テキスト内容
この資料から読み取れるテキストです。
Scan DSA 12
Scan DSA 12
Scan機種別取扱説明書
Scan DSA 12 機種別取扱説明書
目次
1.
正しく安全にお使いいただくために
2.
製品仕様
3.
各部操作方法
・
フロントドアの開閉
・
クイックベント(焚き付け専用のレバー)の開閉
・
燃焼調整、グレートレバー
・
灰受け皿の取り出し
4.
メンテナンスについて
・
扉のガスケットの取替え
・
ガラスのお手入れ
・
バーンプレート・バッフルのお手入れ
1. 正しく安全にお使いいただくために
正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ずこの
取扱説明書をよくお読み下さい。お読みになった後は、い
つでも見られる所に保管して下さい。
・
コーションプレートと保証書は大切に保管して下さい。
スキャンクオリティーシステムのサービスやメンテナン
スを受ける際にご提示いただく場合があります。
・
本体及び煙突は高温となります。直接手で触れない
ようにし、扱う際は必ず耐火製のグローブを着用して
下さい。
・
正しく使用されない場合、火災事故や火傷や死亡事
故につながることがあります。
・
使用時に薪がはぜる(火の粉が飛ぶ)ことがあります。
必ず本体扉を閉めてお使い下さい。
・
安全にお使いいただくために、定期的なメンテナンス
を行って下さい。
スキャンの製品は、生産物賠償責任制度に加入していま
す。
2. 製品仕様
<T4>スキャン・オーナーズ・トレーニングチェック項目で
す。薪を入れすぎた状態で使用すると過燃焼になり本体
を破損する場合があります。機種により、適切な薪の量が
示されています。
製品名
Scan DSA 12
本体寸法
幅900×奥行460×高さ1389
重量
210kg
最小出力
5.0Kw(4300kcal/h)
定格出力
9.0kW(7740kcal/h)
最大出力
11.0kW(9460kcal/h)
薪長
45cm
暖房面積
31-177 ㎡
試験データ
80%@9.0kW(燃焼効率@出力)
適切な薪量
3.1kg/h(定格出力より算定) <T4>
燃焼方式
クリーンバーン(2 次燃焼方式)
煙突径
175mm
煙突方向
上
本体カラー
ブラックペイント
Scan DSA 12 機種別取扱説明書
3. 各部操作方法
・
フロントドアの開閉
ガラス下のフロントドアハンドルを手前に引き、左側へ扉
を開けます。閉めるときは扉を押しながらしっかりと閉めま
す。(Fig.A)
・
クイックベント(焚き付け専用のレバー)
着火後の始動時には、本体正面下部のクイックベントをス
ライドして空気調整をして下さい。焚き始めはレバーを右
側にスライドさせ全開にして焚付けを行い、火勢が強まっ
たら、一旦レバーを左側にスライドさせ全閉します。
通常焚きでは、スライドレンジ0~50%で調整しながら使
用して下さい。(Fig.B)
<注意>
クイックベントは一次燃焼空気調整レバーです。ソフトウッド/燃
えやすい薪等を使用して焚き付けされて、火勢が出てきたら、ク
イックベントは一旦全閉にして下さい。
・
燃焼調整レバー
通常焚きのとき本体正面上部のレバーをスライドして空気
調節して下さい。右にスライドさせると空気量が多くなり、
火勢が強まり(高温)、左にスライドさせると空気量が少な
くなり、火勢が弱まり(低温)ます。
通常焚きでは、スライドレンジ40~70%で調整しながら使
用して下さい。(Fig.B)
・
灰受け皿の取り出し
扉を開きます。灰が落ちない様にグレートを閉じてから、
耐火手袋で灰受け皿の取手を引き出します。(Fig.B)
<注意>
本体が完全に冷めたことを確認の上、灰受け皿を取り出
して下さい。
4. メンテナンスについて
定期的なメンテナンスの際に、消耗品の交換をしましょう。
・
扉のガスケットの取替え
扉の周囲につけて気密性を保つガスケットは、使用に伴っ
て消耗してきます。扉のガタつきや空気漏れ、ガスケットそ
のものに「へたり」が見られたら交換時期です。(Fig.C)
① ガスケットをはがして、溝にこびりついている耐
火セメントをドライバーやワイヤーブラシで取り
除きます。
② ガスケット専用の接着剤を溝に薄く塗布します。
③ 新しいガスケットを、隙間なく押し込みます。常温
で3 時間以上乾燥させます。
・
ガラスのお手入れ
製品にはエアウォッシュシステムが装備されています。本
体上部からガラスの内側に沿って空気が流れます。ある
程度の煤は煙突のドラフトや燃焼レバーの調整具合によ
ってガラスに付着しますが燃焼調整レバーが開いている
時や炉内で炎が活発に燃えている時に消散します。
通常のクリーニングは、薪ストーブが冷めた状態を確認し
て、ぬれた布に灰を少しつけてガラスを磨きます。最後に
乾燥した布で拭いてください。
落ちにくい煤や汚れは、ガラスクリーナーを塗布し、乾い
た布等できれいに取り除いて下さい。また、ガラスにヒビ
や割れ等が生じた場合は、直ちに使用を中止して、新しい
ものと交換して下さい。
・
バーンプレート、バッフルプレートのお手入れ
プレート全体にクレオソート等の汚れが付きますので、気
になる場合はブラシ(バーミキュライト素材は傷が付きや
すいので注意してください)をかけて汚れを取り除いて下さ
い。ヒビ割れ、変形が生じた場合は、直ちに使用を中止し
て新しいものと交換して下さい。そのまま使い続けると、暖
炉本体の寿命を縮めます。
Fig.A
Fig.B
Fig.C
①
②
③
灰受け皿
閉開
燃焼調整レバー
クイックベント
閉開
フロントドア
ハンドル
0-100%
0-100%
ドアガスケット
ガラスガスケット
ガラス
ガラスガスケット
バッフルセット
バーンプレートセット
ログガードバー
アッシュバケツ
インナーボトムプレート
タイプS
タイプU
タイプZ
「スキャン・クオリティー・システム」は、正規のスキャン・ディーラーでご購入された製品だけがサ
ービスの対象です。製品には、ご購入時に保証書と一緒にコーションラベルが貼付または同
梱されていますので、必ずご確認下さい。※スキャン本社の保証規定に従い、正規輸入品
のみの保障とさせていただきます。
東京ショールーム
〒101-0043 東京都千代田区神田富山町5-1 神田ビジネスキューブ1F
TEL_03-6418-4822
つくばショールーム
〒300-0847 茨城県土浦市卸町2-5-25
TEL_029-841-5147 FAX_029-843-8421
URL http://scan-stove.jp 202310
スキャン日本総代理店 一般社団法人日本暖炉ストーブ協会会長
保証
202409