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NARA PLUS
取扱説明書
※この説明書は初めてご使用になる前に必ずお読みください。
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目次
第1 章 設置について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1- 1 はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1- 2 安全にお使い頂くために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
1- 3 各部の寸法について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
1- 4 テクニカルデータ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
1- 5 梱包について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
1- 6 組立について・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・ ・・・・・・・・・8
1- 7 安全装置について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
1- 8 可燃物との距離 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
1- 9 温風ダクト配管について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
1-10 最初の点火時について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
第2 章 操作について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
2- 1 動作モード説明・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
2- 2 背面操作ボタンについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
2- 3 リモコンについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
2- 4 ディスプレー表示について・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
2- 5 各種操作方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
2- 6 リラックスモードについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
2- 7 温風ダクトについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
2- 8 メニュー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
2- 9 スタンドバイモード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
2-10 タイマーについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
2-11 ナイトモードについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
2-12 ペレット補給モードについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
2-13 言語の設定について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
2-14 時刻の設定について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
2-15 ディスプレーの設定について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
2-16 操作音の設定について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
2-17 アラームについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
第3 章 メンテナンスについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
3- 1 毎日するメンテナンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
3- 2 一週間に一度のメンテナンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
3- 3 シーズンオフのメンテナンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
確認事項及び注意事項(重要)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
設置と接続について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
使用前の注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
