
KORPIシリーズの標準サイズ。高さ1,355mm、重さ540kg。四角い石の柱がそのまま立っているような姿で、特別に天井の高い家でなくても収まります。トゥリキビを最初に検討する一台として、いちばん現実的な大きさです。
KORPI14を、
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※ 写真はトゥリキビ(Tulikivi)/輸入元提供の参考画像です。当社の施工事例ではありません。
この一台を、
選ぶ理由。
クラシック、グラフィア、ウニカ、ノビレ。日本で選べる四つの面を、すべて指定できるのがKORPIです。同じ寸法・同じ性能のまま、部屋に置いたときの印象だけが変わります。明るくしたいならクラシック、締めたいならノビレ、石の仕事を見せたいならグラフィアかウニカ。
炉に入る薪は最大25cm。決して大きな炉ではありません。それでいいのがトゥリキビで、この量をまとめて燃やし、出た熱を540kgの石に移してしまう。あとは石が返します。薪をくべ続けるための炉ではなく、石に熱を渡すための炉です。
540kgが一点に載ります。新築なら設計の段階から梁と根太を決められますし、既存の住まいでも床下を見てから補強の方法を出します。据えてから困らないように、順番を逆にしません。
KORPI14で選べる、
4つの面。
同じ石、同じ寸法、同じ性能。変わるのは表面の仕上げだけです。それだけで、部屋に置いたときの見え方がここまで変わります。日本で扱う面は全部で4種類。KORPI14では次の4つを指定できます。

