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ハースストーン MANUAL CRAFTSBURY8391_1301_201406_12P
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ハースストーン
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MANUAL CRAFTSBURY8391_1301_201406_12P
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Craftsbury 8391_1301_1406 1 Craftsbury (Model 8391) OWNER'S MANUAL クラフツバリー (モデル8391) 取扱説明書 ご使用上の注意 .......................................... 2 ストーブの操作 .......................................... 4 慣らし焚き ................................................. 5 毎日のご使用 .............................................. 6 メンテナンス .............................................. 7 トラブルシューティング ............................ 9 パーツリスト ............................................ 10 この取扱説明書は、ストーブの安全、慣らし焚き、操作方法、メンテナンスについて理解していただくためのもの です。お使いになる前に必ずお読みになり、いつでも参照できるよう、お手元に保管してお持ちください。 ハースストーン日本総輸入元 長野総商株式会社 〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1625-83 Tel: 0267-32-2353 / Fax: 0267-32-2690 Craftsbury 8391_1301_1406 2 クラフツバリー(モデル8391)は、米国EPA(米環境保護局)認定クリーンバーン方式の薪ストーブです。 触媒を使用しない二次燃焼方式により触媒式ストーブに必要なメンテナンスの手間やコストを抑え、シンプル な操作によるクリーンな燃焼を実現しています。クリーンバーン方式という先端技術と、鋳物の美しさを融合 したハースストーン社のストーブをお楽しみください。 製品仕様 最大出力 10,080 kcal/hr 高さ 663 mm 最大暖房面積 117 ㎡ (35 坪) 幅 570 mm 重量 142 kg 奥行き 441 mm 最大薪長さ 420 mm 使用煙突径 6 インチ 燃焼効率 81% 炉内サイズ 460x315(H260-310) mm EPA 基準廃棄物量 3.0 g/h ご使用上の注意  ストーブや煙突の近くに衣類、家具、カーテン、紙などの燃えやすいものがないことを確認してください。  ガソリン、灯油などの可燃性の液体をストーブの側に置かないでください。  小さなお子様がいる場合にはハースゲート等を設置し、ストーブや煙突に近づかないようご注意ください。  ストーブ使用中は高温になりますので、火傷にご注意ください。  通常使用を始める前に、最低3回(3日)は必ず慣らし焚き(5ページ)を行ってください。  よく乾燥させた薪を燃やしてください。  熱くなったストーブに薪を補充する際は十分注意し、補充時以外はドアを閉めておいてください。  灰受け皿は常に取り付け、アッシュドアはしっかりと閉めてください。  煙突の点検を行ってください。 注意: 慣らし焚きの最中で、まれにストーブの底面より黒い液体が少量滴ることがあります。これは低温燃焼で行 うために生じるもので、慣らし焚きが完了すればおさまります。炉台が汚れる可能性がありますので、気に なる場合には事前にストーブの下や足元に不燃性のものを敷くなどして炉台を保護してください。 