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SCAN 67
SCAN 機種別取扱説明書
SCAN 67
SCAN 67 1000
SCAN 67 1600
SCAN 67 1300
Scan 67 機種別取扱説明書
目次
1. 正しく安全にお使いいただくために
2. 製品仕様
3. 薪について
4. センソリックとは
・
ご使用の手順
・
マニュアルエアコントロール(手動での設定が可能)
・
センソリックシグナルガイド
5. 各部操作方法
・ フロントドアの開閉
・ センソリック(自動空気調整システム)
・ センソリック(自動空気調整システム)の充電
・ マニュアルエアーコントロール(手動にて設定)
・ 灰受け皿の取り出し
6. メンテナンスについて
・ 扉のガスケットの取替え
・ ガラスのお手入れ
・ バーンプレート・バッフルのお手入れ
7. 参考図
8. パーツリスト
1. 正しく安全にお使いいただくために
正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ずこの
取扱説明書をよくお読み下さい。お読みになった後は、い
つでも見られる所に保管して下さい。
・ コーションプレートと保証書は大切に保管して下さい。
スキャンクオリティーシステムのサービスやメンテナン
スを受ける際にご提示いただく場合があります。
・ 本体及び煙突は高温となります。直接手で触れない
ようにし、扱う際は必ず耐火製のグローブを着用して
下さい。
・ 正しく使用されない場合、火災事故や火傷や死亡事
故につながることがあります。
・ 使用時に薪がはぜる(火の粉が飛ぶ)ことがあります。
必ず本体扉を閉めてお使い下さい。
・ 安全にお使いいただくために、定期的なメンテナンス
を行って下さい。
スキャンの製品は、生産物賠償責任制度に加入していま
す。
2. 製品仕様
※1 スキャン・オーナーズ・トレーニングチェック項目です。
薪を入れすぎた状態で使用すると過燃焼になり本体を破
損する場合があります。機種により、適切な薪の量が示さ
れています。
3. 薪について
◆最適なサイズの薪を使用する事で、乾燥しやすく、燃料と
して理想的にご使用いただく事が出来ます。少なくとも2 種
類の乾燥している薪を用意しましょう。
・推奨する薪
<焚き付けの薪(割ってある物)>
・長さ:20cm/重さ:0.3-0.5 ㎏/投入量:10-12 本
・長さ:20~23 ㎝/重さ(本):0.3-0.5 ㎏/投入量:4 本
<通常使用時の薪(割ってある物)>
・長さ:20~25 ㎝/重さ(本):0.6-0.8 ㎏/投入量:2-3 本
<注意>薪の投入について
・薪が本体手前のガラス面に倒れてこないように注意し、
立てる場合は、背面のレンガに立てかけてください。
・ストーブ炉内背面のクリーンバーン空気流入口(下段)よ
り上に薪を積み上げないよう注意してください(Fig.E)。
・投入する薪量を守ってご使用ください。
製品名
Scan67
本体寸法
1000:幅450×奥行407×高さ1000 (㎜)
1300:幅450×奥行407×高さ1300 (㎜)
1600:幅450×奥行407×高さ1600 (㎜)
重量
1000:101 ㎏、1300:114 ㎏、1600:121kg
定格出力
5.0kW(4,300kcal/h)
薪長(最大)
30 ㎝
暖房面積
~100 ㎡(30 坪)
試験データ
76%@5.0kW(燃焼効率@出力)
適切な薪量
1.8kg/h(定格出力より算定) ※1
燃焼方式
クリーンバーン
煙突径
150mm
煙突方向
上・後
本体カラー
ブラックペイント
細い薪
薪
Scan 67 機種別取扱説明書
4. センソリックとは
ヨツール社独自の「自動空気調整システム」です。
バッテリー搭載の薪ストーブで、空気調整を自動で行います。常に温度レベルを監視し、手動操作では調整が難しい空気
量等を自動で微調整することで、高効率な燃焼と最小限の環境負荷の燃焼を実現します。
