
幅41cm、奥行32cm。
いちばん、場所を取らない。
ヨツールの現行機で、床を取る面積がいちばん小さい一台です。それでいて中身は今どきの作りで、レバー一本で着火から空気調整までまかなえます。
置ける場所が、
いちばん多い一台。
薪ストーブの相談で、いちばん最初に行き詰まるのが置き場所です。炉台の広さ、壁からの離隔、動線。図面の上でどうしても収まらない、という話をよくうかがいます。F 105は幅410×奥行325mm。ヨツールの現行機のなかで、いちばん床を取りません。
小さいからといって、作りが古いわけではありません。着火のときの空気も、焚いている最中の空気も、レバー一本にまとまっています。灰は本体の中のアッシュバケツに落ちるので、掃除も面倒がありません。定格4.5kW、暖房面積のめやすは86㎡(約26坪)、燃焼効率83%。
オプションでソープストーントップ(¥183,700・税込)を載せると、火を落としたあとの暖かさがさらに長引きます。壁に寄せたいときはスチールコンベクションパネル(¥85,800・税込)。外気導入はφ80mm対応です。
いろんな角度から、F 105。
写真をクリックすると拡大します。実物はぜひ盛岡のショールームで、火を入れてご覧ください。




※ 写真はヨツール(Jøtul)提供の参考画像です(写真:Jøtul)。当社の施工事例ではありません。当社が手がけた実物は施工事例をご覧ください。
F 105 の、すべて。
| 定格出力 | 4.5 kW(3,870 kcal/h)/ 最小 2.4 kW 〜 最大 6.0 kW(5,160 kcal/h) |
|---|---|
| 暖房面積のめやす | 〜約86 ㎡(約26坪) |
| 燃焼効率 | 83 %(5.2kW時) |
| 本体寸法 W×H×D | 410×690×325 mm |
| 本体重量 | 97 kg(LL脚)/ 107 kg(Bベース) |
| 最大薪長 | 20〜33 cm |
| 燃料消費量 | 約 1.5 kg/h |
| 煙突径 | 150 mm(上・後) |
| 外気導入 | φ80mm 対応 |
| カラー | ブラックペイント |
| オプション | ソープストーントップ ¥183,700 / スチールコンベクションパネル ¥85,800 / アッシュリップ ¥41,800(税込) |
| 燃焼方式 | クリーンバーン(二次燃焼) |
→ 横に動かすと、続きが見えます
※ 価格は2026年8月時点のメーカー希望小売価格(税込・本体のみ)です。オプション・煙突部材・設置工事費は別途。暖房面積は欧州公称をもとにした目安で、岩手の冬では間取り・断熱により変わります。現地を見た上でご提案します。
F 105 が、向いているのは。
- ✓置き場所がどうしても取れない / 幅410×奥行325mm。現行機でいちばん小さい設置面積
- ✓操作を難しくしたくない / 着火も空気調整も、レバー一本
- ✓灰の掃除をらくにしたい / 本体内にアッシュバケツ
- ✓蓄熱を足したい / ソープストーン天板をオプションで載せられる
Fuel & Care ─ 買ったあとも、ずっと。
薪で焚く火は、「薪」と「手入れ」まで、
まるごと当社の仕事です。
人が生きるのに衣食住が欠かせないように、薪ストーブにも薪サウナにも、「薪という燃料」と「メンテナンス」は必ずついてきます。売って終わりの店では、そこで行き詰まる。D'STYLEは、この2つを自社で持っているから、火のある暮らしを、買ったその先まで支え続けられます。ここが、当社の強みです。
薪を、切らさない。
薪の販売はもちろん、ご自宅の薪棚のそばまで届ける配達、原木の販売、薪割り機のレンタルまで。燃料の心配をせずに、火のある暮らしを続けられます。ストーブが他社の一台でも、薪だけのご購入でも、大歓迎です。
薪の販売・配達を見る →煙突掃除・点検・修理まで。
煤や煙道火災のリスクは、定期的な煙突掃除と点検で防げます。他社で入れた一台も含め、点検・部品交換・修理まで対応。長く、安全に焚き続けられます。
メンテナンス・煙突掃除を見る →薪も、掃除も、修理も、ぜんぶ一社で。だから、"売ったあとまで面倒を見られる店"で選んでください。

F 105 を、盛岡から。
小さいストーブほど、置き場所と煙突の取り回しで暖まり方が変わります。図面をお持ちいただければ、置ける場所をいくつかご提案します。岩手・秋田・青森、伺います。
STOVE ANALYSIS
この一台を、数字で知る
カタログの数字だけでは伝わらない、この薪ストーブの「暖かさの正体」を、ひとつずつ計算しました。エアコンの数字と並べると、薪ストーブが何をしているかが見えてきます。
1エアコンで例えると
まず「1kW」ってどのくらい?