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第1 章 設置について
1-1 はじめに
このたびはEDILKAMINのペレットストーブをお買い上げ頂き誠にありがとうございます。ご
使用の前に、この取扱い説明書を必ずよくお読みの上、製品を正しく安全にお使い下さ
い。本説明書の中でご不明な点がございましたら、お買い求め頂きました販売店へお問い
合わせ下さい。
―設置と試運転―
ペレットストーブを設置する際は法令・省令・施行令など関係諸法を遵守し、安全で
正しい設置計画に基づいた設置を心掛けて下さい。また、EDILKAMIN製品の設置と試運
転は、必ず販売店もしくは専門業者に依頼して下さい。
ペレットストーブのご使用に当たって、設置が適切に行われ、正常に機能しているこ
とを確認します。
・このストーブは弊社ペレットストーブ設置基準などに基づき、必ず排気管を取り付け
てからご使用下さい。また高気密住宅、及び換気扇のある部屋では給気筒を取り付
け、外から給気するようにして下さい。排気管を取り付けずに使用すると一酸化炭素
中毒など重大な危険がありますので、絶対にしないで下さい。
・不適切な設置、正しく行われていないメンテナンスによる不具合、不適切なストーブ
の使い方によって起こりうる損害に対して、EDILKAMIN社及び北越融雪株式会社は、そ
の責任を負いかねます。
・製品製造番号等は製品の製造に関するデータを示す大切なもので以下の部品に示され
ています。
- 梱包ボックスの上側
- 燃焼炉の中に入れてある製品保証書
- ストーブに貼り付けてあるプレート
上記の製品製造番号の記載された書類は大事に保管して頂き、万が一の故障、部品交
換時などにご提示下さい。
EDILKAMINペレットストーブ輸入元
以下のペレットストーブはUE305/2011、EN 14785:2006基準に適応しています。
ペレットストーブ:ストーブ名称 NARA PLUS(ナラ プラス)温風ダクトストーブ
製品番号 : ストーブ後部プレートに表示 製造年:ストーブ後部プレートに表示
EDILKAMIN及び北越融雪株式会社は本製品の不適切な設置や使用、改造、純正以外の部品との
取替え等により生じた損害について責任を負いかねます。
〒948-0008 新潟県十日町市尾崎221番地2
TEL (025)755-5855 FAX (025)752-5074
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1-2 安全にお使い頂くために
・お使いになる人や他の人への危害を未然に防ぎ、製品を安全に正しく使用するために以下の
ことをお守り下さい。
・本書文中の※マークは本機を正しく使用して頂くための内容が記載されています。
注意
・使用中はやけどの危険性がありますので、前面ガラス、排気管、温風ファングリルなどに触ら
ないで下さい。
・燃焼炉内、または燃料タンク内の掃除は必ずストーブボイラーが冷めている時にして下さい。
・扉ガラスの掃除は必ずストーブが冷めている時に濡れ雑巾などで行って下さい。
・運転中、排気管とストーブの前面ガラスの温度は非常に高くなり、やけどする恐れがありま
す。本体が熱い時には必ず付属の手袋を使用して下さい。
・ストーブを水で濡らさないで下さい。また濡れた手で電気部品を触らないで下さい。
禁止
この記号はしてはいけないこと「禁止事項」を表しています。重大事故に
つながる恐れがありますから、絶対に行わないで下さい。
警告
この表示を無視して、誤った取扱をすると、死傷事故や火災発生の可能性
が想定されることを表示しています。十分注意して下さい。
注意
この表示を無視して、誤った取扱をすると、人への傷害や物的損害の発生
が想定されることを表示しています。
禁止
・屋外に貫通する排気管が必要です。排気管を取付けずに使用しないで下さい。
・定期的な排気筒掃除が必要です。適切なメンテナンスなしに使い続けると火災につながる危険
がありますので、製品を排気筒の掃除なしに使い続けないで下さい。
・ストーブの着火時に液体燃料を使用しないで下さい。
・ストーブの排気、給気口を塞がないようにして下さい。
警告
・ストーブの設置は必ずメーカー指定の販売店、または専門業者に依頼し、設置基準を遵守して
行って下さい。
・燃料は販売店が推奨する木質ペレット燃料以外の燃料を使用しないで下さい。
・排気管、その他ストーブの排気部品を発火性のある液体などで掃除をしないで下さい。
・ストーブの周りには熱に弱い物を置かないようにして下さい。
・排気管と給気管の口径を狭めるようなものを付けないで下さい。
・内部の電気部品を触る時は、必ず電源を抜いて下さい。
・着火を失敗して一度燃焼ポットに溜まったペレットを燃料タンクに戻さないで下さい。
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1-3 各部の寸法について
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1-4 テクニカルデータ
NARA PLUS
最大出力
最小出力
単位
燃焼出力
9,2
3,8
kW
熱交換率
88,5
88,4
%
一酸化炭素排出量
0,010
0,018
%
排気温度
188
131
℃
燃料消費量
2,1
0,9
Kg/h
ペレット燃料タンク容量
24
Kg
ドラフト
11
10
Pa
連続運転時間
11
27
時間
暖房可能容積
240
㎥
排気管口径
80
mm
給気管口径
40
mm
梱包込重量
130
Kg
排気管ためのテクニカルデータ
最大
最小
排気出口部分での排気温度
226
157
℃
最低ドラフト
0,01
Pa
排煙量
6,5
4,2
g/s
1) 周囲の電子機器が本ストーブの制御基盤に障害をあたえることがありますので
ご注意下さい。
2) 電源が入っている状態での点検整備、作動確認は大変危険です。
必ず販売店の技術者にご依頼下さい。(点検整備をされるときは必ず電源コードをコ