<ご使用の手順>
① 扉を開け緑色のシグナルが点灯していることを確認してください(下図➃)。緑色は薪ストーブが使用可能な状態にな
っていることを示しています。ライトの色、点滅回数によって内容が異なります。詳細は次ページをご確認下さい。
② 薪を燃焼室に積み、トップダウン方式で着火をし、扉を閉めてください。必ず乾燥した薪をご使用ください。
③ クリーンな燃焼をお楽しみください。
④ 薪の追加のタイミングはシグナルがお知らせします。
<注意>
一度に多くの薪を入れず、一度に入れる量は少量にし、こまめに焚くことをお勧め致し
ます。薪を追加する際は、ターシャリーホール(上図)を覆うほど薪を入れないように
ご注意下さい。燃焼用空気流入口になるため、空気の流入を妨げる恐れがあります
(着火時を除く)
※マニュアルエアコントロール(手動での設定が可能)
ガラス内側上部(右図)からの燃焼用空気(エアウォッシュ)
のみ手動にて設定ができます。本体正面の空気調整部を回転
させて0~100%までの5 段階で調整が可能です。
焚き始めは空気調整部を100%に合わせ、火勢が強まってきた
ら、25~75%までの設定でご使用下さい。
<右回転:空気量多 左回転:空気少>
ターシャリーホール
(クリーンバーン空気流入口)
燃焼用空気流入部
(エアウォッシュ空気)
空気調整部
0
100
50
75
25
Scan 67 機種別取扱説明書
センソリック シグナルガイド
緑色の点滅 1 回 = 空気調整テストOK
緑色の点滅8 秒毎1 回繰返し = 薪投入してください
青色の点滅8 秒毎2 回繰返し = 充電をしてください
赤色の点滅 1 回 = 空気調整エラー
赤色の点滅2 回 = バッテリー残量少、センソリック(自動燃
焼システム)がオフになります。
赤色の点滅 3 回 = 温度センサーエラー
充電時:
赤色点灯 = 充電中
赤点灯消 = 充電終了
エラーが発生した場合はストーブ販売店へお問合せください。
ストーブ着火前ドアを開いた時LED が点滅しない =
ドアセンサーエラー
リセットを行う場合は、最初にストーブ背面下部にあるUSB Type-C
ポート付/OUT PUT 5V(ボルト)の充電器を本体に接続します。次に充
電器を外し30 秒経過後にドアを開けるとセンソリックがリセットされま
す。
センソリックのリセット
Scan 67 機種別取扱説明書
5. 各部操作方法
<フロントドアの開閉>
フロントドアハンドルを手前に引き、左側へ扉を開けます。
閉めるときはフロントドアハンドルを押しながら、側面のネ
ジ(Fig.F)に当たるまでしっかりと閉めます。
<センソリック(自動空気調整システム)>
全体の空気調整は自動空気調整システムセンソリックが、
ストーブ使用中の適切な空気量を、自動的に調整します。
ドアを開けた時、本体下部にあるLED(Fig.A)がストーブ使
用中の必要なお知らせをします。
<センソリック(自動空気調整システム)の充電>
センソリックはバッテリー駆動で1回(約2-3時間)の充電で
約500 時間使用する事が出来ます。その後はストーブシ
ーズン終了後に充電する事をお勧めします。充電接続口
はストーブ背面下にあります(Fig.B)。
※製品発送時に充電をしておりますが、ご使用の前に一
度充電いただく事をお勧め致します。
<注意>
充電は、必ずUSB Type-C ポート付/OUT PUT 5V(ボル
ト)の充電器を使用してください(USB ケーブのみ付属品
有)。ストーブ使用中に充電はしないでください。
<マニュアルエアーコントロール(手動での設定が可能)>
ガラス内側上部からの燃焼用空気(エアウォッシュ)のみ
手動にて空気設定が出来ます。本体正面の空気調整部
を回転させて0~100%までの5 段階で調整が可能です。
焚き始めは空気調整部を100%に合わせ、火勢が強まっ
てきたら、25~75%までの設定でご使用下さい。(Fig.B)
<灰受け皿の取り出し>
扉を開きます。灰が落ちない様にグレートを上に開いてか
