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エディルカミン LIKE80
取扱説明書

25ページの技術資料

この資料について

メーカー
エディルカミン
機種
LIKE80
資料種別
取扱説明書
ページ数
25ページ

資料の内容

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テキスト内容

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1 LIKE 80 取扱説明書 ※この説明書は初めてご使用になる前に必ずお読みください。 2 第1 章 設置について 1-1 はじめに このたびはEDILKAMINのペレットストーブをお買い上げ頂き誠にありがとうございます。ご 使用の前に、この取扱い説明書を必ずよくお読みの上、ストーブを正しく安全にお使い下 さい。本説明書の中でご不明な点がございましたら、お買い求め頂きました販売店へお問 い合わせ下さい。 ―設置と試運転― ペレットストーブを設置する際は法令・省令・施行令など関係諸法を遵守し、安全で 正しい設置計画に基づいた設置を心掛けて下さい。また、EDILKAMINストーブの設置と 試運転は、必ず販売店もしくは専門業者に依頼して下さい。 ペレットストーブのご使用に当たって、設置が適切に行われ、正常に機能しているこ とを確認します。 ・このストーブは弊社ペレットストーブ設置基準などに基づき、必ず排気管を取り付け てからご使用下さい。また高気密住宅、及び換気扇のある部屋では給気筒を取り付け、 外から給気するようにして下さい。排気管を取り付けずに使用すると一酸化炭素中毒 など重大な危険がありますので、絶対にしないで下さい。 ・不適切な設置、正しく行われていないメンテナンスによる不具合、不適切なストーブ の使い方によって起こりうる損害に対して、EDILKAMIN社及び北越融雪株式会社は、そ の責任を負いかねます。 ・ストーブ製造番号等はストーブの製造に関するデータを示す大切なもので以下の部品 に示されています。 - 梱包ボックスの上側 - ストーブ保証書 - ストーブに貼り付けてあるプレート 上記のストーブ製造番号の記載された書類は大事に保管して頂き、万が一の故障、部 品交換時などにご提示下さい。 EDILKAMINペレットストーブ輸入元 以下のペレットストーブはUE305/2011、EN 14785:2006基準に適応しています。 ペレットストーブ:ストーブ名称 LIKE 80(ライク)密閉式ストーブ ストーブ番号 : ストーブ後部プレートに表示 製造年:ストーブ後部プレートに表示 EDILKAMIN及び北越融雪株式会社は本ストーブの不適切な設置や使用、改造、純正以外の部品 との取替え等により生じた損害について責任を負いかねます。 〒948-0008 新潟県十日町市尾崎221番地2 TEL (025)755-5855 FAX (025)752-5074 3 1-2 安全にお使い頂くために ・お使いになる人や他の人への危害を未然に防ぎ、ストーブを安全に正しく使用するために 以下のことをお守り下さい。 ・本書文中の※マークは本機を正しく使用して頂くための内容が記載されています。 注意 ・使用中はやけどの危険性がありますので、前面ガラス、排気管、温風ファングリルなどに触 らないで下さい。 ・燃焼炉内、または燃料タンク内の掃除は必ずストーブボイラーが冷めている時にして下さい。 ・扉ガラスの掃除は必ずストーブが冷めている時に濡れ雑巾などで行って下さい。 ・運転中、排気管とストーブの前面ガラスの温度は非常に高くなり、やけどする恐れがありま す。本体が熱い時には必ず付属の手袋を使用して下さい。 ・ストーブを水で濡らさないで下さい。また濡れた手で電気部品を触らないで下さい。 禁止 この記号はしてはいけないこと「禁止事項」を表しています。重大事故に つながる恐れがありますから、絶対に行わないで下さい。 警告 この表示を無視して、誤った取扱をすると、死傷事故や火災発生の可能性 が想定されることを表示しています。十分注意して下さい。 