ンセントから抜いた後に行って下さい。)
電気容量
供給電力
AC100V +/-10% 50/60Hz
平均消費電力(通常運転時)
18~178W
最高消費電力(着火時)
300W
制御基板保護ヒューズ
T4A,250Vac,5×20
上記の数値は参考数値です。予告なく仕様ならびに装備を変更することがありますので、ご了承下
さい。
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1-5 梱包物について
注意:安全上の注意事項を守って適切な手段及び垂直姿勢で移動を行ってください。
梱包材を転倒させないように注意してください。
梱包物内容
梱包物は以下の内容になっています。
・ストーブ本体(1)
・セラミックセット(2):保護材(5)、側面部セラミック(3)、上部セラミック(4)
小物袋の内容
・上部セラミック固定ピン(6)
・上部セラミック用ゴムパット(6)
・上部セラミック用ワッシャー(6)
・側面部セラミック用ネジ、ワッシャー(8)
・側面部右下側のセラミック用皿ネジ(8)
燃焼炉内の梱包物
・リモコン、保証書、手袋、取扱説明書、乾燥剤、電源コード
・ドアーハンドルはパレットに固定されています。
注意:包装材料(例えばプラスチック、フィルムシート)は子供にとって窒息の可能性があり
危険です。包装材料は子供の手の届かない場所に保管してください。
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1-6 組み立てについて
・パレットからストーブを取り外し、このページの横にある図のように、ブラケットとネジを外し
ます。
注意:ストーブをパレットから外す際はブ
ラケット 及びネジが外した後に行って下
さい。
仕様によって固定箇所が変わる可能性があり
ますのでご了承下さい。
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*下側の右側には、干渉を避けるために皿ネジを使用してください
皿ネジ
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サイドパネルを取付し、背面にネジ止めします。
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上部セラミックにピンを取り付けます。
部品のぶれ防止のため穴(A)に耐熱シリコンを塗布して下さい。
付属のゴムパッドを取り付けて下さい。
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3 つのセラミック部品を上に置きます。
セラミックにずれがある場合にワッシャーを使用して水平にしてください。
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1-7 各安全装置について
ストーブNARAPLUS には各種の安全装置やセンサーがついています。センサーが危険を予測し
たり、あるいはセンサーが感知できないなど、ユーザーの安全を確保できない時にはアラー
ムやメッセージを表示し、「停止」します。(メンテナンスを促すメッセージなどの場合は停
止しないでメッセージのみ)
注意:アラームによる停止は機器の故障を表示するだけではありません。一部故障
も表示しますが、センサーが「危険」もしくは、「安全を確保できない」と判断し
た場合に「停止」します。アラームが頻発する場合は販売店にご相談下さい。
・排気温度センサー
排気ファンに装着されており、排気温度を測ります。パラメーターに設定されたデータを
着火時、運転時、消火時に感知します。
・安全温度センサー
ペレットタンク下部にあり、ストーブ内部の温度が異常に上がった時にペレット燃料供給を
ストップさせストーブを停止させます。
・負圧センサー
燃焼室のドアーが開いている場合、外からの風に影響、排気管も詰まりなど燃焼炉の負圧
が正常でないときにペレット供給を止めるアラームを発生させます。
設置について
設置場所
・ペレットストーブは気密性が高い部屋で換気扇を使う場合はFE 式(室内給気式)で使用
しないで下さい。
・換気扇を回すと部屋内の空気が負圧となり、ストーブの給気に問題が生じ、その結果不
完全燃焼を起こし、アラームが発生します。
正しい電気接続のために
・電源は家庭用AC100V 50/60Hz です。コンセントはアース付のものにして下さい。延長コ
ードやタコ足配線は危険です。また、電源コードが排気管に接触しないようにして下さ
い。
・電源プラグを200Ⅴのコンセントに差し込まないで下さい。感電、火災、故障の原因に
なります。
・10%以上の電圧の上昇はストーブを故障させる原因となります。ご注意下さい。
FF(外気給気)とFE(室内給気)方式
・このストーブは室内給気と外気給気どちらでもできるように設計されています。
・室内から給気できる場合はそのままで良いですが、外気を給気する(FF)場合は給気ダ
クト(直径40mm)をそのまま壁を通し外に出すか、または給気口へ外気を取り込む壁抜き
用二重管などに連結させて下さい。
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1-8 可燃物との距離
・ストーブの後部、両側に可燃物質の壁がある場合、以下のように距離を離して下さい。
特に排気管の温度は熱くなるので十分に配慮して下さい。
・後と横の壁が可燃物質(木造など)の場合は、後10cm 以上、左20cm 以上、右20cm 以上
の隔離距離が必要です。ただしメンテナンス時には背面及び側面パネルを外す必要があ
りますので、側面の離隔距離は60cm 以上あけるようお薦めします。
・後と横の壁が不燃物質(コンクリートなど)の場合、後10cm 以上、左20cm 以上、
右20cm 以上の隔離距離が必要です。ただしメンテナンス時には背面及び側面パネルを
外す必要がありますので、側面側は充分な離隔距離をあけて下さい。