575 mm 352 mm 702 mm 570 mm 15 mm 663 mm Craftsbury 8391_1301_1406 3 安全にお使いいただくために  ストーブを決して改造しないでください。  キルン乾燥材、塗装木材、処理済木材、溶剤、ゴミ、合板、カラー紙、光沢紙、ボール紙、石炭、流木は 燃やさないでください。特に、このストーブで石炭は決して燃やさないでください。  ガソリンタイプ燃料、灯油、木炭用ライターオイル、または他の液体燃料を着火目的や燃焼を促進する目 的で使用しないでください。これらの燃料は酸素を使い果たし一酸化炭素を発生させる恐れがあります。 ストーブの側には決して置かないようご注意ください。  アッシュドアの損傷時や、アッシュドアを開けた状態でのストーブ使用は控えてください。  フロントガラスに薪を立て掛けたり、ガラスに触れた状態で使用しないでください。  ドアをバタンと強く閉めたり、ドアで薪を押し込むことはしないでください。  燃やしすぎないようご注意ください。(焚きすぎの注意:6ページ)  衣類やキャンドルなどを熱くなったストーブに載せないでください。  他のストーブに接続された煙突に接続しないでください。 その他  家具、カーテン、衣類などの移動可能な可燃物は、ストーブから最低1 メートル離してください。  薪ストーブから離れた場所に煙探知器を設置することをお勧めします。  万一の場合に備え、消火器は手の届く場所に用意しておきましょう。  灰は適切に処理してください。(灰の処理方法:7ページ)  お子様やペットがストーブに近づかないようご注意ください。火傷の恐れがあります。  必要に応じて煙突掃除を行ってください。 緊急時には 万が一、煙道火災が発生した場合、火災が激しいときは、直ちにその場を離れ、消防に連絡をしてください。 火災が軽度の場合は以下の手順で対応してください。 1. プライマリーエアーコントロールを閉めます。(もしあれば、ストーブパイプのダンパーも閉めます。) 2. フロントドア、アッシュドアをしっかりと閉めた状態にします。 煙道火災発生時の注意 ストーブ本体、煙突に決して水をかけないでください。煙道火災は大変高温になりますので、瞬間的に水蒸 気を発生させ、身体的危害を引き起こす原因になります。 煙道火災がおさまった後もプライマリーエアーコントロールは閉めたままにし、ストーブ内の炎が完全に燃え 尽きるまで待ちます。ストーブや煙突の点検を行い、損傷部分の交換または修理が終わるまでは、決してスト ーブを使用しないでください。 Craftsbury 8391_1301_1406 4 ストーブの操作  使用中はストーブが大変熱くなりますので、お子様が近づかないようご注意ください。また、ストーブ の側に可燃物を置かないでください。 コントロールと機能 フロントドアハンドル 閉じた状態では、ドアハンドルは7時の位置にあります。  開く:ドアハンドルを上方向、10 時の方向へ  閉める:ドアを閉じ、ドアハンドルを7時の方向へ ハンドルを引き、閉じていることを確認します。 プライマリーエアーコントロール(下図参照してください) ストーブ正面左下にあるレバーを使い、ストーブ炉内に入る空気の量を調節します。 空気を入れるには手前に引き、空気量をしぼりたいときは奥へ押します。空気量が多いと燃焼は加速し高温に なり、少ないときはゆっくり燃焼します。 灰受け皿(アッシュパン)(下図参照してください) ストーブ使用中、灰受け皿は熱くなります。灰の処理はストーブが冷めた状態で行ってください。灰を扱うと きには細心の注意を払ってください。また、直接炉内からシャベルなどで取り出しても構いません。  炉床のグレートを前後に動かして灰を灰受け皿に落としたら、アッシュドアハンドルを手前に引いてアッ シュドアを開けます。灰受け皿を引き出して、灰を処理してください。  灰を処理したら灰受け皿を元の位置にセットし、アッシュドアを閉めてください。灰をふるい落とした後 は、グレートも閉じていることを確認してください。 灰は毎回きれいに取り除かず、必ず2~3センチ溜めた状態でご使用ください。