注意 この表示を無視して、誤った取扱をすると、人への傷害や物的損害の発生 が想定されることを表示しています。 禁止 ・屋外に貫通する排気管が必要です。排気管を取付けずに使用しないで下さい。 ・定期的な排気筒掃除が必要です。適切なメンテナンスなしに使い続けると火災につながる危 険がありますので、ストーブを排気筒の掃除なしに使い続けないで下さい。 ・ストーブの着火時に液体燃料を使用しないで下さい。 ・ストーブの排気、給気口を塞がないようにして下さい。 警告 ・ストーブの設置は必ずメーカー指定の販売店、または専門業者に依頼し、設置基準を遵守し て行って下さい。 ・燃料は販売店が推奨する木質ペレット燃料以外の燃料を使用しないで下さい。 ・排気管、その他ストーブの排気部品を発火性のある液体などで掃除をしないで下さい。 ・ストーブの周りには熱に弱い物を置かないようにして下さい。 ・排気管と給気管の口径を狭めるようなものを付けないで下さい。 ・内部の電気部品を触る時は、必ず電源を抜いて下さい。 ・着火を失敗して一度燃焼ポットに溜まったペレットを燃料タンクに戻さないで下さい。 4 1-3 各部の寸法について 5 1-4 テクニカルデータ LIKE 80 最大出力 最小出力 単位 燃焼出力 7,6 3,4 kW 熱交換率 90,8 89,0 % 一酸化炭素排出量 0,006 0,004 % 排気温度 165 137 ℃ 燃料消費量 2,1 0,9 Kg/h ペレット燃料タンク容量 15 Kg ドラフト 11,8 10,2 Pa 連続運転時間 9 19 時間 暖房可能容積 200 ㎥ 排気管口径 80 mm 給気管口径 50 mm 梱包込重量 90 Kg 排気管ためのテクニカルデータ 最大 最小 排気出口部分での排気温度 198 165 ℃ 最低ドラフト 0,01 Pa 排煙量 5,2 3,6 g/s 1) 周囲の電子機器が本ストーブの制御基盤に障害をあたえることがありますので ご注意下さい。 2) 電源が入っている状態での点検整備、作動確認は大変危険です。 必ず販売店の技術者にご依頼下さい。(点検整備をされるときは必ず電源コードをコ ンセントから抜いた後に行って下さい。) 電気容量 供給電力 AC100V +/-10% 50/60Hz 平均消費電力(通常運転時) 40~90W 最高消費電力(着火時) 400W 制御基板保護ヒューズ T3,15Vac,5×20 上記の数値は参考数値です。予告なく仕様ならびに装備を変更することがありますので、ご了承下 さい。 6 1-5 開封について 注意:安全上の注意事項を守って適切な手段及び垂直姿勢で移動を行ってください。 梱包材を転倒させないように注意してください。 アッパーグリルを取り外す,ビスを外します。 ネジを緩めて固定ブラケットを外します。 7 1-6 各安全装置について ストーブLIKE80 全装置やセンサーがついています。センサーが危険を予測、あるいはセンサ ーが感知できないなど、ユーザーの安全を確保できない時にはアラームやメッセージを表示 し、「停止」します。(メンテナンスを促すメッセージなどの場合は停止しないでメッセージ のみ) 注意:アラームによる停止は機器の故障を表示するだけではありません。一部故障 も表示しますが、センサーが「危険」もしくは、「安全を確保できない」と判断し た場合に「停止」します。アラームが頻発する場合は販売店にご相談下さい。 ・排気温度センサー 排気ファンに装着されており、排気温度を測ります。パラメーターに設定されたデータを 着火時、運転時、消火時に感知します。 ・安全温度センサー ペレットタンク下部にあり、ストーブ内部の温度が異常に上がった時にペレット燃料供給を ストップさせストーブを停止させます。 ・負圧センサー 燃焼室のドアーが開いている場合、外からの風に影響、排気管も詰まりなど燃焼炉の負圧 が正常でないときにペレット供給を止めるアラームを発生させます。 設置について 設置場所 ・ペレットストーブは気密性が高い部屋で換気扇を使う場合はFE 式(室内給気式)で使用 しないで下さい。 ・換気扇を回すと部屋内の空気が負圧となり、ストーブの給気に問題が生じ、その結果 不完全燃焼を起こし、アラームが発生します。 正しい電気接続のために ・電源は家庭用AC100V 50/60Hz です。