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JØTUL F 170
JØTUL 機種別取扱説明書
JØTUL F 170
JØTUL F 171
JØTUL F 176
JØTUL F 174
JOTUL F 170 機種別取扱説明書
目次
1.
正しく安全にお使いいただくために
2.
製品仕様
3.
薪について
4.
センソリックとは
・
ご使用方法
・
センソリック(自動空気調整システム)
5.
各種操作方法
・
フロントドアの開閉
・
マニュアルエアーコントロール(手動にて設定)
・
灰受け皿の取り出し
6.
メンテナンスについて
・
扉のガスケットの取替え
・
ガラスのお手入れ
・
バーンプレート・バッフルのお手入れ
7.
参考図
8.
パーツリスト
1. 正しく安全にお使いいただくために
正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ずこの
取扱説明書をよくお読み下さい。お読みになった後は、い
つでも見られる所に保管して下さい。
・
コーションプレートと保証書は大切に保管して下さい。
ヨツールクオリティーシステムのサービスやメンテナン
スを受ける際にご提示いただく場合があります。
・
本体及び煙突は高温となります。直接手で触れない
ようにし、扱う際は必ず耐火製のグローブを着用して
下さい。
・
正しく使用されない場合、火災事故や火傷や死亡事
故につながることがあります。
・
使用時に薪がはぜる(火の粉が飛ぶ)ことがあります。
必ず本体扉を閉めてお使い下さい。
・
安全にお使いいただくために、定期的なメンテナンス
を行って下さい。
・
ヨツールの製品は、生産物賠償責任制度に加入して
います。
2. 製品仕様
※1 ヨツール・オーナーズ・トレーニングチェック項目です。
薪を入れすぎた状態で使用すると過燃焼になり本体を破
損する場合があります。機種により、適切な薪の量が示さ
れています。
3. 薪について
◆最適なサイズの薪を使用する事で、乾燥しやすく、燃料と
して理想的にご使用いただく事が出来ます。少なくとも2 種
類の乾燥している薪を用意しましょう。
・推奨する薪
<焚き付けの薪>
・長さ:20~23cm/重さ:0.5 ㎏/投入量:14-16 本
<通常使用時の薪(割ってある物)>
・長さ:27~30 ㎝/重さ:0.9 ㎏/投入量:2~3 本
<注意>薪の投入について
・薪が本体手前のガラス面に倒れてこないように注意し、
立てる場合は、背面に立てかけてください。
・ストーブ炉内背面のクリーンバーン空気流入口より上に
薪を積み上げないようご注意下さい。(Fig.E)
・投入する薪量を守ってご使用下さい。
製品名
Jøtul F 171 / 174 / 176
本体寸法
Jøtul F 171 :H1100 W540 D415(㎜)
Jøtul F 174 :H1400 W540 D415(㎜)
Jøtul F 176 :H1600 W540 D415(㎜)
重量
Jøtul F 171 :148 ㎏
Jøtul F 174 :169 ㎏
Jøtul F 176 :183 ㎏
定格出力
5.0kW(4,300kcal/h)
薪長(最大)
水平30cm/垂直35cm
暖房面積
100 ㎡(30 坪)
試験データ
76%@5.0kW(燃焼効率@出力)
適切な薪量
1.8kg/h(定格出力より算定) ※1
燃焼方式
クリーンバーン(2 次燃焼方式)
煙突径
150mm
煙突方向
上・後
本体カラー
ブラックペイント
細い薪
薪
JOTUL F 170 機種別取扱説明書
4. センソリックとは
ヨツール社独自の「自動空気調整システム」です。
バッテリー搭載の薪ストーブで、空気調整を自動で行います。常に温度レベルを監視し、手動操作では調整が難しい空気
量等を自動で微調整することで、高効率な燃焼と最小限の環境負荷の燃焼を実現します。
<ご使用の手順>
① 扉を開け緑色のシグナルが点灯していることを確認してください(下図➃)。緑色は薪ストーブが使用可能な状態にな
っていることを示しています。ライトの色、点滅回数によって内容が異なります。詳細は次ページをご確認下さい。
② 薪を燃焼室に積み、トップダウン方式で着火をし、扉を閉めてください。必ず乾燥した薪をご使用ください。
③ クリーンな燃焼をお楽しみください。
④ 薪の追加のタイミングはシグナルがお知らせします。
<注意>
一度に多くの薪を入れず、一度に入れる量は少量にし、こまめに焚くことをお勧め致し
ます。薪を追加する際は、ターシャリーホール(上図)を覆うほど薪を入れないように
ご注意下さい。燃焼用空気流入口になるため、空気の流入を妨げる恐れがあります
(着火時を除く)
※マニュアルエアコントロール(手動での設定が可能)
ガラス内側上部(右図)からの燃焼用空気(エアウォッシュ)
のみ手動にて設定ができます。本体正面の空気調整部を回転
させて0~100%までの5 段階で調整が可能です。
焚き始めは空気調整部を100%に合わせ、火勢が強まってきた
ら、25~75%までの設定でご使用下さい。
<右回転:空気量多 左回転:空気少>
ターシャリーホール
(クリーンバーン空気流入口)
燃焼用空気流入部
(エアウォッシュ空気)
空気調整部
0
100
50
75
25
JOTUL F 170 機種別取扱説明書
センソリック シグナルガイド
緑色の点滅 1 回 = 空気調整テストOK
緑色の点滅8 秒毎1 回繰返し = 薪投入してください
青色の点滅8 秒毎2 回繰返し = 充電をしてください
赤色の点滅 1 回 = 空気調整エラー
赤色の点滅2 回 = バッテリー残量少、センソリック(自動燃
焼システム)がオフになります。
