山辺の話 紅花と湖沼の里と、冬の火
山辺町は、1954年に山辺町と大寺・中・作谷沢・相模の4つの村が一つになってできた町です。山形市のとなりにあり、白鷹丘陵の東のふちにあることから「山のほとり」という意味の名といわれます。東は市街地と田園、西は湖や沼が点々とあり、森とあわせて自然の景色をつくっています。町民憲章は町を「緑と湖沼のふるさと山辺」と呼んでいます。
江戸時代、町は紅花や青苧の商いで栄えました。紅花を扱った商家の敷地につくったふるさと資料館には、土蔵の展示室に染物や織物、浄瑠璃人形が並び、2〜3月には最上川の舟で運ばれたお雛さまが飾られます。町には、元禄のころの紅花染めの小袖も残ります。山辺町は日本遺産「山寺が支えた紅花文化」の町の一つです。
町の高楯に生まれた安達峰一郎は、1931年に常設国際司法裁判所の所長になった外交官で、町は「“世界の良心”とまで称えられた」と書いています。山野辺城や畑谷城の跡は町の史跡です。ニットや手織りのじゅうたんは町の産業で、さくらんぼやりんご、豚肉の舞米豚も名物です。山辺温泉は2つの源泉が「身体を芯まであたため」ると町は紹介しています。
町の西には県民の森が広がり、朝日国立公園の馬牽原高原の眺望台からは山々が見渡せます。山野辺陣屋の玄関は町の有形文化財として残っています。鯉の甘煮やすだまり氷も、県が挙げる町の名物です。三社祭も町の行事です。
山形市まで10分の、一戸建ての町の暮らし
町に住んで働く人のうち、町の中で働く人は3割ほどで、半分近くが山形市で働いています(2020年国勢調査)。羽前山辺駅から左沢線で山形まで10分足らずです。
一戸建てに住む世帯は94%で、このあたりの市町でいちばん多い町です。持ち家の世帯は92%です。子どもの医療費は18歳になって最初の3月末まで自己負担がなく、小中学校の給食費も無料です。空き家の改修にも町の補助があります。固定資産税は1.4%で、都市計画税はありません。
となりの山形では1月の朝の平均気温が−3.1℃、雪は平年で51cmほどです(気象庁)。薪ストーブやペレットストーブの町の補助は、町のページでは見つかりませんでした。山形県の補助は、設置工事を県内の業者が行うことが条件なので、岩手県の当社の工事では使えません。
湖や沼が凍る冬の朝も、薪の火があれば家の中はゆっくり暖まります。
いまの山辺の家と、合うストーブ
山辺へも伺います
D'STYLEの厨川ショールームから山辺町までは、250kmほどです。山辺での写真つきの事例はまだ載せていません。山形県では新庄市で薪ストーブのメンテナンスを手がけています。工事は社員の手で行い、現場に関わる者はJFSA認定技術者の資格を持っています。
ペレットストーブの設置も山辺へ伺います。家庭用サウナの設置は、当社のサウナ専門サイトハルビア岩手(山形県のサウナ設置)でご案内しています。
出典:山形県「市町村の概要」(成り立ち・地名・特産)/山辺町「町の紹介」/山辺町「ふるさと資料館」/日本遺産「山寺が支えた紅花文化」/山辺町「文化財」/山辺町「安達峰一郎」/山辺町「山辺温泉」/2020年国勢調査 従業地・通学地集計(山形県)/JR東日本 羽前山辺駅時刻表/2020年国勢調査(一戸建て・持ち家)/山辺町「子ども医療費」/山辺町「山辺町で暮らす」/山辺町「空き家」/山辺町 町税条例/気象庁 平年値(山形)/山辺町「助成制度」/山形県「やまがた未来くるエネルギー補助金」
山辺町の近くでの、これまでの仕事
山形県全体では、これまでに4軒のお宅で、15件の仕事を受け持ってきました。
山辺町へも、いつでも伺います。煙突掃除や点検は、煙突の中の火事を防ぐいちばんの近道です。気になることがあれば、ご相談ください。
山形県と岩手県での施工事例
写真は、山形県新庄市と岩手県で行った工事です。
山辺町までの道のりと、出張費
盛岡の厨川ショールームから山辺町までは約250kmです。メンテナンスの出張費は¥36,000〜¥38,900(税込)で、郵便番号ごとの額はメンテナンスのページで引けます。
山辺町は省エネ基準の「4地域」です(薪ストーブと省エネ基準)。壁や天井との間は離隔距離と内装制限、煙突の囲いは煙突の囲いと壁貫通部、制度は補助金のまとめ、薪は薪の販売・配達へ。
よくある質問
山辺町まで来てもらえますか?
はい。盛岡の厨川ショールームから約250kmです。設置工事もメンテナンスも、社員が伺います。
山辺町でメンテナンスを頼むと、出張費はいくらですか?
¥36,000〜¥38,900(税込)です。10kmあたり¥1,500で、郵便番号ごとに実際の道のりを測って決めています。