コンセントはアース付のものにして下さい。延長コ ードやタコ足配線は危険です。また、電源コードが排気管に接触しないようにして下 さい。 ・電源プラグを200Ⅴのコンセントに差し込まないで下さい。感電、火災、故障の原因に なります。 ・10%以上の電圧の上昇はストーブを故障させる原因となります。ご注意下さい。 FF(外気給気)とFE(室内給気)方式 ・このストーブは室内給気と外気給気どちらでもできるように設計されています。 ・室内から給気できる場合はそのままで良いですが、外気を給気する(FF)場合は給気ダ クト(直径40mm)をそのまま壁を通し外に出すか、または給気口へ外気を取り込む壁抜 き用二重管などに連結させて下さい。 8 1-7 可燃物との距離 ・ストーブの後部、両側に可燃物質の壁がある場合、以下のように距離を離して下さい。 特に排気管の温度は熱くなるので十分に配慮して下さい。 ・後と横の壁が可燃物質(木造など)の場合は、後10cm 以上、左20cm 以上、右20cm 以上 の隔離距離が必要です。ただしメンテナンス時には背面及び側面パネルを外す必要が ありますので、側面の離隔距離は60cm 以上あけるようお薦めします。 ・後と横の壁が不燃物質(コンクリートなど)の場合、後10cm 以上、左20cm 以上、 右20cm 以上の隔離距離が必要です。ただしメンテナンス時には背面及び側面パネルを 外す必要がありますので、側面側は充分な離隔距離をあけて下さい。 ・ストーブの前は燃焼炉の輻射熱が強いので80cm 以内に可燃物を置かないで下さい。ま た、ペレット燃料は本体上部のふたを開けて補給します。上部には80cm 程度の空間が 必要です。 ・床面が木質フローリングなど可燃物質の場合は、燃焼室扉の開閉によって火の粉の落 下など、危険防止のために金属など不燃材プレートの設置をお薦めします。 排気管の設置基準 ・ペレットストーブ排気管はメンテナンスが必要です。後々のメンテナンスが可能な施 工法と場所及び部材を採用し、年に一度は排気管内の灰とススを掃除して下さい。特 にエルボー管など屈折部には灰が溜まり易いのでよく確認して下さい。 ・着火時には排気口から白煙が出ます。微量のススや灰も排出されます。排気口の近く に換気扇や換気システムの給気口がある場所は避けて下さい。また、隣家への影響も 十分考慮して下さい。 ・1 台のストーブに対して1 本の排気管を設けて下さい。(2 台のストーブの排気を1 本の 排気管につなげることはしないで下さい。) ・排気管はメーカーが推奨する排気漏れを防ぐ耐熱シリコンなどを排気管の接続部に使 用して下さい。 ・ペレットストーブの排気管は立上げ配管を基本とし、立上げ距離は最低1.5m 以上、概 ね2m 程度を目安とし、排気出口は必ず屋外に設けて下さい。 ・横引き配管は立上げ距離との比率が2 分の1 以下とし、エルボーなど配管の曲がり回 数は3 曲がり以内として下さい。横引き部、屈折部を多くするとスムーズな排気を妨 げ、灰詰まりの原因となり、正常な運転を妨げる原因となります。 ・屋内立上げにおける可燃壁面と排気して下さい。ただし断熱効果の高い二重管、中空 二重管、給排気管についてはこの限りではありません。設置要領などに従って下さい。 9 ・排気口トップを風圧帯に設置するのは避けて下さい。建物の北・西面や海・川側、入 隅や軒下などシーズン中強風にさらされる場所「風圧帯」には排気トップを設置しな いで下さい。正常な排気ができず、アラームの発生原因になります。 ・強風地域、もしくは強風が予想される場所へ排気トップを設置する場合には、全周耐 風圧 対応の排気トップ(オープンドラムトップなど)を使用して下さい。 ・基本的に屋内配管は鉄管で可能ですが、壁貫通管から屋外配管については、ステンレ ス製配管か防錆塗装を施した配管を使用して下さい。 また、寒冷地で排気管の屋外立上げをするときは排気管内の結露を防ぐため断熱2 重 管をご使用下さい。 A:断熱2 重管 B:最低高さ1.5m(それ以下だと万が一の停電時にドラフトが生じにくくなり、排気の逆流と 設置部屋での不完全燃焼や排気漏れの原因となり危険です。) C-E:外部からの給気口(給排気壁抜き用2 重管をご使用下さい。) D:既存する煙突を利用する場合 壁貫通基準 ・排気管を壁貫通する場合、断熱処理なしの一重管を絶対に壁貫通に使用しないで下さ い。