ら、耐火手袋で灰受け皿の取手を持ち引き出します。
(Fig.C)
<注意>
本体が完全に冷めたことを確認の上、灰受け皿を取り出
して下さい。灰受皿内の灰残量が3/4 程度になったら必
ず空にしてからストーブを使用してください。灰受皿から灰
が溢れると周辺の空気取入口を塞いでしまいます。
6. メンテナンスについて
定期的なメンテナンスの際に、消耗品の交換をしましょう。
作業を行う前に、不明点は必ず販売店へご相談ください。
・ 扉のガスケットの取替え
扉の周囲につけて気密性を保つガスケットは、使用に伴っ
て消耗してきます。扉のガタつきや空気漏れ、ガスケットそ
のものに「へたり」が見られたら交換時期です。(Fig.D)
① ガスケットをはがして、溝にこびりついている耐
火セメントをドライバーやワイヤーブラシで取り
除きます。
② ガスケット専用の接着剤を溝に薄く塗布します。
③ 新しいガスケットを、隙間なく押し込みます。常温
で3 時間以上乾燥させます。
・ ガラスのお手入れ
製品にはエアウォッシュシステムが装備されています。本
体上部からガラスの内側に沿って空気が流れます。ある
程度の煤は煙突のドラフトや燃焼レバーの調整具合によ
ってガラスに付着しますが燃焼調整レバーが開いている
時や炉内で炎が活発に燃えている時に消散します。
通常のクリーニングは、薪ストーブが冷めた状態を確認し
て、ぬれた布ガラスを磨きます。最後に乾燥した布で拭い
てください。
落ちにくい煤や汚れは、ガラスクリーナーを塗布し、乾い
た布等できれいに取り除いて下さい。また、ガラスにヒビ
や割れ等が生じた場合は、直ちに使用を中止して、新しい
ものと交換して下さい。
<注意>
ガラスクリーナーがガスケットや塗装面へ付着しない様に
してください。変色やキズの原因となります。
・ バーンプレート、バッフルプレートのお手入れ
プレート全体にクレオソート等の汚れが付きますので、気
になる場合はブラシ(バーミキュライト素材は傷が付きや
すいので注意してください)をかけて汚れを取り除いて下さ
い。ヒビ割れ、変形が生じた場合は、直ちに使用を中止し
て新しいものと交換して下さい。そのまま使い続けると、暖
炉本体の寿命を縮めます。
Fig.D
Fig.C
<マニュアル操作>
燃焼用空気(エアウォッシュ
空気)のみ調整
右回転:空気量多
左回転:空気量少
Fig.B
充電接続口
・USB-C
<LED 点滅部>
Fig.A
100
0
50 25
75
※頂上部の〇印(▼部)が設定値となり
ます。燃焼用空気調整を25~75%で調
整しながら使用してください。
①
②
③
Fig.E
クリーンバーン空気流入口(下段)
Fig.F
8. SCAN 67 パーツリスト
10064239 ガラス
51063047
ガラスシリコンガスケット
51063058
ガラスガスケット
51063586
ドアガスケット
51063586
バッフル/バーンプレートキット
51063069/51053070
サイドパネル レフト/ライト
51063042 グレート
51063040 インナーボトムプレート
51063043 アッシュトレイ
「スキャン・クオリティー・システム」は、正規のスキャン・ディーラーでご購入された製品だけがサ
ービスの対象です。製品には、ご購入時に保証書と一緒にコーションラベルが貼付または同
梱されていますので、必ずご確認下さい。※スキャン本社の保証規定に従い、正規輸入品
のみの保障とさせていただきます。
東京ショールーム
〒101-0043 東京都千代田区神田富山町5-1 神田ビジネスキューブ1F
TEL_03-6418-4822
つくばショールーム
〒300-0847 茨城県土浦市卸町2-5-25
TEL_029-841-5147 FAX_029-843-8421
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202310
スキャン日本総代理店一般社団法人日本暖炉ストーブ協会会長
保証
202509