大郷の話 吉田川と支倉の言い伝えと、冬の火
大郷町は、1954年に大谷・粕川・大松沢の3つの村が一つになり、1959年に町になりました。県のほぼ真ん中にあり、町の中央を吉田川が西から東へ流れ、流域に田んぼが広がります。町は「気候も温暖で積雪も少なく」と書いています。旧品井沼の北岸には、約5000年前の淡水のシジミでできた大松沢貝塚があります。
町には、伊達政宗の命でヨーロッパへ渡った支倉常長が、帰国後に東成田にかくまわれ、84歳まで生きたという言い伝えがあります。東成田西光寺地区には、正月に干したヨモギで家族の顔と胸に十字を書いて病よけにする風習が残り、町は「キリスト教の教義に基づくと思われる」と書いています。支倉の縁で、スペインの町との交流も続いています。
羽生地区には、約400年前に氏神に豊作を祈ったのが始まりと伝わる田植踊が、旧正月の神事で踊られます。宮林神楽は、もとは神社に仕える人だけが伝えた神楽です。2026年からは、夏と秋の祭りを一つにした「おおさと支倉まつり」が始まりました。
町は昔から吉田川の水害とつきあってきました。2019年の台風では粕川地区で堤防が切れ、いまは国の堤防の復旧とあわせて、町の復興のまちづくりが進んでいます。
仙台まで車で30分の、田園の町の暮らし
町に住んで働く人の4割あまりが町の中、外では仙台や大和へ通う人が多い町です(2020年国勢調査)。町は、仙台から車で約30分と書いています。
一戸建てに住む世帯は92%、持ち家の世帯は86%で、県の平均(一戸建て56%)よりずっと多い町です。子どもの医療費は18歳の年度末まで助成されます。若い世帯が新築すると、固定資産税にあたる額を5年間(年25万円まで)受け取れる制度があり、町内の住宅のリフォームにも補助があります。固定資産税は1.4%で、都市計画税はありません。
町の中に気象庁の観測点はありません。東どなりの鹿島台では1月の朝の平均気温が−4.1℃で、旧品井沼の低地は朝の冷え込みが強めです(気象庁)。大郷町は豪雪地帯に指定されていません。薪ストーブやペレットストーブの補助は、大郷町にも宮城県にも見つかりませんでした。
田んぼの広がる冬の朝は、霜で真っ白になります。薪の火があれば、そんな朝もゆっくり起きられます。
いまの大郷の家と、合うストーブ
大郷へも伺います
D'STYLEの厨川ショールームから大郷町までは、165kmほどです。大郷での写真つきの事例はまだ載せていません。宮城県では、名取市・栗原市・七ヶ宿町で設置やメンテナンスを手がけてきました。工事は社員の手で行い、現場に関わる者はJFSA認定技術者の資格を持っています。
ペレットストーブの設置も大郷へ伺います。家庭用サウナの設置は、当社のサウナ専門サイトハルビア岩手(宮城県のサウナ設置)でご案内しています。
出典:大郷町「町のあゆみ」/大郷町「町の概要」/大郷町「大松沢貝塚」/大郷町「支倉常長の墓・メモリアルパーク」/大郷町「羽生田植踊」/大郷町「宮林神楽」/大郷町「おおさと支倉まつり」/国土交通省 東北地方整備局「粕川地区 合同着工式」/2020年国勢調査 従業地・通学地集計(宮城県)/2020年国勢調査(一戸建て・持ち家)/大郷町「医療費助成」/大郷町「若者・子育て世代の新築奨励金」/宮城県「大郷町の住宅支援制度」/大郷町 町税条例/気象庁 平年値(鹿島台)/国土交通省 豪雪地帯の指定/宮城県「住宅に関する支援制度一覧」/宮城県「スマートエネルギー住宅普及促進事業」
大郷町の近くでの、これまでの仕事
となりの仙台市(8軒)のお宅へ、設置やメンテナンスで伺っています(社内の記録より)。
宮城県全体では、これまでに27軒のお宅で、98件の仕事を受け持ってきました。
大郷町へも、いつでも伺います。煙突掃除や点検は、煙突の中の火事を防ぐいちばんの近道です。気になることがあれば、ご相談ください。
宮城県での施工事例
写真は、名取市・栗原市・七ヶ宿町で行った工事です。
大郷町までの道のりと、出張費
盛岡の厨川ショールームから大郷町までは約165kmです。メンテナンスの出張費は¥24,000〜¥26,100(税込)で、郵便番号ごとの額はメンテナンスのページで引けます。
大郷町は省エネ基準の「4地域」です(薪ストーブと省エネ基準)。壁や天井との間は離隔距離と内装制限、煙突の囲いは煙突の囲いと壁貫通部、制度は補助金のまとめ、薪は薪の販売・配達へ。
よくある質問
大郷町まで来てもらえますか?
はい。盛岡の厨川ショールームから約165kmです。設置工事もメンテナンスも、社員が伺います。
大郷町でメンテナンスを頼むと、出張費はいくらですか?
¥24,000〜¥26,100(税込)です。10kmあたり¥1,500で、郵便番号ごとに実際の道のりを測って決めています。