・ストーブの前は燃焼炉の輻射熱が強いので80cm 以内に可燃物を置かないで下さい。ま
た、ペレット燃料は本体上部のふたを開けて補給します。上部には80cm 程度の空間が
必要です。
・床面が木質フローリングなど可燃物質の場合は、燃焼室扉の開閉によって火の粉の落下
など、危険防止のために金属など不燃材プレートの設置をお薦めします。
排気管の設置基準
・ペレットストーブ排気管はメンテナンスが必要です。後々のメンテナンスが可能な施工
法と場所及び部材を採用し、年に一度は排気管内の灰とススを掃除して下さい。特にエ
ルボー管など屈折部には灰が溜まり易いのでよく確認して下さい。
・着火時には排気口から白煙が出ます。微量のススや灰も排出されます。排気口の近くに
換気扇や換気システムの給気口がある場所は避けて下さい。また、隣家への影響も十分
考慮して下さい。
・1 台のストーブに対して1 本の排気管を設けて下さい。(2 台のストーブの排気を1 本の
排気管につなげることはしないで下さい。)
・排気管はメーカーが推奨する排気漏れを防ぐ耐熱シリコンなどを排気管の接続部に使用
して下さい。
・ペレットストーブの排気管は立上げ配管を基本とし、立上げ距離は最低1.5m 以上、概
ね2m 程度を目安とし、排気出口は必ず屋外に設けて下さい。
・横引き配管は立上げ距離との比率が2 分の1 以下とし、エルボーなど配管の曲がり回数
は3 曲がり以内として下さい。横引き部、屈折部を多くするとスムーズな排気を妨げ、
灰詰まりの原因となり、正常な運転を妨げる原因となります。
・屋内立上げにおける可燃壁面と排気して下さい。ただし断熱効果の高い二重管、中空二
重管、給排気管についてはこの限りではありません。設置要領などに従って下さい。
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・排気口トップを風圧帯に設置するのは避けて下さい。建物の北・西面や海・川側、入隅
や軒下などシーズン中強風にさらされる場所「風圧帯」には排気トップを設置しないで
下さい。正常な排気ができず、アラームの発生原因になります。
・強風地域、もしくは強風が予想される場所へ排気トップを設置する場合には、全周耐風
圧 対応の排気トップ(オープンドラムトップなど)を使用して下さい。
・基本的に屋内配管は鉄管で可能ですが、壁貫通管から屋外配管については、ステンレス
製配管か防錆塗装を施した配管を使用して下さい。
また、寒冷地で排気管の屋外立上げをするときは排気管内の結露を防ぐため断熱2 重管
をご使用下さい。
A:断熱2 重管
B:最低高さ1.5m(それ以下だと万が一の停電時にドラフトが生じにくくなり、排気の逆流と
設置部屋での不完全燃焼や排気漏れの原因となり危険です。)
C-E:外部からの給気口(給排気壁抜き用2 重管をご使用下さい。)
D:既存する煙突を利用する場合
壁貫通基準
・排気管を壁貫通する場合、断熱処理なしの一重管を絶対に壁貫通に使用しないで下さい。
一重管で壁貫通する場合はめがね石等不燃性断熱材を設置するか、十分に断熱性能が確
保された耐熱断熱材を使用して、貫通穴を全周覆い排気管の熱が直接触れぬよう配管し
て下さい。
・壁貫通二重管もしくは給排気二重管を使う場合でも壁貫通部には不燃性断熱材を入れ、
壁と配管が直接接触しないよう配管して下さい。
・排気管、給気管等の壁貫通部から室内へ雨水などが入らないよう注意して配管して下さ
い。また、屋外立上げ管の排気トップも下向きにするなど、雨水が侵入しない対策を行
なって下さい。
・排気口トップと外壁の窓など開口部までは上方1m以上、側方15 ㎝以上の離隔を取って下
さい。また、FF 配管をする場合は排気口トップと給気口との離隔を1m以上離して下さい。
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1-9 温風ダクト配管について
•ダクト管口径 φ60
•ダクト管最大長8m
※図の配管は参考施工例です。実際に施工の際はエディルカミン販売店とご相談下さい。
1-11 最初の点火時について
製品保証のためにも最初の設置、調整はエディルカミン販売店が行う必要があります。
排気管の設置方法や、使用するペレット燃料の種類に応じてパラメーター調節(排気ファン
の回転速度やペレットの燃料の供給量及び自動クリーニングの調節)をエディルカミン販売
店が設置時に行います。エディルカミン販売店により設置が終わった後、製品保証登録を販
売店が輸入元に行います。最初の点火後しばらく塗装の臭いがする場合がありますので、そ
のときは換気を行って下さい。
最初の点火前に以下のことを点検して下さい。
・正しい設置がされているかどうか、電源は間違いないか(家庭線100V 50/60hz)、
燃焼ポットに何も入っていないかご確認下さい。
・金属製のふた*を開き、燃料タンクに ペレット燃
料を入れます。 (図1)
・グリルの上に物を置かないで下い。
・運転中でもペレット燃料をタンクへ入れる時にやけ
どなどをしないように手袋をご利用下さい。
図1
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第2 章 操作について
2-1 モードについて
モード
可能な設定
MANUALE
・火力の設定
・温風ファン
AUTOMATICO
・目標室温
・温風ファン
CRONO
・曜日ごとに選択された希設定室温
・温風ファン
以下の追加機能もあります。
機能
有効モード
機能概要
Stand-By
AUTOMATICO
CRONO
目的の温度に達すると消火し、温度が下がる
と再び着火します。
RELAX
MANUALE
AUTOMATICO
CRONO
自然対流モード(恩風ファンOFF)
EASY TIMER
MANUALE
AUTOMATICO
特定の時間数(最大12)後に消火/着火しま
す
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2-2 リモコンについて