次の着火時に火が着きやすい、 火持ちが良いほか、炉床の保護にも役立ちます。 灰受け皿が納まっていない時や、アッシュドアが開いた状態では、決してストーブを使用しないでください。 過度燃焼を引き起こし、ストーブの損傷の原因になります。 灰受け皿とアッシュドア プライマリーエアーコントロール Craftsbury 8391_1301_1406 5 薪について クラフツバリーは薪専用ストーブです。化学薬品、またはガソリン、ナフサ、灯油、木炭用ライターオイル、 エンジンオイルなどの可燃性の液体を着火剤として使用しないでください。木炭、ペレット、石炭などの薪 以外の燃料を使用しないでください。また、ゴミを燃やさないでください。 熱量、燃焼時間、ストーブの性能には薪の質が影響します。軟木(針葉樹)は火力が上がりやすい反面火持ち が悪く、堅木(広葉樹)は炭が多く火持ちがよく、暖める力が大きいため、理想的な薪であると考えられます。 薪の水分含有量もストーブの性能に大きく影響します。切ったばかりの生木には水分が多く含まれ、なかなか 燃えません。薪はよく乾燥させることが重要です。割った薪は日当たりがよく風通しのよい場所で、直接地面 に触れないよう木製のパレットやブロックの上に積み、少なくとも一年(広葉樹なら二年)乾燥させます。雨 に濡れないよう上だけ覆います。側面を覆うと水分が逃げず乾燥しません。バーモント州では薪を積むときの 秘訣は、“ネズミは通れるが、ネズミを追いかけるネコは通れない隙間”を開けることと言われています。 慣らし焚き ストーブを慣らすため、本格的なご使用の前に必ず慣らし焚きを行ってください。新しいストーブを一気に高 温で使用すると、鋳鉄部分や他の部品に割れや破損が生じる恐れがあります。焚き始めには表面から煙や匂 いが出ますが、これは塗料が焼けたもので、通常10~20 分でおさまります。窓を開けて換気をしてください。 炉内のソープストーンはストーブを熱から保護するためのものですので、決して取り外さないでください。 <注意> 慣らし焚きの最中で、まれにストーブの底面より黒い液体が少量滴ることがあります。これは低 温燃焼で行うために生じるもので、慣らし焚きが完了すればおさまります。炉台が汚れる可能性があります ので、気になる場合には事前にストーブの下や足元に不燃性のものを敷くなどして炉台を保護してください。 破損する恐れがありますので、以下にご注意ください。  ストーブの中に薪を投げ入れたり、薪をドアで押し込まないでください。  表面の凍った薪を燃焼中のストーブの中に入れないでください。熱衝撃により破損する恐れがあります。  炉内には既製品のグレートやロストルを置かず、炉床の上で直接薪を燃やしてください。 慣らし焚きの手順 ① フロントドアを開け、着火剤か、きつくねじった新聞紙5,6本を炉内中央に置きます。その上に小割り にした焚きつけ(直径15 ミリ程度)を10 本ほど交差させて置きます。 ② プライマリーエアーコントロールをいっぱいに開きます。(レバーを手前に引きます) ③ 着火剤(新聞紙)に点火します。焚きつけに火が着いて上昇気流(ドラフト)が起こるまで、少しの間フ ロントドアをかすかに開けた状態にします。 ④ フロントドアを閉めます。ストーブの使用中はフロントドアとアッシュドアが閉まっていることを確認し てください。グレートも閉じた状態であることを確認してください。 ⑤ 低温での燃焼を維持するよう、ストーブから目を離さないでください。最初の燃焼ではストーブをあたた めるのが目的なので、触れないほど温度を上げないように注意してください。細めの薪を2,3本足す 程度で安全な慣らし焚きに必要な温度(表面温度で約150℃)に達するはずです。 ⑥ ストーブがあたたまったらプライマリーエアーコントロールを閉め、薪が燃え尽きるまで燃やします。 ⑦ ストーブを室温になるまで冷まします。 慣らし焚きは最低3回(3日)、上記手順で必ず行ってください。最初のご使用前だけでなく、毎年のご使用 前に慣らし焚きを行うことをお勧めします。毎年続けることでストーブは整えられ、きちんと応えてくれます。 注意:慣らし焚きでは燃焼温度が低いため、フロントガラスに汚れが付きやすくなります。 