それで、岩手ではどうするか
世界を見て回って分かったのは、どの国のサウナも、その土地の気候と、手に入る材料の上に成り立っているということでした。フィンランドには凍る海があり、トルコには大理石があり、韓国には石窯を積む技術があった。そのまま真似をするのではなく、自分たちの土地に何があるかを考えるほうが、ずっと本質に近いのだと思います。
岩手には、氷点下が続く冬があります。雪があり、冷たい水があり、そして薪になる木があります。フィンランドで見た「低めの温度でも湿度が高く、長く入っていられる」という作り方は、そのまま岩手の家にも持ち込めます。凍った海の代わりに雪の上の外気浴を、公衆サウナの代わりに庭の小屋を。要素を分解して置き換えれば、あの暮らしは決して遠くありません。
D'STYLEは岩手・盛岡で、ハルビアのサウナストーブとサウナ室の設置をしています。世界を見てきたうえで、この土地に合う一台をご提案します。岩手県はもちろん、秋田県・青森県まで伺います。