特徴
2.4GHz 周波数用RF トランシーバーモジュール - 電源は1.5Vdc 単三電池3本(容量1600mAh 以上)
を推奨します。
初めて電源を入れた時に言語が設定されていない場合は、言語設定画面が表示されます。
+/-ボタンで言語を選択し、OK ボタンで選択する。
リモコンの節約モード
20 分間何使用しないとバックライトが暗くなり、さらに10 分間使用しないとディスプレイが消灯
します。
ディスプレイがオフの状態でいずれかのボタンが押されると、ディスプレイとバックライトが点灯
し、カウンターはゼロにリセットされます。製品状況には関係ありません。通常の使用によるリモ
コン電池の消費は1 年です。
この期間は目安です。いかなる場合も、エディルカミンおよび販売店は、電池の消耗を製品の欠陥
と見なすことはでボタンません。
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ストーブ本体との通信マーク、通信がない場合はこのマークが消えます。
電池残量が少ない場合のみ点灯します。
メンテナンスのシンボルです。一定の稼働時間に達したとボタンに表示されます。
関連する機能が有効になります(Relax - airKare - EasyTimer - Chrono)。EasyTimer と
Chrono(タイマー)を同時にオンにすることは出来ません。
温度表示の単位を示す: 摂氏 ℃または華氏
リザーブ表示ランプ。機能が有効な場合に点灯します。矢印が順次点灯し、タンクへの充填
が必要なことを示します。
火力のレベル
着火中
火力1
火力2
火力3
火力4
火力5
周辺温度の読取り
目標設定温度
20
ファンOFF
ファン1
ファン2
ファン3
ファン4
ファン5
ファンAuto
スタンドバイモードに切り替わったことを示します。
自動または手動モード:火力は室温に依存するかユーザーが直接設定します。
設定モードであることを示します。下のバーは、設定可能な値を示しています。
温度、火力、温風ファンスピードの各種の設定。
1 週間のタイムスケジュールと「メッセージ」。
曜日とタイムバー、クロノ(タイマー)が起動した場合のみ表示されます。
温風ファンの状態を表示します。
製品がまだ温まっていない場合は、記号は表示されません。
21
2-3 着火・消火について
着火/消火は数分かかります。
ON/OFF ボタンは、点火または消火の段階を手動で開始することができます。
電源投入時(CLEANING、SWITCHING ON など)。
消火時
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クロノ(タイマー)プログラムが有効な場合、ステータスバーにはステータスとプログラム
が交互に表示されます。(3 秒間)
2-4 オート・マニュアル運転について
オートとマニュアルの設定
AUTO/MAN ボタンを押すとオートとマニュアルを切り替えることが出来ます。
オートの場合
室温を設定する(本体またはリモコン温度センサーで読取)。
+/-ボタンで希望の温度を変更する。
例)ディスプレイを起動し、+ボタンを押す。
オート
マニュアル
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マニュアルの場合
パワー設定 「+」「-」ボタンでパワーレベル(炎マークで表示)を変更します。
例)ディスプレイを有効にし、-ボタンを押す。
OK ボタンで確定するか、ボタンを押さずに5 秒待つと確定すると、「SET」メッセージの点
滅が止まります。
注意
クロノ(タイマー)が有効で製品の電源がオフの場合は、室温も火力も調整出来ません。
火力シンボル
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2-5 温風ファンについて
- 温風ファン設定
本製品がOFF の状態でもON の状態でも設定可能です。
バックライトがオフの場合は、任意のボタンを押すことで点灯します。
その後
または
ボタンを押すとSET が点滅し、室温の代わりに変更するファン( F1 )
が表示されます。
ファンの強さは
または
で上げて下さい。
この順序でファンの回転数が増減します。
AUTO -1 -2 -3 -4 -5 フロントファン(1)用
OFF - AUTO -1 -2 -3 -4 -5 ダクトファン(2、3)用
設定はOK ボタンで確定され、次のファンがある場合は選択されます(ダクトファン付ボタンモデル
のみ)。
そうでない場合は、ファン設定を終了しSET の点滅が止まります。
何もボタンを押さずに5 分間待つとファン設定を終了しSET の文字の点滅が止まります。
OK ボタンを押して確定すると次のファン(ファン2)が存在する場合は、そのファンに切り替わり
ます。
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ファンの強さは
または
で上げて下さい。
設定はOK ボタンで確定され、次のファンがある場合は選択されます(ダクトモデルのみ)。
そうでない場合は、ファン設定を終了し、SET の点滅が止まります。
何もボタンを押さずに5 分間待つと、ファン設定を終了し、SET の文字の点滅が止まります。
OK ボタンを押して確定すると、次のファン(ファン3)が存在する場合は、そのファンに切り替わ
ります。
26
2-6 リラックスモードについて
リラックスモードについて
自然対流運転モードにて稼働します。(火力1)
オート、マニュアル、クロノのすべてのモードで機能を有効にすることが出来ます。
ボタンを押すと、リラックスモードが有効になります。
リラックスモードが有効な時は
マークがディスプレイに表示されます。
を長押しすると、リラックスモードは解除されます。
リラックスモードが有効になると数分後に火力を落とし、温風ファンを停止します。