Craftsbury 8391_1301_1406 6 毎日のご使用 長期間使用していなかったときやシーズンの初めには、通常使用を開始する前に最低一回は慣らし焚きを行っ てください。急激な熱によってかかるストレスを軽減する働きがあります。また、ご使用前に、グレートとア ッシュドアが閉まっていることを確認してください。開けたまま使用を続けると焚きすぎにより、ストーブの 損傷を招きます。また、灰は毎回きれいに取り除かずに、必ず2~3センチ溜めた状態でご使用ください。次 の着火時に火が着きやすい、火持ちが良いほか、炉床の保護にも役立ちます。 点火方法 ① フロントドアを開け、着火剤か、きつくねじった新聞紙5,6本を炉内中央に置きます。その上に小割り にした焚きつけ(直径15 ミリ程度)を10 本ほど交差させて置きます。 ② プライマリーエアーコントロールをいっぱいに開きます。(左下のレバーを手前に引きます) ③ 着火剤(新聞紙)に点火します。焚きつけに火が着いて上昇気流(ドラフト)が起こるまで、少しの間フ ロントドアをかすかに開けた状態にします。 ④ フロントドアを閉めます。 ⑤ 焚きつけが燃えてきたらドアを開け、薪を追加します。最初は細めの薪を足し燃焼を促進させます。エア ーウォッシュシステムが機能するよう、薪はフロントガラスから離してください。また、フロントドア、 アッシュドアは閉めておきます。 ⑥ よく燃えてきたら、プライマリーエアーコントロールで燃焼温度を調節してください。手前に動かすと空 気が入ってよく燃え、奥へ動かすと空気の量が少なくなり、ゆっくり燃えます。 注意:薪の補充時にフロントドアを開けるときは、最初に少しだけ開けてから間隔を置き、それからゆっく りとドアを開きます。こうすることで炉内の煙がなくなり、部屋への逆流を防ぎます。 燃焼温度 (ストーブトップ中央に温度計を置き、目安としてください。)  高温燃焼:十分に熾きができた状態、または薪がよく燃えている状態で薪を追加し、プライマリーエア ーコントロールを手前に引きます。高温燃焼は一日に1,2回としてください。高温燃焼によりストー ブパイプと煙突をあたため、クレオソートの付着を抑えます。表面温度の目安は約260℃です。  中温燃焼:プライマリーエアーコントロールを中間の位置に動かします。この燃焼温度が標準セッティ ングで、ストーブの周りに人がいない時はこの状態が望ましいとされます。目安は約200℃です。  低温燃焼:プライマリーエアーコントロールを一番奥まで動かします。長時間の低温燃焼はクレオソー トの付着を促すため、お勧めできません。低温燃焼が継続される場合には、ストーブパイプや煙突をま めに点検してください。表面温度の目安は約150℃以下です。  クリーンバーン:薪の補充後プライマリーエアーコントロールをいっぱいに開いた状態で20~30 分燃 焼させます。二次燃焼システムが早い段階から機能し、煙突内のクレオソート付着を最小限に抑えます。 焚きすぎの注意 表面温度300℃以上は焚きすぎです。安全のため、またストーブの損傷を防ぐため、焚きすぎの状態では絶対 に使用しないでください。焚きすぎの兆候として、燃焼時間が短くなったり、ストーブやストーブパイプから ごうごうとうなるような音が聞こえたり、ストーブパイプに変色が見られます。 焚きすぎ防止のため、以下にご注意ください。 ドラフト:引きが強すぎる場合は販売店にご相談ください。 使用燃料:石炭、キルン乾燥木材など、自然乾燥させた薪以外は燃やさないでください。 操作方法:フロントドア、アッシュドアを開けたまま燃やさないでください。 メンテナンス:ガスケットをチェックし、剥がれたり擦り切れたりしたものは交換してください。 Craftsbury 8391_1301_1406 7 焚きすぎ予防のためストーブトップの表面温度は定期的にチェックしてください。焚きすぎによる損傷には、 内部パーツのゆがみや焼損、外部パーツの変色やゆがみ、エナメル部分の損傷が含まれます。焚きすぎによる 損傷は保証対象外です。 メンテナンス 定期点検チェックリスト 週に一度  炉内の灰をチェックし、2~3センチ残して余分な灰を処理してください。 二ヶ月に一度  使用頻度に応じ、煙突内のクレオソートをチェックしてください。  