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Scan 1003
Scan 1003
Scan機種別取扱説明書
Scan 1003
Scan 1003 機種別取扱説明書
目次
1.
正しく安全にお使いいただくために
2.
製品仕様
3.
薪について
4.
各部操作方法
・
フロントドアの開閉
・
クイックベント(焚き付け専用のレバー)の開閉
・
燃焼調整
5.
メンテナンスについて
・
扉のガスケットの取替え
・
ガラスのお手入れ
・
バーンプレート・バッフルのお手入れ
6.
温度計について
7.
参考図
8.
パーツリスト
1. 正しく安全にお使いいただくために
正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ずこの
取扱説明書をよくお読み下さい。お読みになった後は、い
つでも見られる所に保管して下さい。
・
コーションプレートと保証書は大切に保管して下さい。
スキャンクオリティーシステムのサービスやメンテナン
スを受ける際にご提示いただく場合があります。
・
本体及び煙突は高温となります。直接手で触れない
ようにし、扱う際は必ず耐火製のグローブを着用して
下さい。
・
正しく使用されない場合、火災事故や火傷や死亡事
故につながることがあります。
・
使用時に薪がはぜる(火の粉が飛ぶ)ことがあります。
必ず本体扉を閉めてお使い下さい。
・
安全にお使いいただくために、定期的なメンテナンス
を行って下さい。
スキャンの製品は、生産物賠償責任制度に加入していま
す。
2. 製品仕様
<T4>スキャン・オーナーズ・トレーニングチェック項目です。薪
を入れすぎた状態で使用すると過燃焼になり本体を破損する場
合があります。機種により、適切な薪の量が示されています。
3. 薪について
◆最適なサイズの薪を使用する事で、乾燥しやすく、燃料と
して理想的にご使用いただく事が出来ます。少なくとも2 種
類の薪を用意しましょう。
・推奨する薪
<焚き付けの薪>
・長さ:20-25cm/太さ:2~5cm/投入量:12~20 本
<通常使用時の薪(割ってある物)>
・長さ:横25cm/太さ:約10cm 以下/投入量:1~3 本
<注意>薪の投入について
薪が本体手前のガラス面に倒れてこないように注意してく
ださい。
製品名
Scan 1003 スタンダード
本体寸法
幅649×奥行479×高さ1037
重量
181kg
最小出力
3.0Kw(2580kcal/h)
定格出力
7.2kW(6192kcal/h)
最大出力
9.0kW(7740kcal/h)
薪長
50cm
暖房面積
~140 ㎡(42 坪)
適切な薪量
2.2kg/h(定格出力より算定) <T4>
燃焼方式
クリーンバーン(2 次燃焼方式)
煙突径
150mm
煙突方向
上・後
本体カラー
ブラックペイント
試験データ EN13240
燃焼効率
80% 7.2 kW
推奨ドラフト値
16-18 Pa
CO at 13%O2
0.07%/832mg/N ㎥
NOx at 13%O2 95 mg/N ㎥
OGC at 13%O2 39 mg/N ㎥
Dust at 13%O2 27 mg/N ㎥
空気消費量
22.0 ㎥/h
細い薪
薪
Scan 1003 機種別取扱説明書
4. 各部操作方法
・
フロントドアの開閉
ハンドルを下へ押しフロントドアハンドルを手前に引き
(①)、左側へ扉を開けます(②)。閉めるときは扉を押しな
がらカチッと音が鳴るまでしっかりと閉めます。(Fig.A)
・
クイックベント(焚き付け専用のレバー)
着火後の始動時には、本体正面下部のクイックベントをス
ライドして空気調整をして下さい。焚き始めはレバーを右
側にスライドさせ全開にして焚付けを行い、火勢が強まっ
たら、一旦レバーを左側にスライドさせ全閉します。