リラックスモード有効中は、火力の変更は出来ません。
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2-7 EASY TIMER 機能について
EASY TIMER(イージータイマー)機能(消火と着火を遅延させる機能)
本機能の起動から設定した時間後に、製品の着火/消火を切り替える機能です。
例:就寝して数時間後(最大12 時間後)に製品を着火/消火したい場合などに便利です。
イージータイマー機能を有効にするには
ボタンを押す。
製品の電源を入れた状態で「イージータイマー」機能を起動すると、半時間単位で消火までの時間
を設定出来ます。
製品の電源を切った状態でイージータイマー機能を起動すると、電源投入時の時間が設定されま
す。
OK ボタンを押すか何も押さずに5 秒経過すると5 分単位でカウントダウンを開始します。
例 30 分後にON に設定する。
カウントダウンはバー上に残り、製品の電源を切るか入れるまで減少します。
イージータイマー機能を解除するには、もう一度
ボタンを押します。
ボタンの上の矢印とカウントダウンタイマーが表示されなくなります。
電源を切る前にタイマーを変更したい場合や、再度電源を入れる場合は、電源を切ってリセットす
る必要があります。
2-8 CRONO(タイマー)機能について
タイマーメニュー。時間、室温、火力を設定した後、製品がオートモードであれば、タイマーは設
定室温で動作し、そうでない場合はマニュアルで動作します。
ボタンを押すとタイマーオート運転からタイマーマニュアル運転に切り替わります。
ボタンを押すと、CRONO(タイマー)モードが作動または解除されます。
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2-9 各種メニューについて
ボタを押すとアクセスでボタン、最初のメニュー項目が表示されます。
と
ボタンでメニュー項目をスクロールし、
ボタンで項目を決定します。
01 STAND-BY(スタンドバイ)
02 PELLET LOADING(ペレットローディング)
03 CRONO(クロノ)
04 T1-T2
05 DATE-TIME (データタイム)
06 C/F
07 LANGUAGE(ランゲージ)
08 BEEP(ビープ)
09 INFO(インフォ)
10 SOFTWARE(ソフトウェア)
11 DATA(データ)
12 ALLARMS(アラームス)
13 SCREW FEEDER ON-OFF(スクリューフィーダー オン/オフ)
15 TECHNICAL MENU(テクニックメニュー)
セット内の数字はメニュー項目の連番を表示し、ステータスバーにはメニュー項目の説明を大ボタ
ンな文字で表示します。
メニューを終了するには
を押します。
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2-10 STAND-BY 機能について
STAND-BY機能を有効にすると、オートモードとクロノモードで希望の温度に達すると消火作業を行い室
温が希望のレベルより下がると再着火します。
STAND-BY機能が無効の場合、製品は目的の温度に達すると最低火力に変調します。
メインメニューから機能を呼び出すにはMENU ボタンを押します。
と
ボタンでメニュー項目をスクロールし、
ボタンで項目を決定します。
STAND-BY 機能に入ると、ディスプレイはステータスバーの1 行目に機能名を、2 行目に現在値を表
示します(無効の場合はOFF、有効の場合はON)。
と
ボタンでOff から変更します。
ボタンを押して確認します。
ON の
ボタンを押すと機能が起動し、ディスプレイにはスタンバイのための消火まで何分か
かるか選択出来るようになっています。(例 5 分)
30
2-11 PELLET LOADING 機能について
ペレットスクリューが完全に空になった後などペレットを投入することが出来ます。
初めて使用する際に必ず行って下さい。OFF 状態でのみ使用可能です。
と
ボタンでOff から変更します。
ボタンを押して確認します。
PELLET LOADING 機能を有効にすると、ステータスバーの1 行目に機能名が2 行目に現在値が表示
されます(無効の場合はOFF、有効の場合はON)。
と
ボタンでオフからオンに、逆にオンからオフに変更します。またその逆も同様で
す。
と
ボタンで調整します。
を押すと、自動的に1 段目に戻ります。
2-12 CRONO(タイマー)設定について
メインメニューから機能を呼び出すには、
ボタンを押します。
でOff から変更します。
ボタンを押して確認します。
と
ボタンでスクロールして曜日を選択し(同時にその曜日の表が表示されます)
ボ
タンで確定します。
カーソル(矩形)が00:00 に配置されます。
右上の「時」は、時間帯の開始を表示します。
31
と
ボタンで30 分単位時間をスクロールし、カーソルを移動してプリセットレベルを表示
します。
と
ボタンで温度(OFF-T1、T2)または火力(OFF-P1、P5)を変更します。
と
ボタンを2 秒以上押してシフトした場合、1 秒間に1/2h の割合で前のレベルが次のレ
ベルにコピーされます。
レベルコピーは、後方への移動でも機能します。
32
全日程を設定したら
ボタンで確認します。
コピーした曜日が点滅し
と
ボタンで次の曜日へ切り替わります。
ボタンで確認して下さい。
ボタンを1 回押すとプログラミングは終了しますが、プログラムは起動しません。
起動するには、メイン画面から新たに
ボタンを1 回押す必要があります。
注意事項
ON/OFF ボタンを2 秒間長押しすることで、Crono が有効な状態で製品を強制的にON/OFF すること
が可能です。
スタンバイ機能が有効な場合のみ、設定温度に達すると製品の電源がOFF になります。
OK ボタン(コピー)
OK ボタン(ペースト)
33