ドアガスケットをチェックしてください。ストーブが冷めた状態のときに紙をはさ んでドアを閉め、そのまま抵抗なく紙が抜ける場合は、ガスケットの交換時期です。 シーズンの終わり  煙突を点検し、煙突掃除を行ってください。  炉内の掃除を行ってください。  ドアガスケットをチェックし、磨耗、擦り切れ、亀裂や極度に硬くなっている場合 は交換してください。 灰の処理方法 シーズン中、灰はきれいに取り除く必要はありません。灰は常に2~3センチ溜めた状態でお使いください。 灰を処理する際は、ストーブが完全に冷えてから行ってください。灰受け皿がまだあたたかい場合には、革手 袋をご使用ください。灰の扱いには十分ご注意ください。 火かき棒などを使ってグレートを動かし灰を灰受け皿へふるい落としたら、アッシュドアを開け灰受け皿をゆ っくりと手前へ引いて取り出します。灰を処理し終わったら灰受け皿を元の位置へ戻し、アッシュドアを閉め ます。また、直接炉内からシャベルなどを使用してフロントドアから取り出しても構いません。 灰は金属製のフタ付き容器へ移します。容器の中へ灰以外のものを入れないでください。灰を容器へ移したら フタを閉めて空気を遮断し灰を冷まします。容器が熱くなることがありますので、灰を入れた容器は可燃性の 床の上には置かないでください。灰の中に残った炭は数日間熱を保つ場合があります。灰が完全に冷えるまで は必ずフタをした状態で、不燃性の床か土の上に置き、可燃物から離しておいてください。木製やプラスチッ ク製の容器、紙袋やビニール袋には決して灰を入れないでください。 ガラス フロントガラスはセラミック製で熱衝撃に強い薪ストーブ専用のものです。割れやひびが生じたときは、新し いガラスに交換してください。薪ストーブ用に作られたものではないガラスは決して使用しないでください。 新しいガラスは販売店へお問い合わせください。クラフツバリーガラスキット(品番:93-58905) 汚れたら薪ストーブ専用のガラスクリーナーを使います。または湿らせたペーパータオルに灰をつけ、くるく ると円を描くように汚れを落とし、専用のガラスクリーナーで残った汚れを取り除きます。最後にやわらかい 布か新聞紙でクリーナーをふき取ります。ストーブ使用中やガラスが熱いときにガラスを磨かないでください。 注意:表面に引っかき傷ができるとガラスの強度が落ち、割れる危険性があります。カッターなどの鋭利な刃 物、スチールウールや研磨剤は使用ないでください。薪ストーブ専用ガラスクリーナーをご使用ください。 Craftsbury 8391_1301_1406 8 ガスケット ガスケットの交換は通常2~3シーズンに1回が目安です。使用頻度にもよりますので、はがれたり劣化した ら交換してください。ガスケットはストーブの気密性を保ち、燃焼効率を上げる役割をします。交換にはハー スストーン専用ガスケットキットの使用をお勧めします。クラフツバリーガスケットキット(品番:93-58900) ドアガスケット交換手順 1. 古くなったガスケットを外し、ドライバーやワイヤーブラシ等で溝をきれいに掃除します。 2. ガスケットボンド(またはストーブセメント)を薄く溝に塗布します。溝いっぱいにならないよう塗布す る量にご注意ください。ボンドがガスケット全体に浸み込むと堅くなり密閉性を保ちにくくなります。 3. 新しいガスケットを溝に入れていきます。ガスケットは引っ張らないようにしてください。すぐにドアを 閉め、ガスケットを溝に定着させます。 サイズ 長さ ドア 1/2”(12.7 mm) 約136 cm アッシュドア 1/2”(12.7 mm) 約70 cm ガラス 4.8 mm 約120 cm 鋳鉄表面のお手入れ方法 乾いた布でほこりを落とし、補修には耐熱スプレーをお使いください。湿らせた布で汚れをふき取る場合には、 ふき取ったあとでよく乾かしてください。錆びがある場合はワイヤーブラシで落とします。 エナメル仕上げのストーブには:やわらかい布をご使用ください。落ちにくい汚れにはガラスクリーナーの使 用も可能です。エナメル部分を傷つけますので、研磨剤は使用しないでください。ご使用とともに、表面から 奥に細かい線が網目状にできる場合がありますが、これは欠陥ではありません。 