鮭川の話 鮭と炭焼きの伝説と、冬の火
鮭川村は、1954年に鮭川・豊田・豊里の3つの村が一つになってできた村です。最上地域の北西にあり、村の真ん中を鮭川が流れます。東は比較的平らで、西は起伏の大きな山あい。村の約65%が森です。
村の名のとおり、鮭川には昔から多くの鮭がのぼり、人々はその恵みで暮らしてきたと村は書いています。冬には、塩漬けにした鮭を軒先で寒風に干す「新切り」が並びます。村は毎年、鮭をさばいて塩漬けし、寒の時期に干す教室を開いています。
村には、炭焼きの若者の伝説が残ります。昔の庄内越えの道だった与蔵峠で炭を焼いていた与蔵が、炭がまに入れる薪を背負う途中で小魚を食べ、のどがかわいて沼をつくり大蛇になった、という話です。峠の上の沼は与蔵沼と呼ばれています。
8月18日の庭月観音の灯ろう流しは、村が「仏式としては東日本一の規模」と紹介する行事で、数千の灯が鮭川を流れます。江戸時代の中ごろに江戸の役者から伝わったとされる鮭川歌舞伎は、村の文化財の第1号です。樹齢1000年の御神木・小杉の大杉や、村の宝の羽根沢温泉もあります。
新庄のとなりの、雪の村の暮らし
村に住んで働く人の半分あまりが村の中、外では新庄へ通う人がいちばん多い村です(2020年国勢調査)。村に鉄道の駅はなく、新庄駅まで車で15〜20分ほどです。
一戸建てに住む世帯は99.6%、持ち家の世帯は97%で、共同住宅に住む世帯はありません。村は、0歳から高校生まで医療費が無料で、小中学校の給食も無償だと書いています。県外から移り住む若い世帯や子育て世帯には、最大40万円の支援金があります。固定資産税は1.4%です。
村の中に気象庁の観測点はありません。となりの新庄では1月の朝の平均気温が−3.7℃、雪は平年でも128cm積もり、1974年には236cmになりました(気象庁)。村の全域が特別豪雪地帯です。
村の薪ストーブやペレットストーブの補助は、村のページでは見つかりませんでした。山形県の補助は、設置工事を県内の業者が行うことが条件なので、岩手県の当社の工事では使えません。
薪を背負って炭を焼いた話が残る村です。雪の深い冬、家の中の薪の火はなによりのごちそうです。
いまの鮭川の家と、合うストーブ
鮭川へも伺います
D'STYLEの厨川ショールームから鮭川村までは、180kmほどです。
鮭川での写真つきの事例はまだ載せていません。山形県では、となりの新庄市で薪ストーブのメンテナンスを手がけています。工事は社員の手で行い、現場に関わる者はJFSA認定技術者の資格を持っています。
ペレットストーブの設置も鮭川へ伺います。家庭用サウナの設置は、当社のサウナ専門サイトハルビア岩手(山形県のサウナ設置)でご案内しています。
出典:鮭川村「村の成り立ち」/鮭川村「地勢」/鮭川村「新切り教室」/鮭川村 移住ガイドブック2026/鮭川村「与蔵沼の伝説」/鮭川村「庭月観音の灯ろう流し」/鮭川村「鮭川歌舞伎」/鮭川村「小杉の大杉」/2020年国勢調査 従業地・通学地集計(山形県)/鮭川村「アクセス」/2020年国勢調査(一戸建て・持ち家)/鮭川村「移住支援金」/鮭川村「固定資産税」/気象庁 平年値(新庄)/気象庁 観測史上の記録(新庄)/国土交通省 豪雪地帯の指定/鮭川村 サイトマップ(補助を探した範囲)/山形県「やまがた未来くるエネルギー補助金」
鮭川村の近くでの、これまでの仕事
となりの新庄市(1軒)のお宅へ、設置やメンテナンスで伺っています(社内の記録より)。
山形県全体では、これまでに4軒のお宅で、15件の仕事を受け持ってきました。
鮭川村へも、いつでも伺います。煙突掃除や点検は、煙突の中の火事を防ぐいちばんの近道です。気になることがあれば、ご相談ください。
山形県と岩手県での施工事例
写真は、山形県新庄市と岩手県で行った工事です。
鮭川村までの道のりと、出張費
盛岡の厨川ショールームから鮭川村までは約180kmです。メンテナンスの出張費は¥26,000〜¥28,200(税込)で、郵便番号ごとの額はメンテナンスのページで引けます。
鮭川村は省エネ基準の「3地域」です(薪ストーブと省エネ基準)。壁や天井との間は離隔距離と内装制限、煙突の囲いは煙突の囲いと壁貫通部、制度は補助金のまとめ、薪は薪の販売・配達へ。
よくある質問
鮭川村まで来てもらえますか?
はい。盛岡の厨川ショールームから約180kmです。設置工事もメンテナンスも、社員が伺います。
鮭川村でメンテナンスを頼むと、出張費はいくらですか?
¥26,000〜¥28,200(税込)です。10kmあたり¥1,500で、郵便番号ごとに実際の道のりを測って決めています。