2-13 T1-T2(クロノモード時の温度)設定について
メインメニューから機能を呼び出すには
ボタンを押します。
と
ボタンでメニュー項目をスクロールし
ボタンで項目を入力します。
T1-T2 を入力すると、ディスプレイはステータスバーの 1 行目に関数名を、2 行目に T1 の現在
値を表示します。T1 が最低温度、T2 が最高温度です。
と
ボタンでT2 の設定に切り替わります。
と
ボタンで数値を変更し
ボタンを押して確定します。
ボタンを押すと、自動的に最初のレベルに戻ります。
2-14 DATE-TIME(現在時刻)設定について
現在の日付と時刻を調整することが出来ます。
メインメニューから機能を呼び出すには
ボタンを押します。
と
ボタンでメニュー項目をスクロールし
ボタンで項目を入力します。
Date-Time 機能を入力すると、ディスプレイはステータスバーの1 行目に機能名、2 行目に最初の
設定の現在値(12 時間/24 時間)を表示します。
と
ボタンで12 時間と24 時間を切り替え
ボタンで確定します。
34
時間が点滅し
と
ボタンで変更され
ボタンで確認されます。
2-15 C/F(温度表示)設定について
摂氏または華氏の設定が出来ます。
メインメニューから機能を呼び出すには
ボタンを押します。
と
ボタンでメニュー項目をスクロールし
ボタンで項目を入力します。
°C/°F を入力したら、1 行目に関数名、2 行目に現在値を表示するようにしています。
と
ボタンで°C から°F に変更し
ボタンで確定して終了します。
ボタンを押すと自動的に最初のレベルに戻ります。
35
2-16 LANGUAGE(言語)設定について
言語の選択が出来ます。
メインメニューから機能を呼び出すには
ボタンを押します。
と
ボタンでメニュー項目をスクロールし
ボタンで項目を入力します。
言語メニュー項目を入力すると、ステータスバーの1 行目に機能名、2 行目に現在値(ITALIANO)
が表示されます。
ボタンと、自動的に1 段目に戻ります。
2-17 BEEP(ディスプレイ)設定について
ディスプレイの明るさのレベルを選択できます。
2-17 INFO(稼働状態の表示)設定について
各装置の稼働状態確認できます。
メインメニュー(前項「メニュー」)から機能を呼び出すには
ボタンを押します。
メニュー項目は
と
ボタンでスクロールします。
36
ボタンを押すと、自動的に1 段目に戻ります。
2-18 SOFTWARE (バージョン情報)について
ストーブ本体のバージョン情報を表示します。
2-19 DATE(動作履歴)について
と
ボタンで動作履歴を表示します。
メインメニューから機能を呼び出すには
ボタンを押します。
と
ボタンでメニュー項目をスクロールし
ボタンで項目を入力します。
37
を押すと、自動的に1 段目に戻ります。
2-20 ALLARMS(アラーム履歴)について
と
ボタンで製品のアラーム履歴を表示します。
アラームは新しいものから順に表示されます。
を押すと戻ります。
38
2-21 アラームについて
・問題が発生した場合、製品は自動的に消火になります。
・ディスプレイに(下記参照)が表示されます。
・電源は抜かないで下さい。
製品を再起動する場合は、消火処理を行わせてから、リモコンのON/OFFボタンを押して下さい。
再着火する前に燃焼ポットを掃除して下さい。
上記のように燃焼ポットの掃除を行わないと燃焼室内に強い白煙が長時間発生して爆発着火する可
能性があります。
交互
39
アラーム発生時は、室温の代わりにアラームコードを表示します。
製品の電源がオフになっている間、ステータスバーでは、OFFの文字が表示されアラームの説明が
小さく交互に表示されます。
タイマー作動中にアラームが発生した場合、タイマー作動の矢印のみ表示され、その日のタイムプ
ログラムの表示は消えます。
消火作業後にアラームの説明文だけが残ります。
アラーム番号
原因
対応
A01
燃焼給気量が設定レベル
以下の時に表示されま
す。
:扉が閉まっていることを確認する
:排気経路が詰まっていないか確認する
A02
排気ファンの回転異常に
表示されます。
:排気管のクリーニング
:排気ファン、基盤の交換
A03
排気温度セが設定されて
いる 最低排気温度より低
い温度を感知した時に表
示されます。
:燃料が空になっていないか確認して下さい。
しペレット補給モードを使用して下さい 。
:ペレットの燃料の供給過多 、パラメーター
にて供給量の設定
:排気管に何か詰まって いないか 確認
A04
着火モード中に設定時間
以内に規定の排気温度に
ならなかった場合に表示
されます。
:燃焼ポットの掃除と位置の確認
:燃料が空になっていないか確認しペレ
ット補給モードを使用して下さい。
:着火ヒーターが故障していないか確認
A05
給気センサーの不具合ま
たは故障時に表示されま
す。
:給気センサーの掃除を行って下さい。
:シリコンホースの掃除を行って下さい。
A06
排気温度センサーが故障
した場合に表示されま
す。
:排気温度センサーの交換、接続の確認を行っ
て下さい。
A07
最高排気温度超過時に表
示されます。
:ペレット燃料の種類の確認
:排気ファンモーターに異常が ないか確認
:排気管に何か詰まって いないか確認
A08
A07と同様です。
A07と同様です。
A09
オーガモーターの不具合
または故障
:オーガモーターが健全であるか確認
:オーガモーターがロックしていないか確認
A10
基盤最大温度を超えた場
合に表示されます 。
:排気ファンモーターに異常がないか確認
:排気管に何か詰まっていないか確認
A11
負圧センサーが介入した
時に表示されます。
:排気ファンに異常がないか確認
:排気管、給気管に何か詰まっていないか確認
:シリコンホースの掃除を行って下さい。
;感震器の確認をして下さい。
40
A12
室温センサーの不具合故
障
:基盤との接続の確認または交換
A14
ダクト室温センサーの不
具合、故障