エアコン6畳用の暖房
2.2 kW
外気7℃(東京の冬の朝くらい)
ヨツール F 105 の定格出力
4.5 kW
外の気温に関係なく、同じ力
エアコン6畳用の 約2.0台分 の暖房力。
エアコンは外が寒くなるほど能力が下がります。盛岡の1月の朝(-5℃くらい)だと、6畳用エアコンの暖房能力は約1.3kWまで落ちます。薪ストーブは外の気温がいくら下がっても、出力が変わりません。
盛岡の真冬なら、F 105はエアコン6畳用の 約3.4台分 に相当します。
寒くなるほどエアコンは弱くなる。薪ストーブはそのまま。
いちばん寒いときに、いちばん頼りになる。それが薪ストーブの力です。
2火を入れてからの変化
鋳鉄97kgのかたまりが温まっていく様子です。表面が150℃を超えると、部屋が温まりはじめます。
- 0分 20℃ 着火。まだ冷たい。放熱 0.0kW
- 5分 58℃ 近くに手をかざすと、ほんのり温かい。放熱 0.5kW
- 10分 92℃ 1メートル離れても温かさを感じる。放熱 0.9kW
- 20分 150℃ 部屋が温まりはじめる。放熱 1.5kW
- 30分 197℃ 部屋が温まりはじめる。放熱 2.1kW(エアコン6畳用に追いついた)
- 45分 252℃ 部屋全体がぽかぽか。放熱 2.8kW
- 1時間 291℃ 部屋全体がぽかぽか。放熱 3.2kW
- 1時間30分 341℃ 部屋全体がぽかぽか。放熱 3.8kW
- 2時間 368℃ 定常運転。家じゅうに暖かさが回る。放熱 4.1kW
- 3時間 389℃ 定常運転。家じゅうに暖かさが回る。放熱 4.4kW
※ 表面温度は、室温20℃からの定格運転を物理モデルで計算した概算値です。実際は薪の量・空気の絞り方・煙突のドラフトで変わります。
3鋳鉄97kgが溜めるエネルギー
3.5 kWh
蓄熱量
鋳鉄97kgが溜めるエネルギー
46 分
余熱の時定数
火を消してから暖かさが半分になる時間
お風呂のお湯を想像してください。お湯を止めても、しばらく温かいですよね。それは水がたくさんの熱を溜めているからです。
薪ストーブの鋳鉄も同じです。97kgの鋳鉄が398℃以上に温まると、その中に 3.5kWh ぶんのエネルギーが溜まっています。
これはドライヤー(1.2kW)を 約2時間53分 つけっぱなしにしたのと同じ量です。
火が消えたあとも、この溜まった熱がじんわりと放出されます。エアコンは電源を切った瞬間に暖房が止まりますが、薪ストーブは「消えたあとの温かさ」があります。
4寝る前に薪を詰めたら、朝どうなる?
夜10時、寝る前に薪を目いっぱい詰めて、空気を絞ります。
薪を約 3.5kg(中太の薪2〜3本)詰めて空気を絞ると、約4.3時間 ゆっくり燃えます。
燃え尽きたあとも、97kgの鋳鉄に溜まった熱が 約1.9時間 じわじわ出つづけます。
合わせて約6.2時間。4時ごろまで温かさが残ります。
朝いちばんに火を起こせば、残り火から素早く立ち上がります。
※ この分析は物理法則(比熱・ステファン=ボルツマンの法則・指数関数的な温度変化)をもとに計算した概算です。実際の暖かさは、家の断熱性能・間取り・煙突のドラフト・薪の樹種と含水率・空気の絞り加減で変わります。
※ エアコンの数値は JIS B 8615-1(外気7℃での標準暖房能力試験)に基づきます。寒冷地での低下率は機種により異なります。
※ オーバーナイトの時間は、含水率20%のナラを使い、空気を最小に絞った場合の概算です。
※ 数字を並べるところまでが当社の仕事です。「このストーブが合う・合わない」を決めるのは、数字を見たお客様ご自身です。
薪ストーブ・サウナ・ペレットの対応エリア岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアに対応しています(県名をタップで市町村一覧)。
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まず、火にあたりに来てください。
写真ではわからないことが、いくつもあります。熱の届き方、はぜる音、部屋のにおい。盛岡・国道4号線沿いのショールームで、実際に焚いています。ご相談は無料です。
岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアへ伺います。
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エアコンと比べると、どれくらい違うか。
同じ暖房力をエアコンで得るには、20畳用が 2台必要です。