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Delhi114 デリー114 _1810_MA_2003
1
Operating Instructions
デリー114 取扱説明書
ストーブ各部の名称 .................................... 2
適正な薪量 .................................................. 3
最初の燃焼時 ............................................... 4
着火 ............................................................. 4
薪の追加/定格出力での燃焼 ..................... 5
低出力での燃焼(春や秋) ......................... 5
焚きすぎの注意 ........................................... 5
灰の処理 ...................................................... 6
ガラスの掃除 ............................................... 6
シーズンの終わりに .................................... 6
製品仕様 ...................................................... 7
この取扱説明書は、ストーブの安全、操作方法、メンテナンスについて理解していただくためのものです。
お使いになる前に必ずお読みになり、いつでも参照できるよう、お手元に保管してお持ちください。
WARNING ! 特に重要な警告事項です。
CAUTION ! 取扱上の注意事項です。
NOTE ! 使用上のヒントです。
ENVIRONMENT ! 健康や環境保護のための情報です。
ハーゼ日本総代理店
長野総商株式会社
〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1625-83
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Delhi114 デリー114 _1810_MA_2003
2
ストーブ各部の名称
付属品
エアースライダー
(空気調整レバー)
*回転リリースレバー
ドアハンドル
グレートスライダー
灰受け皿
灰受け皿用ふた
*ドアを閉じた状態での燃焼を前提としたストーブのため、ドアを開けたまま手を放すと
ドアは自動で閉まります。
ストーブグローブ
薪の補充時にお使い
ください
グリース
ヒンジ部などの潤滑剤です。
(7ページをご参照ください。)
Delhi114 デリー114 _1810_MA_2003
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回転させるには
デリーは本体部分の回転が可能です。(標準装備)
回転させるには、エアースライダー(空気調整レバー)/
回転リリースレバーを引き出して解除します。
一番奥のノッチ(くぼみ)が見える位置までエアースライ
ダー(空気調整レバー)を引き出します。(最後まで引き
出すと、引っかかりがあります)
この状態で、14 度ずつ6 段階、最大84 度まで回転させる
ことができます。
安全のため、ストーブ燃焼中は決して回転させないでください。
ストーブ正面から可燃物までの離隔距離は100cm 以上です。回転させた場合を考慮して、十分な
離隔距離を確保してください。
適正な薪量
熱出力は投入する薪の量によって決まります。デリー114 の適正な薪量は1時間あたり1.5kg です。
薪を補充する際には適正な薪量を超えないようご注意ください。適正量を超えた薪の投入は焚きすぎを引き
起こし、ストーブ本体や煙突の破損、火災の原因となり危険です。
1.3kg の薪(長さ25 センチ)を約45 分で燃焼させたとき、熱出力は5kW. です。
ウッドブリケットの燃焼について
ウッドブリケットを燃やす際には、ウッドブリケットの熱出力を考慮し10~20%ほど投入量を減らしてくだ
さい。また、ブリケットは燃焼中に膨張しますので、ガラス面から十分な距離をおいて投入してください。
エアースライダー
(空気調整レバー)
*回転リリースレバー
ノッチ
Delhi114 デリー114 _1810_MA_2003
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最初の燃焼時
新しいストーブに最初に火を入れたときには、ストーブや煙突表面から煙やにおいが出ますが、これは塗料や
シーリング剤などが焼けたものです。窓やドアを開けて換気をしてください。通常は最初の燃焼時の4~5 時
間で収まりますが、最初の燃焼時に十分な温度に達しない場合、数回続くことがあります。
輸送中にストーブ内部にこもった湿気が結露し、表面に現れることがあります。結露が見られた
場合にはただちに拭き取ってください。
ストーブ本体はサンドブラストによる表面処理を施しています。処理過程で使用された細かい砂
(研磨剤)が、ストーブ本体に残っていることがありますので、掃除機で吸い取ってください。
着火
下記手順にあるエアースライダーの位置は目安です。天候やドラフトの状態に応じ、燃焼に必要な空気量を確
保するよう調節してください。
燃焼中は必ずドアを閉めてください。薪の補充時以外はドアを閉じた状態でお使いください。
アルコール、ガソリン、その他可燃性の液体は絶対に使用しないでください。
ドアハンドルは熱くなります。薪を補充する際はストーブグローブをお使いください。
着火時に排出される煙には多くの微粒子が含まれます。スムーズな着火を心がけましょう。
手順
エアースライダー、グレートスライダーの位置
エアースライダー(空気調整レバー)を
全開にします。
エアースライダーを、
3本のラインが見える位置まで引き
出します。
グレートを閉じます。
グレートスライダーを一番右の位置へ動かします。
炉内に残っている灰を中央に集めます。
太さ3~6 センチの細い薪を4~6 本並
べ、右図のように重ねていきます。
薪量の目安は2キロです。