:基盤との接続の確認または交換
A20
オーガモーターの不具合
または故障
:オーガモーターが健全であるか確認
:オーガモーターがロックしていないか確認
その他のメッセージ
リモコン電池残量: 電池残量が少なくなると、リモコンのディスプレイに電池マークが表示され
ます。
メンテナンス
動作しますが販売手によるメンテナンスが必要です。
41
通信障害
本製品とリモコンの間の通信障害が長く続いた場合、Bluetooth通信
アイコンが消え、回路基
板からリモコンに送信されるアイコンも消えます。室温と時刻のみ表示されたままになります。
WiFi
アイコンは、カードとWiFiルーターの間に接続がある場合のみ表示されます。
第3章 メンテナンスについて
ペレットストーブ最大の特徴は木を燃すことで得られる温かさと炎です。しかし、半面、固
形の木質ペレットを燃料としますから、灰も出ればススも溜まります。従って、毎日の本体
掃除はもちろんのこと、熱交換パイプや排気管の定期的なメンテナンスなしでは安心に使い
続けることができません。
・ペレットストーブは毎日の灰掃除が基本です。安全に使い続けるために、必ず毎
日掃除を行って下さい。また、熱交換室や排気管は定期的なメンテナンスが必要
です。安心、安全に使い続けるためにこまめに点検し、メンテナンスなしでは使
わないで下さい。(年に一度は専門技術者による有償メンテナンスをお薦めしま
す。)
・メンテナンスが不足しているとストーブが正常に機能しない場合があります。
・またメンテナンス不足によるストーブの保証、不具合については製品保証が利用でき
ない場合があります。
・感電防止のためメンテナンスを行う前に必ず電源プラグをコンセントから抜いて下さ
い。
42
3-1 毎日のメンテナンス
・燃焼炉内の灰は原則毎日掃除して下さい。特に燃焼ポット(図1-1)の底面部にある小
さな給気穴が灰でふさがっていると、点火時に点火できないことがありますので、毎
回確認して下さい。
※ストーブが完全に冷えている状態で行って下さい。
・扉を開けて燃焼ポットを外し燃焼ポット内の灰やススを取り除いて下さい。(図1-1)
・灰皿を取り、灰皿にたまった灰を取り除いて下さい。(図2-2)
・燃焼室は専用掃除機などを使い灰やススなどを取り除いて下さい。
・燃焼ポット(図2-1)を取り外し、付属のヘラでこすり、開口部内の灰やススを取り除
いて下さい。
・ガラスが曇っていたら濡れたぞうきんやティッシュで拭き取って下さい。
※ガラスが手に触れる程度まで冷めている時にして下さい。
・毎日のクリーニングをした後、燃焼ポットを(図3,4)のように設置し直して下さい。
※燃焼ポットがうまく設置されていないとストーブの性能が損なわれる可能性
があります。
図1
図2
図3
図4
43
3-2 1週間に一度のメンテナンス
・バーミキュライト(図5-3)を取り外し、バーミキュライトに付着した灰やススを取除いて下
さい。
・バーミキュライトを取り外し、上部熱交換部に付着した灰やススを刷毛などで取除いて下
さい。
3-3 シーズンオフのメンテナンス
・ストーブ外内部の掃除
・温風出口裏側にある熱交換パイプの掃除
・燃焼ポットと燃焼ポット受け部分の掃除
・温風ファンと排気ファンモーターの掃除、部品の遊びと締め付けの確認
・排気管煙突内部の掃除およびシリコンリングの確認
・排煙管接続部の90度エルボー管内の掃除
・負圧センサー接続チューブ内の掃除、排煙温度センサーの取付確認
・着火ヒーター部の掃除
・操作パネルの掃除、操作確認
・燃料タンク内の底にたまったペレットの粉掃除、燃料供給モーターと燃料スクリュー
の動作確認
・燃焼室ドアー内側の耐熱ガスケットの交換(必要があれば)
・最後に試験運転
※一日あたりの平均燃料使用量が15kgを超えるような場合、または灰が多く出る場合には3ヶ
月に一度排気管の掃除をおすすめします。
・毎年ストーブのクリーニング及びメンテナンスを販売店に行ってもらって下さい。
自身で行う場合は販売店に講習を受けて下さい。
・適切ではないクリーニン及びメンテンスは火災の原因になります。
図5
44
確認事項 及び 注意事項(重要)
設置と接続について
・エディルカミン販売店技術者のサービスによる設置であり保証書、マニュアルがお客様
に手渡されたことをご確認下さい。
・FE式(室内給気)の場合は換気口が部屋にあること、または面積の狭い部屋でないこと
を確認して下さい。気密性の高い部屋に設置される場合は外気を給気するFF式の配管方
法で設置して下さい。(詳しくは販売店にお尋ね下さい。)
・集合煙突は危険です。排気管1本に1台のみ設置して下さい。
(2台分の排気を1本の排気管にまとめることはしないで下さい。)
・排気管接続の基本は排気抵抗を少なくしてスムーズなドラフト(上昇気流)を発生させ
ることにあります。エルボー管(曲り部)を使う場合は最大3曲り以内として下さい。
・排気管の水平方向への横引きは2メートル以上引かないようにして下さい。
・排気管は接続部に排気漏れ止めシールのついた金属製の排気管パイプであること。
・燃焼はペレット燃料以外のもの(例えば薪など)を燃やさないようにして下さい。
使用前の注意
・ペレット燃料は湿気が少なく、灰分の少ないペレット燃料(ホワイト、全木ペレット)
をお勧めします。日本各産地で作られているペレット燃料は、木の材質、圧縮度、サイ
ズ(直径6mmと7mmのものがあります。)がさまざまで、すべて同じように燃焼するとは
限りませんので、販売店が推奨するペレットをご使用下さい。むやみにペレット燃料の
種類を変更すると、燃焼状態が変わり、場合によっては不完全燃焼、異常加熱を引き起
こす可能性があります。
・毎回使用前には燃焼ポット内に灰がたまっていないか、または燃えきっていないペレ
ットが残っていないか確認して下さい。もし残っている場合は掃除機などを使って
掃除をして下さい。
・正しい位置に燃焼ポットが置かれていること、ドアーが完全に閉まっていることを確
認してからスタートボタンを押して下さい。