通常焚きでは、スライドレンジ0~30%で調整しながら使
用して下さい。(Fig.A)
<注意>
クイックベントは一次燃焼空気調整レバーです。ソフトウッド/燃
えやすい薪等を使用して焚き付けされて、火勢が出てきたら、ク
イックベントは一旦全閉にして下さい。
・
燃焼調整レバー
通常焚きのとき本体正面下部のレバーをスライドして空気
調節して下さい。右にスライドさせると空気量が多くなり、
火勢が強まり(高温)、左にスライドさせると空気量が少な
くなり、火勢が弱まり(低温)ます。通常焚きでは、スライド
レンジ50~70%で調整しながら使用して下さい。(Fig.A)
5. メンテナンスについて
定期的なメンテナンスの際に、消耗品の交換をしましょう。
・
扉のガスケットの取替え
扉の周囲につけて気密性を保つガスケットは、使用に伴っ
て消耗してきます。扉のガタつきや空気漏れ、ガスケットそ
のものに「へたり」が見られたら交換時期です。(Fig.B)
① ガスケットをはがして、溝にこびりついている耐
火セメントをドライバーやワイヤーブラシで取り除
きます。
② ガスケット専用の接着剤を溝に薄く塗布します。
③ 新しいガスケットを、隙間なく押し込みます。常温
で3 時間以上乾燥させます。
・
ガラスのお手入れ
製品にはエアウォッシュシステムが装備されています。本体
上部からガラスの内側に沿って空気が流れます。ある程度
の煤は煙突のドラフトや燃焼レバーの調整具合によってガラ
スに付着しますが燃焼調整レバーが開いている時や炉内で
炎が活発に燃えている時に消散します。
通常のクリーニングは、薪ストーブが冷めた状態を確認して、
ぬれた布に灰を少しつけてガラスを磨きます。最後に乾燥し
た布で拭いてください。
落ちにくい煤や汚れは、ガラスクリーナーを塗布し、乾い
た布等できれいに取り除いて下さい。また、ガラスにヒビ
や割れ等が生じた場合は、直ちに使用を中止して、新しい
ものと交換して下さい。
・
バーンプレート、バッフルプレートのお手入れ
プレート全体にクレオソート等の汚れが付きますので、気
になる場合はブラシ(バーミキュライト素材は傷が付きや
すいので注意してください)をかけて汚れを取り除いて下さ
い。ヒビ割れ、変形が生じた場合は、直ちに使用を中止し
て新しいものと交換して下さい。そのまま使い続けると、暖
炉本体の寿命を縮めます。
6. 温度計について
・
適正温度
温度計はストーブの運転状態を示す非常に重要な目安と
なります。この温度計を参考に効率的な運転を行って下さ
い。温度計の設置位置(Fig.C)は本体トッププレート●印
の位置に設置して下さい。※温度はおよそ200℃を目安に
運転してください。
<注意>
・ 温度計を本体使用時に取り扱う際は温度計が熱くなっ
ています。必ず耐熱製のグローブをご着用下さい。
<その他注意>
・モジュールに物を置く際は、置いた物が熱による影響を
受ける事もありますのでご注意ください。また、モジュール
外部に物を置く場合は、少なくとも炉から17.5cm 以上離し
て置いてください。
Fig.A
Fig.B
Fig.C
①
②
③
②
フロントドアハンドル
閉開
燃焼調整レバー
クイックベント
閉開
ガスケット(ガラスロア用)
ガスケット(ガラス用)
Scan 1003
91003100
24/09-2019
バーンプレートサイド/リア/バッフルセット
ボトムバーンプレート
ガスケット(ドア用)
アッパーバッフルプレート
ガラスハンドル
フロントガラス
ガスケット(ガラスアッパー用)
ブラックトリム
ログガード
トッププレート
202108
恵比寿ショールーム
〒150‑0011 東京都渋谷区東3‑22‑8サワダビル7F
TEL.03‑6418‑4822 FAX.03‑6418‑4844
つくばショールーム
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