赤色の点滅 3 回 = 温度センサーエラー
充電時:
赤色点灯 = 充電中
赤点灯消 = 充電終了
エラーが発生した場合はストーブ販売店へお問合せください。
ストーブ着火前ドアを開いた時LED が点滅しない =
ドアセンサーエラー
センソリックのリセット
リセットを行う場合は、最初にストーブ背面下部にあるUSB Type-C
ポート付/OUT PUT 5V(ボルト)の充電器を本体に接続します。次に充
電器を外し30 秒経過後にドアを開けるとセンソリックがリセットされま
す。
JOTUL F 170 機種別取扱説明書
5.各種操作方法
<フロントドアの開閉>
フロントドアハンドルを手前に引き、左側へ扉を開けます。
閉める時は扉を押しながら、しっかりと閉めます。
<センソリック(自動空気調整システム>
全体の空気調整は自動空気調整システムセンソリックが、
ストーブ使用中の適切な空気量を、自動的に調整します。
ドアを開けた時、本体下部にあるLED(Fig.A)がストーブ
使用中の必要なお知らせをします。
<センソリック(自動空気調整システム)の充電>
センソリックはバッテリー駆動で1 回(約2-3 時間)の充電
で約500 時間使用する事ができます。その後はストーブシ
ーズン終了後に充電する事をお勧めします。充電接続口
はストーブ正面下部にあります(Fig.B)。
※接続部を手前に引き、充電プラグを差し込む。
※製品発送時に充電をしておりますが、ご使用の前に一
度充電いただくことをお勧め致します。
<注意>
充電は、必ずUSB Type-C ポート付/OUT PUT 5V(ボル
ト)の充電器を使用してください(USB ケーブのみ付属品
有)。ストーブ使用中に充電はしないでください。
・マニュアルエアコントロール(手動での設定が可能)
ガラス内側上部からの燃焼用空気(エアウォッシュ)のみ手
動にて設定ができます。本体正面の空気調整部を回転さ
せて0~100%までの5 段階で調整が可能です。
焚き始めは空気調整部を100%に合わせ、火勢が強まっ
てきたら、25~75%までの設定でご使用下さい。(Fig.B)
・ 灰受け皿の取り出し
扉を開けた状態で、灰が落ちない様にグレートを上に開い
てから、耐火手袋で灰受け皿の取手を持ち引き出します。
(Fig.C)
<注意>
本体が完全に冷めたことを確認の上、灰受け皿を取り出
して下さい。灰受皿内の灰残量が3/4 程度になったら必
ず空にしてからストーブを使用してください。灰受皿から灰
が溢れると周辺の空気取入口を塞いでしまいます。
6. メンテナンスについて
定期的なメンテナンスの際に、消耗品の交換をしましょう。
作業を行う前に、不明点は必ず販売店へご相談下さい。
・
扉のガスケットの取替え
扉の周囲につけて気密性を保つガスケットは、使用に伴っ
て消耗してきます。扉のガタつきや空気漏れ、ガスケットそ
のものに「へたり」が見られたら交換時期です。(Fig.D)
① ガスケットをはがして、溝にこびりついている耐
火セメントをドライバーやワイヤーブラシで取り除
きます。
② ガスケット専用の接着剤を溝に薄く塗布します。
③ 新しいガスケットを、隙間なく押し込みます。常温
で3 時間以上乾燥させます。
・
ガラスのお手入れ
製品にはエアウォッシュシステムが装備されています。本体
上部からガラスの内側に沿って空気が流れます。ある程度
の煤は煙突のドラフトや燃焼レバーの調整具合によってガラ
スに付着しますが燃焼調整レバーが開いている時や炉内で
炎が活発に燃えている時に消散します。
通常のクリーニングは、薪ストーブが冷めた状態を確認して、
ぬれた布に灰を少しつけてガラスを磨きます。最後に乾燥し
た布で拭いてください。
落ちにくい煤や汚れは、ガラスクリーナーを塗布し、乾い
た布等できれいに取り除いて下さい。また、ガラスにヒビ
や割れ等が生じた場合は、直ちに使用を中止して、新しい
ものと交換して下さい。
<注意>
ガラスクリーナーがガスケットや塗装面へ付着しない様に
してください。変色やキズの原因となります。
・
バーンプレート、バッフルプレートのお手入れ
プレート全体にクレオソート等の汚れが付きますので、気
になる場合はブラシ(バーミキュライト素材は傷が付きや
すいので注意してください)をかけて汚れを取り除いて下さ
い。ヒビ割れ、変形が生じた場合は、直ちに使用を中止し
て新しいものと交換して下さい。そのまま使い続けると、暖
炉本体の寿命を縮めます。
7.参考図
<LED 点滅部>
Fig.A
<マニュアル操作>
燃焼用空気(エアウォッシュ
空気)のみ調整
右回転:空気量多
左回転:空気量少
Fig.B
Fig.C
Fig.D
ターシャリーホール
(クリーンバーン空気流入口) Fig.E
①
②
③
0
100
50
75
25
※頂上部の▼部が設定値となります。燃焼用空気調
整を25-75%で調整しながら使用してください。
7. JOTUL F 170 パーツリスト
JOTUL F 170
➈ 51063040 インナーボトム BP
➉ 51063042 グレート BP
⑪ 51063043 アッシュトレイ BP
➀ 51063056 フロントガラス
➁ 51063058 ガラスガスケット
➂ 51063041 フロントドア
➃ 51063586 ドアガスケット
➄ 12063652 トッププレート
➅ 12063651 フロントプレート
➆ 12063649 サイドプレートレフト
➇ 12063650 サイドプレートライト
⑫ 51063044 バッフル/
バーンプレートセット
➀
➁
➂
➃
➄
➅
➆
➇
➈
➉⑪
※JOTUL F 176 のみ
⑬
⑬ LED ライト
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