クレオソートの形成と除去について 薪がゆっくりと燃えている状態ではタールやそのほかの有機蒸気が発生し、蒸発した水分と組み合わさりクレ オソートを形成します。クレオソートはゆっくりと燃えているストーブの比較的温度の低い煙突に付着し、蓄 積されていきます。クレオソートに引火すると極めて高い温度で燃焼し、煙突にダメージを与えるだけでなく、 建物の火災をも引き起こしかねません。ストーブを使用するシーズン中は、2ヶ月に一度はストーブパイプと 煙突内を点検し、クレオソートの形成が進んでいないか確認することをお勧めします。クレオソートの厚みが 6ミリ以上のときは、煙突火災予防のため煙突掃除を行ってください。 クレオソートの形成を防ぐには、毎日焚き始めに30 分程度、プライマリーエアーコントロールを全開にして 燃やします。薪を補充した後も、20~30 分はプライマリーエアーコントロールを全開にして燃やします。二 次燃焼システムが早い段階から有効に機能し、煙道内のクレオソートの形成を最小限に抑えることができます。 フロントガラスが常に汚れていたり汚れやすい場合は、燃焼温度が低いか、薪の乾燥が不十分であると考えら れ、クレオソート形成の危険性が高くなります。また、表面温度が低い部分はクレオソートの形成が進みやす いため、煙突を点検するときは、最も温度が低いストーブとの接続部とトップに近い部分を点検してください。 クレオソートの除去には、使用煙突に合ったブラシを使い、煙突掃除を行ってください。また、シーズン前に は、専門業者による点検、掃除をお勧めします。 Craftsbury 8391_1301_1406 9 トラブルシューティング 薪ストーブユーザーが遅かれ早かれ直面する問題は一般的に共通したものですが、それらのほとんどはちょっ とした操作方法の調整などで修正が可能です。天候状態がストーブのパフォーマンスに大きく影響する場合に は、問題は概して一時的なものである場合が多く、天候が戻れば自然と問題は解消されます。 部屋の温度を決定するのはストーブからの熱量だけでなく、家自体の断熱性、気密性、窓ガラスの数や大きさ、 建築様式(吹き抜け天井など、熱が分散しやすいスペースの有無を含む)など、全てが影響するということも 頭に入れておいてください。 ドラフトに影響を与えるその他の要因  高気密住宅:高気密住宅の場合には室内の空気が不足し、換気扇や衣類乾燥機などの使用により、さらに 状況を悪化させます。  背の高い木や建物:煙突のトップ近くに高い木や建物がある場合、煙が逆流することがあります。慢性的 あるいは一時的な場合もあります。煙突を設置する際には、周辺の建物の位置を考慮する必要があります。  風:一般に、安定した強い風であれば、強いドラフトが起こりやすいと言われます。しかし突発的な風は 煙の逆流を招く原因となります。  気圧:一般に、穏やかな日、雨の日、蒸し暑い日などはドラフトが起こりにくいとされていますが、天候 が変われば解消されるでしょう。  活発な燃焼:ストーブの火が強く、煙突の温度が上昇すると、強いドラフトが起こります。  煙突の部材接続部:点検口や部材接続部などがしっかりと密閉できていない場合、十分なドラフトが起こ らない原因となります。  季節:秋口や春の終わりは適度なドラフトが起こりにくい季節です。室温と比べて外気温が低いほうが、 ドラフトが発生しやすいと言われます。 ドラフトが簡単に起こらない日もありますが、ほとんどは季節的な要因と煙突があたたまりにくいことがその 原因です。そのようなときは、細い焚きつけを使って火をおこし、より速く火力が上がるようにします。煙突 があたたまって速くドラフトが発生するよう、こまめに細い薪を補充して火の面倒をみましょう。 トラブルシューティングガイド 問題 考えられる原因 解決方法 煙の逆流 操作方法 ドアを開ける前にプライマリーエアーコントロールを1分間全 開にし、薪の補充後も数分間全開の状態で燃やしてください。 煙突があたたまってい ない 最初の着火時に細い薪を燃やし、しっかりと煙突をあたためて ください。 煙突の詰まり クレオソートの付着が進んでいないかどうか点検し、必要であ れば煙突掃除を行ってください。 