石そのままの、なめらかな面。灰白色から青灰色までの層がそのまま浮かび、手ざわりはビロードに近い。4つの中でいちばん明るく、部屋を重くしません。

高圧の水で石を削り、細かい筋目を出した面。光の向きで銀色にきらめきます。4つの中でもっとも表情が強く、現代的な内装に合います。

横方向のうねを等間隔に刻んだ面。落ち着いた濃い色で、光をやわらかく受けます。離れて見ると静か、近づくと手の込んだ仕事が見える面です。

石本来の色より濃く落ち着かせた面。スエードのような、しっとりした肌になります。4つの中でいちばん暗く、木と黒で締めた部屋によく合います。
※ 4種類すべての比較はトゥリキビのページにまとめています。※ 石は天然のものなので、同じ仕上げでも一台ずつ模様が違います。
仕様。
| 定格出力 | 7 kW |
|---|---|
| 本体寸法 W×D×H | 520 × 440 × 1,355 mm |
| 本体重量 | 540 kg |
| 炉開口寸法 W×H | 320 × 280 mm |
| 最大薪長さ | 約25 cm |
| 熱効率 | 75 % |
| 石の表情 | クラシック/グラフィア/ウニカ/ノビレ |
| 暖房のめやす | 約22〜28畳(当社の見立て。KORPIシリーズのメーカー公表は約22〜36畳) |
| 燃料 | 薪(乾燥した広葉樹。含水率20%以下が目安) |
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※ 上の表は輸入元 株式会社メトスの公表値です。
TULIKIVI OYJ / FINLAND
| エネルギークラス | A+ |
|---|---|
| 定格出力 | 7 kW |
| 熱効率 | 82 % |
| 本体重量 | 540 kg |
| 本体高さ | 1,355 mm |
| 最大薪長さ | 250 mm |
| 薪の消費量(定格時) | 2 kg/h |
| 推奨煙突径 | φ150 mm |
| 必要ドラフト(最小) | 12 Pa |
※ 本国の数値はトゥリキビ社(tulikivi.com)の公表値です。日本仕様と食い違うところは上に書き出しました。数字が動く可能性のあるものは、ご発注の前に必ず確認してお伝えします。
据える前に、
決めておくこと。
| 床 | 540 kgが一点に載ります。新築なら設計の段階から梁と根太に織り込みます。既存の住まいは床下を見たうえで、補強の方法と費用を図でお出しします。 |
|---|---|
| 煙突 | 本国の推奨はφ150 mm、必要ドラフトは最小12 Pa。蓄熱式は煙突の高さと断熱で燃え方が変わります。当社が現地を見て設計します。 |
| 離隔距離 | 壁の造りと仕上げ材で変わります。メーカーの最小値をそのまま使わず、当社の基準で図面に落とします。 |
| 外気導入 | 気密の高い家では、燃焼用の空気を外から取り込む配管をおすすめします。設置場所と外壁の位置を見て判断します。 |
| 搬入 | 石は分割して運び入れ、現地で積み上げます。搬入経路は現地調査のときに一緒に確認します。 |
| 工期 | 煙突を含む一式で、通常2〜3日。新築の場合は建築工程に合わせます。 |
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石が返すのは、
遠赤外線です。
熱の伝わり方には、空気を暖めて回す「対流」と、離れたものへ直接届く「輻射(放射)」があります。KORPI14の石が出しているのは後者。波長の長い赤外線、いわゆる遠赤外線です。
遠赤外線は空気にほとんど吸われません。途中の空気を素通りして、人の体、床、壁、家具に届いてから熱に変わります。冬の晴れた日、風は冷たいのに日なたに出ると背中が暖かい。あれと同じことが、家の中で起こります。空気を焼かないので室内が乾きにくく、送風もないので埃が舞い上がりません。
トゥリキビは石の仕上げと組み方で一台ずつ変わるため、カタログの定価という形がありません。ここに載せられる定価がないので、はっきり書いておきます。
金額が分からないわけではありません。石の表情と設置場所が決まれば、その日のうちにお出しできます。本体だけでなく、煙突・炉台・床補強・工事まで含めた総額でお答えします。お住まいの間取りと、置きたい場所の写真をいただければ、それだけで概算は出せます。
KORPI14について、
よくいただく質問。
メトスはKORPIシリーズの暖房能力を約22〜36畳としています。14と18ではためられる熱の量が違うので、当社は14を約22〜28畳のあたりで見ています。断熱と間取りで実際は動きますので、図面を見せていただくのが確かです。
鉄は火をつけて30分ほどで熱くなり、消せば冷めます。KORPI14は石に熱がしみ込むまで時間がかかるかわり、消えたあとも長く放ち続けます。すぐ暖めたい使い方には向きません。一日じゅう家にいる暮らしに向きます。
鉄のストーブのように赤熱することはありません。石が熱を吸ってゆるやかに返すためです。触れないほど熱くはなりませんが、火が消えたあとも長く暖かいままです。
天井が高い、吹き抜けがある、二階まで暖めたい、という家なら18です。ふつうの天井高で、居間を中心に暖めたいなら14で足ります。設置場所の写真をいただければ、その場でお答えします。
ほかの3機種。
日本で扱うトゥリキビは、KORPI(コルピ)14/18と、PURO(ピュロ)14/18の4機種です。迷ったら、置きたい場所の写真を送ってください。こちらで絞ります。
Fuel & Care ─ 買ったあとも、ずっと。
人が生きるのに衣食住が欠かせないように、薪ストーブにも薪サウナにも、「薪という燃料」と「メンテナンス」は必ずついてきます。売って終わりの店では、そこで行き詰まる。D'STYLEは、この2つを自社で持っているから、火のある暮らしを、買ったその先まで支え続けられます。ここが、当社の強みです。
薪の販売はもちろん、ご自宅の薪棚のそばまで届ける配達、原木の販売、薪割り機のレンタルまで。燃料の心配をせずに、火のある暮らしを続けられます。ストーブが他社の一台でも、薪だけのご購入でも、大歓迎です。
薪の販売・配達を見る →煤や煙道火災のリスクは、定期的な煙突掃除と点検で防げます。他社で入れた一台も含め、点検・部品交換・修理まで対応。長く、安全に焚き続けられます。
メンテナンス・煙突掃除を見る →薪も、掃除も、修理も、ぜんぶ一社で。だから、"売ったあとまで面倒を見られる店"で選んでください。

値段のことも、面倒なところも、先に出しておきます。読んだうえでご相談いただいた方が、話が早く進みます。
薪ストーブ・サウナ・ペレットの対応エリア岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアに対応しています(県名をタップで市町村一覧)。
写真ではわからないことが、いくつもあります。熱の届き方、はぜる音、部屋のにおい。盛岡・国道4号線沿いのショールームで、実際に焚いています。ご相談は無料です。
岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアへ伺います。
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