着火剤を載せ、着火剤に火を点けます。
5~10 分程、ドアを少し開けておきます。(図B:ウォーミングアップポジション)
5~10 分程経ったら、ドアを閉めます。(図A 参照)
図A:
ドアが閉じた状態
図B:
ウォーミングアップ
ポジション
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薪の追加/定格出力での燃焼
一回の燃焼時間の目安は45~50 分です。薪が燃え尽き、熾火になったら薪を追加してください。
手順
エアースライダー、グレートスライダーの位置
エアースライダー(空気調整レバー)で
空気量を調節します。
エアースライダーを、
2本のラインと3本のライン
の間に合わせます。
グレートが閉じているか確認します。
グレートスライダーを一番右の位置へ動かします。
薪を2本(重量1.3kg)追加します。
薪を入れる際には、ガラス窓から最低5センチ以上離してください。
バーミキュライトの破損を防ぐため、薪は投げ入れたりせず、静かにくべてください。
低出力での燃焼(春や秋)
あまり寒くない時期など、出力を抑えたいときは、投入する薪量を減らしてください。
燃焼を減速するために空気量を完全に絞ることはしないでください。不完全燃焼を引き起こし、
可燃性ガスが爆発的に一気に燃える現象が起こり、ストーブの破損の原因となります。
焚きすぎの注意
ストーブの損傷を防ぐため、焚きすぎには十分ご注意ください。薪を補充する際には、適正な薪量を超えない
ようご注意ください。デリー114 の適正な薪量は1時間あたり1.5kg です。適正量を超えた薪の投入は焚きす
ぎを引き起こし、ストーブ本体や煙突の破損、火災の原因となり危険です。
焚きすぎ防止のため、以下にご注意ください。焚きすぎが疑われる場合には販売店にご相談ください。
焚きすぎによる損傷は保証対象になりません。
ドラフト:引きが強すぎる場合は販売店にご相談ください。
使用燃料:石炭、キルン乾燥木材など、自然乾燥させた薪以外は燃やさないでください。
操作方法:フロントドアを開けたまま燃やさないでください。
メンテナンス:ガスケットをチェックし、剥がれたり擦り切れたりしたものは交換してください。
エアースライダーが全開のまま燃焼を続けると焚きすぎを引き起こしますのでご注意ください。
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灰の処理
安全のため、灰の処理は火が完全に消え、灰が冷えていることを確認してから行ってください。
灰は直接炉内からシャベルで取り出すか、グレートを開けて灰受け皿に落とします。灰はきれいに取り除かず
に、常に2~3センチ溜めた状態でお使いください。次の着火時に火が点きやすい、火持ちが良いほか、炉床
の保護にも役立ちます。
燃焼中は、灰受け皿(右図2)の下に灰受け皿の
フタ(右図1)が収納されています。
灰受け皿とフタを取り出したら、灰受け皿に
フタを被せます。(灰が舞うのを防ぎます)
灰受け皿を戻す際には、灰受け皿の下にフタを
収納してください。
取り出した灰は金属製のフタ付き容器へ移し、フタを閉めて空気を遮断し完全に灰を冷まします。
灰の中に残った炭は数日間熱を保つ場合があります。灰が完全に冷えるまで、必ずフタをした状
態で、不燃性の床か土の上に置き、可燃物から離しておいてください。木製やプラスチック製の
容器、紙袋やビニール袋には決して灰を入れないでください。
灰を処理したら、灰受け皿とフタは必ず元の位置に戻してください。
灰受け皿を収納している引出しの内部に灰がたまると、燃焼用空気の供給に影響を及ぼしますの
で、灰受け皿を取り出した際には、引出し内部の灰の掃除も行ってください。灰専用掃除機のご
使用が便利です。
ガラスの掃除
丸めたペーパータオルや新聞紙を水で湿らせ、灰を付けて円を描くように汚れをこすり、別の乾いたペーパー
タオルか新聞紙で拭きとってください。または薪ストーブ専用のガラスクリーナーを使います。スプレータイ
プのものは、直接ガラス面にスプレーせず、布にクリーナーを付けて汚れを落としてください。
ストーブ使用中やガラスが熱いときにガラスを磨かないでください。
汚れ落としに使用する灰は薪の灰のみを使い、ガラス表面を傷つけないようご注意ください。
カッターなどの鋭利な刃物、スチールウールや研磨剤は使用ないでください。
シーズンの終わりに
ストーブを効率よくお使いいただくために、以下を点検してください。
1.
炉内バーミキュライト
2.
ドアガスケット
3.
ドアヒンジなど可動部
4.
煙突
シーズンの終わり、年に一度は煙突掃除を行ってください。使用期間中にも点検を行ない、必要に応じて掃除
をしてください。ストーブ本体の点検も含め、施工店へ依頼されることをお勧めします。
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1. 炉内バーミキュライトに破損がないかチェックしてください。ヒビ程度なら交換の必要はありません。
2. ドアガスケットは、はがれや劣化が生じていたら交換してください。
3. ドアヒンジやドアロック部分など可動部をチェック
し、必要に応じて付属のグリースを注油してください。
グリース
4. 炉内上部にたまったススは、上部バッフルを外して掃除機などで取り除いてください。掃除終了後は必ず
元に戻してください。
炉内上部バッフルの外し方(逆手順:取り付け方)
炉内バーミキュライトの外し方(逆手順:取り付け方)*交換が必要な場合
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製品仕様
kW
kcal/hr
定格出力
5
4,300
最小‐最大出力
3 - 6
2,580 – 5,160
暖房面積
15 - 60
㎡
重量
118
kg
最大薪長さ / 立掛け時
25 / 35
cm
薪量
1.3
kg/hr
燃焼効率
80.4
%
CO 濃度(13% O2)
1,021
mg/Nm3
微粒子濃度
16
mg/Nm3
高さ
幅
奥行き
ストーブ寸法(cm)
113.5
45
45
炉内寸法(cm)
44
29
28
その他
ストーブを使用していないときは、お部屋の熱損失を防ぐため、エアースライダーを閉じておく
ことをお勧めします。煙突を通って冷たい空気がお部屋へ流入することを防ぎます。
Ø39
113.5
Ø45
22.5