燃焼温度が低い 高温燃焼を心がけてください。 灰が多すぎる 灰の除去を頻繁に行ってください。 燃えが速い ドアからの空気漏れ ドアをしっかりと閉めるか、ガスケットを交換してください。 ドラフトが強すぎる プライマリーエアーコントロールで空気を調節してください。 セメントの劣化 炉内の耐火セメントを充填しなおしてください。 あたたかくない 薪が乾燥していない 1年(広葉樹は2年)以上乾燥させた薪をお使いください。 燃焼温度が低い 高温燃焼を心がけてください。 煙突やストーブパイプ の空気漏れ・劣化 煙突のチェックをしてください。 建物からの熱損失 窓のコーキングなどの補修を行ってください。 Craftsbury 8391_1301_1406 10 パーツリスト Craftsbury 8391_1301_1406 11 品番 部品名 品番 部品名 鋳物 スチール 1 2310-910 Ash Pan Frame 23 5390-010 Ash Pan 2 2310-916 Ash Pan Door 24 5390-020 Ash Pan Hinge, Left 3 2310-920 Bottom 25 5390-025 Ash Pan Hinge, Right 4 2310-925 Ash Grate Base 26 5390-027 Ash Pan Hinge Plate 5 2310-927 Ash Grate 27 5390-030 Ash Door Handle Rod 6 2310-930 Ash Lip 28 5390-040 Air Control Handle 7 2310-941 Side 29 5390-045 Air Control Handle Plate 8 2310-950 Back 32 5390-061 Secondary Air Pipe #1 9 2310-955 Left Inner Panel 33 5390-062 Secondary Air Pipe #2 10 2310-957 Right Inner Panel 34 5390-063 Secondary Air Pipe #3 11 2310-960 Primary Air Plenum 35 5390-070 Baffle Support 12 2310-971 Front 37 5390-080 Heat Shield 13 2310-976 Door 5390-085 Top Bracket 14 2310-980 Secondary Air Riser 20 5010-081 Crank 15 2310-985 Secondary Air Plenum Bottom 21 5012-066 Bushing 16 2310-987 Secondary Air Plenum Top 22 5021-060 Glass Clip 18 2310-996 Top 30 5390-050 Latch 2310-992 Flue Collar その他 ストーン 42 3120-390 セラミック製バッフル 38 0300-900 Rear Refractory Stone 93-58900 ガスケットキット 44 0400-700 Bottom Refractory Stone 93-58905 ガラス サーモセラミック製バッフルについて ハースストーン社のストーブにはサーモセラミック製バッフルを使用しています。(炉内上部のバーナーチュ ーブ真上にある白いボードです) バーナーチューブの真上に使用することで二次燃焼が行われる部分を高温に保ち、燃焼効率を上げ、結果的に 煙の排出量の削減に役立ちます。サーモセラミック製バッフルは、軽量で耐久性に優れ、腐食や錆びはありま せんが、崩れやすいため、取扱いにはご注意ください。 薪の補充時や掃除の際には、サーモセラミック製バッフルを傷つけないよう特にご注意ください。 薪や煙突掃除用ブラシが当たると損傷することがあります。もし穴が開いたり裂けてしまったまま使用します と、ストーブの機能に影響を及ぼしますので、交換してください。

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