400℃ならフォカッチャや根菜のロースト、300℃では骨つき肉の蒸し焼き、200℃に下がったら熾火でパン。一台の窯が、夕方から翌朝まで厨房になります。D'STYLEが実際に窯で焼いてきたものは、下のギャラリーをどうぞ。

余熱の活用
Tips

炉床の温度チェックは、
小麦粉で。

温度計がなくても、炉床の焼き頃はわかります。少量の小麦粉を炉床に振って:
5秒で焦げ色 → 400℃前後。ピザの焼き頃。 10〜15秒で焦げ色 → 300〜350℃。フォカッチャ・ロースト向き。 30秒以上 → 200〜250℃。パン・煮込みの余熱調理に。 プロの職人も、温度計より自分の手と小麦粉を信じています。

炉床温度チェック
Lineup ─ 日本で選べるモデル

あなたの窯を、選ぶ。

家庭でも、店舗でも。ヴァロリアーニの主なモデルをご紹介します。(本体価格・税抜/設置工事は別途)

ベビーヴァロリアーニ 薪炊きピザオーブン
薪炊きピザオーブン

ベビーヴァロリアーニ

「ご家庭で、本格的なピザを焼きたい。」その夢に答える一台。

家庭用サイズながら、炉床には業務用と同じ耐火粘土を使用。500℃に達した炉内でピザを投入すれば、90秒で本物の焼き上がり。庭に、テラスに、火がある暮らしが始まります。窯内直径600mm。

60 ブラック ¥630,000/75 ブラック ¥880,000
窯本体は送料が全国無料です(沖縄は那覇市以外の離島は除く)。トラックの荷台からのお引き渡しになりますので、荷下ろしにフォークリフトをご用意ください。ご用意が難しい場合は、最寄りの西濃運輸の営業所留めでお届けします。こちらも送料は無料です。設置・煙突の工事も承ります。配送について詳しく見る →
ヴァロリアーニ FVR ピッコロ
薪炊きピザオーブン

FVR ピッコロ

コンパクトな設置サイズで、本格的な薪窯の焼き上がりを。庭やテラス、小さなお店にも収まる、扱いやすい一台です。

詳しくは お問い合わせ
ヴァロリアーニ GR100/120 業務用ピザ窯
業務用ピザ窯

GR 100 / 120

ピッツェリア・レストランのための本格業務用。一度に複数枚を焼き分ける、プロの現場を支える窯です。規模に合わせてご提案します。

詳しくは お問い合わせ
FROM OUR OVEN ─ うちの窯から

実際に、焼いてきたものたち。

ショールームとイベントで、窯の火は何百回も入れてきました。ピザだけじゃないのが、薪窯の本領です。

ドーム型ピザ窯で丸鶏を丸ごとロースト
丸鶏の窯焼き。皮がパリッと仕上がります
ドーム窯の中で牡蠣を焼く
三陸の牡蠣も、窯で。殻ごと熱々です
洋梨といちごのデザートピザ
洋梨といちごのデザートピザ
ピールでピザを窯に投入
投入から約90秒。窯の火力はケタ違いです
窯で焼いたハード系パンとバゲット
熾火の余熱でパンまで焼けます

設置は、プロの仕事です。

本格的なピザ窯は、置くだけでは終わりません。ヴァロリアーニの薪窯は、厚さ100〜150mmの耐火物を打設し、窯全体を被覆する工事と、煙突工事が別途必要です。屋外に設置する際は、雨にあたらない屋根と、窯を据える架台も欠かせません。
D'STYLEは、薪ストーブ施工で20年培った火まわりの技術で、設計から耐火物・煙突・据付まで一貫して承ります。「うちの庭・お店に置けるだろうか」から、どうぞご相談ください。

Fuel & Care ─ 買ったあとも、ずっと。

薪で焚く火は、「薪」と「手入れ」まで、
まるごと当社の仕事です。

人が生きるのに衣食住が欠かせないように、薪ストーブにも薪サウナにも、「薪という燃料」と「メンテナンス」は必ずついてきます。売って終わりの店では、そこで行き詰まる。D'STYLEは、この2つを自社で持っているから、火のある暮らしを、買ったその先まで支え続けられます。ここが、当社の強みです。

薪も、掃除も、修理も、ぜんぶ一社で。だから、"売ったあとまで面倒を見られる店"で選んでください。

大型商品の配送について 送料は全国無料です(沖縄は那覇市以外の離島は除く)。トラックの荷台からのお引き渡しになりますので、荷下ろしにフォークリフトをご用意ください。ご用意が難しい場合は、最寄りの西濃運輸の営業所留めでお届けします。こちらも送料は無料です。配送について詳しく見る →

薪の窯で焼く一枚を、
あなたの暮らしに。

ご家庭のピザ窯から、お店の業務用まで。設置の可否・お見積り・工事のご相談まで、まずは気軽にお声かけください。岩手・盛岡を拠点に、東北へお届けします。

019-681-2477 9:00〜17:00/定休日:毎週水曜日・大型連休・年末年始
アクセス
国道4号線沿い/滝沢中央スマートICから車で約10分
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まず、火にあたりに来てください。

写真ではわからないことが、いくつもあります。熱の届き方、はぜる音、部屋のにおい。盛岡・国道4号線沿いのショールームで、実際に焚いています。ご相談は無料です。

岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアへ伺います。
対応エリアを見る / 使える補助金を確認する

Q&A

よくある、ご質問。

岩手・秋田・青森でピザ窯の設置はできますか?
はい。盛岡を拠点に、岩手県・秋田県・青森県(北東北)へ出張し、ヴァロリアーニの薪窯やアウトドアオーブン、ファイヤーピットの設置を承ります。耐火物の打設・煙突工事・据付まで一貫して対応します。
家庭用のピザ窯もありますか?
はい。ベビーヴァロリアーニなど、ご家庭のお庭やテラスに設置できる家庭用サイズから、飲食店向けの業務用まで、規模に合わせてご提案します。
ピザ窯の設置に工事は必要ですか?
本格的な薪窯は、厚さ100〜150mmの耐火物を打設し窯全体を被覆する工事と、煙突工事が別途必要です。屋外設置では雨よけの屋根と据付架台も必要になります。D'STYLEが設計から施工まで一貫して承ります。