一重管で壁貫通する場合はめがね石等不燃性断熱材を設置するか、十分に断熱性 能が確保された耐熱断熱材を使用して、貫通穴を全周覆い排気管の熱が直接触れぬよ う配管して下さい。 ・壁貫通二重管もしくは給排気二重管を使う場合でも壁貫通部には不燃性断熱材を入れ、 壁と配管が直接接触しないよう配管して下さい。 ・排気管、給気管等の壁貫通部から室内へ雨水などが入らないよう注意して配管して下 さい。また、屋外立上げ管の排気トップも下向きにするなど、雨水が侵入しない対策 を行なって下さい。 ・排気口トップと外壁の窓など開口部までは上方1m以上、側方15 ㎝以上の離隔を取って下 さい。また、FF配管をする場合は排気口トップと給気口との離隔を1m以上離して下さい。 10 1-8 最初の点火時について ストーブ保証のためにも最初の設置、調整はエディルカミン販売店が行う必要があります。 排気管の設置方法や、使用するペレット燃料の種類に応じてパラメーター調節(排気ファン の回転速度やペレットの燃料の供給量及び自動クリーニングの調節)をエディルカミン販売 店が設置時に行います。エディルカミン販売店により設置が終わった後、ストーブ保証登録 を販売店が輸入元に行います。最初の点火後しばらく塗装の臭いがする場合がありますので、 そのときは換気を行って下さい。 最初の点火前に以下のことを点検して下さい。 ・正しい設置がされているかどうか、電源は間違いないか(家庭線100V 50/60hz)、 燃焼ポットに何も入っていないかご確認下さい。 ・金属製のふた*を開き、燃料タンクに ペレット燃 料を入れます。 (図1) ・グリルの上に物を置かないで下い。 ・運転中でもペレット燃料をタンクへ入れる時にやけ どなどをしないように手袋をご利用下さい。 ※ふたを60秒以上開けたままにするとアラームが発生しますのでご注意ください。 図1 11 第2 章 操作について 2-1 について キー 使用用途 シンボル 意味 着火/消火 タイマープログラム イージータイマー/タイマー 自動運転 -/自動運転 Wi-Fi接続 +/スタンバイ スタンバイ 風量設定/リラックスモード リラックスモード ※数秒後、は消灯します。再び起動させるには、いずれかのキーを押してください。 12 2-2 着火について キーを長押しすると「On」と表示され、秒単位でカウントダウンされます。 ※再度電源ボタン長押しで、消火モードになります。 カウントダウンが終わると、に「On」と表示されます。 ※着火には数分かかります。 13 2-3 消火について 運転中に キーを長押しすると「OFF」と表示され、分単位でカウントダウンされます。 消火中は、にOFFの文字が点滅して表示されます。 ※ キーを長押しすると、カウントダウンが中断されストーブの電源が入ったままとなります。 ※ストーブが完全に消火作業を終えるには数十分かかります。 14 2-3 室温と火力の設定について を長押しすることでオート、マニュアル運転を切替できます。 ・オートモード時 設定室温によって運転します。 ※1回押すごとに0.5℃増減します ※1回押すごとに1.0℃増減します 15 ・マニュアルモード時 設定火力によって運転します。 ※1回押すごとに火力を増減します 16 2-4 温風ファンの設定について ・温風量を設定することができます。 ※温風ファンのOFF はリラックスモード時のみ可能です。 ハイ(強) スタンダード(中) ロー(弱) 17 2-5 リラックスモードについて オート、マニュアル、クロノのすべてのモードで機能を有効にすることができます。 ※数分後に火力を最低に下げ、温風ファンをOFFにします。 ※機能がONになるとに専用LEDが表示されます。 2-5 STAND-BY モードにについて スタンバイ機能が有効な場合、オートモードでは、設定温度に達するとストーブが消火になり、室 温が設定温度より下がると再び着火します。 スタンバイ機能が有効でない場合、設定温度に達すると、ストーブは最小火力に変調します。 ※機能が作動すると専用LEDが表示されます。 2秒長押し 2秒長押し 18 2-6 EASY-TIMER モードにについて 設定可能な時間が経過すると、ストーブのON/OFFを切り替えるものです。 ストーブがOFF時の場合はONタイマー、ストーブがON時はOFFタイマーになります。 例えば、就寝後、数時間後にストーブの電源を切る/入れる場合に便利です。 0.5時間(30分)単位で12時間まで 設定することができます。 ※残り30分で着火か消火する カウントダウンを開始します。 19 2-7 ペレットスクリュー動作について ペレットスクリューが完全に空になった後などペレットを投入することが出来ます。 初めて使用する際に必ず行って下さい。OFF状態でのみ使用可能です。 2-8 ペレット供給量の調整について このメニューによってペレットの供給量の増減をすることができます。 −6から6まで設定することができます。出荷時は0です。 ※このメニューでの調整をする場合、いきなり-6 や6 といった調整はしないで下さい。 設定を完了し元の画面に戻る場合は ボタンを2 回押して下さい。 2秒長押し 2秒長押し 20 2-9 アラームについて ・問題が発生した場合、ストーブは自動的に消火になります。 ・に(下記参照)が表示されます。 ・電源は抜かないで下さい。 アラームの解除方法 番号 AL02 排気ファンの正しい回転を検出しな い場合に発生。 ・排気ファン内部クリーニング ・排気管のクリーニング AL03 排気温度が設定値以下の温度を検知 した場合に発生 ・燃料タンクのペレット不足の確認 AL04 設定時間内に点火段階が失敗した場 合に発生。 次の2つのケースを区別してください ・着火しない場合: 燃焼ポットの位置と灰の溜まりが無いか確認。 燃料タンクと燃焼ポットにペレットが入っているか確認。 AL06 排気温度センサーが壊れたり外れた りしたことを検知した場合に発生。 ・販売店に連絡する。 AL07 最高排気温度超過による消火。 ・ペレットの種類を確認する。 ・熱交換部クリーニング ・排気管クリーニング AL08 オーバーヒート。 ・ペレットの種類を確認する。 ・熱交換部クリーニング ・排気管クリーニング AL09 オーガモーターの破損または詰まり によるシャットダウン。 ・ペレットタンク内のクリーニング ・メニュー3にてCONT→STEPに設定を変更する。 AL10 基盤過熱によるシャットダウン。 ・販売店に連絡する。 AL11 負圧センサーによるシャットダウ ン。 ・燃料蓋が1分以上開いたままになっていないか確認。 ・熱交換部、排気経路が詰まっていないか確認。 AL12 室温センサーの故障。 ・販売店に連絡する。 2秒長押し 21 ブラックアウトアラーム ブラックアウト(停電)のあとストーブは次のようなメッセージを表示します。 ストーブの欠陥ではありません。 電源供給が無くなった場合つぎの通電時に発生します。 ブラックアウトアラームを表示し、消火モードになります。 アラームの解除方法 メンテナンスメッセージ 動作しますが販売店によるメンテナンスが必要です。 クリーニングメッセージ ストーブが動作中にクリーニングをしている間、には「CLn」と表示されます。 ストーブは正常に動作しています。 2秒長押し 22 第3章 メンテナンスについて ペレットストーブ最大の特徴は木を燃すことで得られる温かさと炎です。しかし、半面、固 形の木質ペレットを燃料としますから、灰も出ればススも溜まります。従って、毎日の本体 掃除はもちろんのこと、熱交換パイプや排気管の定期的なメンテナンスなしでは安心に使い 続けることができません。 ・ペレットストーブは毎日の灰掃除が基本です。安全に使い続けるために、必ず毎 日掃除を行って下さい。また、熱交換室や排気管は定期的なメンテナンスが必要 です。安心、安全に使い続けるためにこまめに点検し、メンテナンスなしでは使 わないで下さい。(年に一度は専門技術者による有償メンテナンスをお薦めしま す。) ・メンテナンスが不足しているとストーブが正常に機能しない場合があります。 ・またメンテナンス不足によるストーブの保証、不具合についてはストーブ保証が利用 できない場合があります。 ・感電防止のためメンテナンスを行う前に必ず電源プラグをコンセントから抜いて下さ い。 3-1 毎日のメンテナンス ・燃焼炉内の灰は原則毎日掃除して下さい。特に燃焼ポット(図1-1)の底面部にある小さ な給気穴が灰でふさがっていると、点火時に点火できないことがありますので、毎回 確認して下さい。 ※ストーブが完全に冷えている状態で行って下さい。 ・扉を開けて燃焼ポットを外し燃焼ポット内の灰やススを取り除いて下さい。 ・灰皿プレートを取り、灰皿にたまった灰を廃掃除機で吸って下さい。 ・燃焼室は専用掃除機などを使い灰やススなどを取り除いて下さい。 ・ガラスが曇っていたら濡れたぞうきんやティッシュで拭き取って下さい。 ※ガラスが手に触れる程度まで冷めている時にして下さい。 ・毎日のクリーニングをした後、燃焼ポットを設置し直して下さい。 ※燃焼ポットがうまく設置されていないとストーブの性能が損なわれる可能性 があります。 23 3-2 1週間に一度のメンテナンス ・とびらを開けてネジを外してフタを外して下さい。 ・内部に溜まっている灰を廃掃除機で吸って下さい。 24 3-3 シーズンオフのメンテナンス ・ストーブ外内部の掃除 ・温風出口裏側にある熱交換パイプの掃除 ・燃焼ポットと燃焼ポット受け部分の掃除 ・温風ファンと排気ファンモーターの掃除、部品の遊びと締め付けの確認 ・排気管煙突内部の掃除およびシリコンリングの確認 ・排煙管接続部の90度エルボー管内の掃除 ・負圧センサー接続チューブ内の掃除、排煙温度センサーの取付確認 ・着火ヒーター部の掃除 ・操作パネルの掃除、操作確認 ・燃料タンク内の底にたまったペレットの粉掃除、燃料供給モーターと燃料スクリュー の動作確認 ・燃焼室ドアー内側の耐熱ガスケットの交換(必要があれば) ・最後に試験運転 ※一日あたりの平均燃料使用量が15kgを超えるような場合、または灰が多く出る場合には3ヶ 月に一度排気管の掃除をおすすめします。 ・毎年ストーブのクリーニング及びメンテナンスを販売店に行ってもらって下さい。 自身で行う場合は販売店に講習を受けて下さい。 ・適切ではないクリーニン及びメンテンスは火災の原因になります。 25 確認事項 及び 注意事項(重要) 設置と接続について ・エディルカミン販売店技術者のサービスによる設置であり保証書、マニュアルがお客様 に手渡されたことをご確認下さい。 ・FE式(室内給気)の場合は換気口が部屋にあること、または面積の狭い部屋でないこと を確認して下さい。気密性の高い部屋に設置される場合は外気を給気するFF式の配管方 法で設置して下さい。(詳しくは販売店にお尋ね下さい。) ・集合煙突は危険です。排気管1本に1台のみ設置して下さい。 (2台分の排気を1本の排気管にまとめることはしないで下さい。) ・排気管接続の基本は排気抵抗を少なくしてスムーズなドラフト(上昇気流)を発生させ ることにあります。エルボー管(曲り部)を使う場合は最大3曲り以内として下さい。 ・排気管の水平方向への横引きは2メートル以上引かないようにして下さい。 ・排気管は接続部に排気漏れ止めシールのついた金属製の排気管パイプであること。 ・燃焼はペレット燃料以外のもの(例えば薪など)を燃やさないようにして下さい。 使用前の注意 ・ペレット燃料は湿気が少なく、灰分の少ないペレット燃料(ホワイト、全木ペレット) をお勧めします。日本各産地で作られているペレット燃料は、木の材質、圧縮度、サイ ズ(直径6mmと7mmのものがあります。)がさまざまで、すべて同じように燃焼するとは 限りませんので、販売店が推奨するペレットをご使用下さい。むやみにペレット燃料の 種類を変更すると、燃焼状態が変わり、場合によっては不完全燃焼、異常加熱を引き起 こす可能性があります。 ・毎回使用前には燃焼ポット内に灰がたまっていないか、または燃えきっていないペレ ットが残っていないか確認して下さい。もし残っている場合は掃除機などを使って 掃 除をして下さい。 ・正しい位置に燃焼ポットが置かれていること、ドアーが完全に閉まっていることを確 認してからスタートボタンを押して下さい。

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